9月末の開発者会議「Oculus Connect 5」で予告されていた、Oculus Go対応の「YouTube VR」アプリがリリースされました。Oculusストアよりダウンロード可能です。 Oculus Goには、Netflixやniconicoなどの動画視聴用アプリがリリースされていましたが、YouTubeアプリはこれまで未配信でした。 関連記事: Oculus GoでYouTube VRが利用可能に。画面を共有するキャスト機能も間もなくリリースなお、互換のあるGear VR向けには7月末にリリース
本記事は、9月28日にRoad to VRに掲載されたBen Lang氏の記事を翻訳したものです) 9月27日、Oculus Connectの講演で、同社CTOのジョン・カーマック氏はお馴染み ...
今回は処理速度の早いYOLO[1]についてです。YOLOは、You Only Look Oneceの略で、画像を入力するとsliding windowsで順次処理することはせず、1回で物体を検出します。精度はややFaster RCNNに劣るものの大幅な処理速度向上(45〜155FPS)を達成していることが最大の特徴です。 それではYOLOの全体像から説明していきたいと思います。YOLOは2018年9月時点でバージョン3までリリースされていますが、この記事では初代のYOLOについてご紹介します。 ○YOLO
旅人ITライターの中山です。海外との通信事情の違いで「日本はフリーWi-Fiが少ない」と記載された記事やSNSの投稿をよくみます。ですがスマートフォンやPCを持って頻繁に国内外をウロウロしている筆者としては「日本のフリーWi-Fiサービスは海外と比べても大きな差はない」という印象です。たとえば空港や大きな駅には、たいていフリーWi-Fiサービスが導入されています。特に空港はよほど地方の空港でもない限りフリーWi-Fiがなかった試しはありません。 ショップや飲食店にしても、国内ではセブンイレブン、ローソン、
カデーニャ そのIT系和製英語、通じない! 展示会で使える便利な英単語30選 - カデーニャ 2018年7月10日 07
NECとマルイ農業協同組合(鹿児島県出水市)は5月28日、AI(人工知能)技術を活用し、鶏舎のゲージ内で死んだ鶏を発見するシステムを開発したと発表した。従来は人間が目視でチェックしていた作業を効率化し、負荷を減らす。農協組合員の農場で2017年5月から実証実験を進めており、20年度の実用化を目指す。 NECの画像認識技術と機械学習技術を活用した。カメラを載せた台車を鶏舎内で走らせ、ゲージ内の様子を撮影。この動画をあらかじめAIに学習させた36万枚の画像と照合し、死んだ鶏を検知する仕組みだ。 1つの鶏舎には