米Googleは12月5日(現地時間)、チャットやメッセージングなどのコラボレーションサービスの今後について公式ブログで説明した。 現在同社は一般向けコラボレーションツールとして、2013年にリリースした「ハングアウト」、2016年にリリースしたAI bot入りメッセージングアプリ「Allo」とビデオチャットアプリ「Duo」、Android向けのRCSメッセージングアプリ「メッセージ」を提供している。 Alloは4月に予告した通り、その主な機能をメッセージに統合し、開発を終了する。Alloのサポートは20
Googleの無料コミュニケーションアプリである「Googleハングアウト」について、Googleに関する情報を発信するメディアである9to5Googleが「Googleハングアウトは2020年で終了する」と報じました。この報道についてGoogleハングアウトのプロダクトリーダーであるスコット・ジョンストン氏が、「Googleハングアウトのサービスが完全に終了するというわけではない」と反論しています。 Source
Googleが今日(米国時間5/29)、同社の推奨スケジュールに従うG Suiteのユーザー全員を、Hangoutsのビデオチャットサービスから、よりエンタープライズ向けのHangouts Meetに移す、と発表した。移行にはほぼ1か月を要する。 これにより、新たに作られるCalendarのインバイトはすべて、Meetのビデオミーティングへのリンクになるが、ただしそれまでに作られたミーティングは変わらない。 当面アドミンはこの移行をオプトアウトできるし、MeetがInternet ExploreやSafa
グーグルは、グループ向けメッセージアプリ「Hangouts Chat」の一般提供を開始した。