Kubernetesなどの開発をホストするCloud Native Computing Foundation(CNCF)は、オープンソースとして開発されている分散キーバリューストア「etcd」(読みはエトセディー)の開発がCNCFのインキュベーションプロジェクト(育成段階のプロジェクト)になったことを発表しました。 etcdはもともとCoreOS(現在はRed Hatが買収)がコンテナのクラスタの構成情報や状態などを管理するために開発した分散キーバリューストアです。 ネッ……
Kubernetes開発チームは12月3日、コンテナクラスタ管理ソフトウェア「Kubernetes 1.13」を公開した。 ニュース オープンソース デベロッパー グリッド/クラウド 末岡洋子 関連記事「Kubernetes 1.12」リリース
Kubernetesと連携するサービスメッシュ化技術「Istio 1.0」リリース
「Kubernetes 1.11」リリース
KubernetesやOpenStackで利用できるロードバランサ「Heptio Gimbal」がオープンソースに
「Kuber
米Microsoftと米Dockerは、クラウドアプリケーションをパッケージ化する方法の標準化を目指す新しい仕様「Cloud Native Application Bundle(CNAB)」を共同で発表した。クラウド技術の種類を問わずに分散アプリケーションをパッケージ化するためのオープンソースの仕様だとMicrosoftは説明しており、ワークステーション上のDockerやクラウド上のKubernetesなど、さまざまなコンピューティング環境に対応する。
米Red Hatは11月13日(米国時間)、OpenStackディストリビューションの最新版となる「Red Hat OpenStack Platform 14」を発表した。OpenStackは夏に公開されたバージョン14(「Rocky」)を採用し、Kubernetesベースの自社コンテナ技術との統合も強化した。 ニュース オープンソース デベロッパー グリッド/クラウド 末岡洋子 関連記事「OpenStack Rocky」登場、ベアメタルを強化、サーバーレスにも取り組みを拡大
OpenStackがCI/
コンテナクラスタ管理ツールのKubernetes開発チームは9月27日、最新安定版となる「Kubernetes 1.12」公開を発表した。セキュリティ関連の強化などが特徴となる。 ニュース オープンソース デベロッパー グリッド/クラウド 仮想化 開発ツール 末岡洋子 コンテナ 関連記事「OpenStack Rocky」登場、ベアメタルを強化、サーバーレスにも取り組みを拡大
Kubernetesと連携するサービスメッシュ化技術「Istio 1.0」リリース
「Kubernetes 1.11」リリース
Kubernetesの監視に使われることの多いオープンソースのモニタリングツールキットPrometheusがCloud Native Computing Foundation(CNCF)のインキュベーションを卒業した。
米Googleは7月9日、Javaアプリケーション向けにコンテナイメージを構築するツール「Jib」を公開した。Javaアプリケーションをコンテナ化し、クラウドネイティブ環境で動かすことができる。 ニュース オープンソース デベロッパー 仮想化 Java 末岡洋子 コンテナ 関連記事「Kubernetes 1.11」リリース
CoreOS Container LinuxとFedora Atomic Hostが合体、「Fedora CoreOS」プロジェクトへ
Red Hat、OCI準拠コンテナイメージを
6月27日、コンテナクラスタ構築・管理ツール「Kubernetes 1.11」がリリースされた。2018年2回目の公開となり、ネットワークやストレージ関連機能などが強化されている。 ニュース オープンソース デベロッパー グリッド/クラウド 末岡洋子 関連記事CoreOS Container LinuxとFedora Atomic Hostが合体、「Fedora CoreOS」プロジェクトへ
米Facebook、ネットワークロードバランサー「Katran」をオープンソースに
OpenStack発のコン
非営利団体Eclipse Foundationは4月24日(カナダ時間)、Jakarta EE(旧名称「Java EE」)の方向性とガバナンスモデルについて発表した。DockerやKubernetesとのネイティブ統合などクラウドネイティブ関連の技術開発を進め、2018年には2回のリリースを行うとしている。 ニュース オープンソース デベロッパー Java 末岡洋子 関連記事Eclipse Foundationに移管する「Java EE」、新名称は「Jakarta EE」に
6か月リリースサイクルに基づ
コンテナ化されたアプリケーションの実装、拡張、管理を自動化するKubernetes開発チームは3月26日、最新版となる「Kubernetes 1.10」を発表した。コンテナ標準のCSI実装がベータになるなど、ストレージを中心に多数の機能が強化されている。 ニュース オープンソース デベロッパー グリッド/クラウド 末岡洋子 関連記事米Red HatがCoreOSを買収へ、コンテナとKubernetes分野を強化
RBACが安定扱いに、「Kubernetes 1.8」が公開
「Kubernetes 1.
米Red Hatは1月30日、コンテナ向けディストリビューションなどで知られる米CoreOSを買収する計画を発表した。買収金額は2億5000万ドル、Kubernetesとコンテナ関連のポートフォリオを強化する狙い。 エンタープライズ ニュース オープンソース デベロッパー グリッド/クラウド RedHat 末岡洋子 コンテナ 関連記事米CoreOS、「Tectonic 1.8」を12月後半に提供へ
米CoreOS、商用Kubernetesプラットフォーム「Tectonic 1.6.2」を発表
米CoreO