ニュース Amazon EchoがSpotifyに対応。Alexaから操作可能に - 臼田勤哉 2018年11月5日 12
スマートスピーカーからテレビを操作する場合、これまで可能な操作は電源のオン・オフに限定され、チャンネル操作や音量調整は、標準的なスキルで行うことが難しかった。 例外的に、スマートリモコンのメーカーが独自に用意したカスタムスキルを使うか、あるいは「音量を上げる」「下げる」などのコマンドを別の家電製品にみせかけて登録するなどの裏技はあったが、前者は音声コマンドが複雑になる、後者は設定に手間がかかるという問題があった。結果的にこの問題が、普及を大きく阻んでいたといえる。 今回、Alexaの「スマートホームスキル
スマートプラグって、高いイメージがありなかなか手を出せずにいたのですが、最近はそうでもないようです。 Panamalarのスマートプラグは、Amazon EchoやGoogle Homeと連携できるのですが、それで2000円台。しかもプラグを指す部分が2つあるので、スマートプラグ未体験の人にとってはエントリーモデルとして購入しやすそうです。 Image
ニュース 音質向上したEcho Dot、10型液晶のEcho ShowなどAmazon新スマートスピーカー - 臼田勤哉 2018年9月21日 08
うわさのAmazon Echo関連製品が発表を待たずネットに流出したようです。 欧州のAmazon.co.ukにフライング掲載されすぐ取り下げられたという商品は、Echoと接続して使う100W出力のサブウーハーEcho Sub、そしてAlexa音声コントロール対応のAmazon純正スマートプラグ。 どちらも新型 Echo 本体ではなく、Echo / Alexa と連携するアクセサリ製品となっています。 アマゾンが年内に最低で8種類ものAlexa / Echo関連製品を発表するとのうわさは、つい先日に米国の
ニュース Amazon EchoやAlexaアプリ同士の音声通話提供開始。Spotでビデオ通話も - 臼田勤哉 2018年9月5日 12
JALはクラウドベースの音声認識サービス「アレクサ(Amazon Alexa)」を搭載した、スマートスピーカーの新モデル「Amazon Echo Spot」のサービスを開始すると発表。
我が家の幼稚園児の体内時計は週末お構いなしなので、週末の朝はたいていテレビを見せるかiPadを渡して、夫と私はゆっくりとベッドから起き出します。平日はスクリーンタイムに上限を定めているのですが、土日の朝は急増してしまい、私はいつも少しの罪悪感を抱えて週末を過ごすことになります。でも先日は、朝7時に寝室に闊歩してやってきた娘の手を引き、キッチンテーブル近くに行きました。 Alexaの子どもバージョン 声で操作するAmazonのデジタルアシスタント「アレクサ」の子どもバージョンが出たので、それを試してみたかっ
by Recklessstudios Amazon EchoやGoogle Homeといったスピーカー型端末を使う人も増え、音声認識AIは人々の日常になじんできています。一方、ここ2年間でアメリカや中国の研究チームは「ユーザーに認識されることなくスマート・スピーカーに命令する」ということが可能であることを示し、その技術を開発してきました。この技術を利用すればスマートフォンやスマートスピーカーに搭載されたAIをひっそりとアクティベートし、電話をかけさせたり特定のウェブサイトを開かせたりが可能になります。また
Amazonが販売するスマートスピーカー「Amazon Echo」に搭載されている音声認識アシスタントが「Alexa」です。Alexaは「音楽を再生して」や「歌をうたって」といった具合に、人間がお願いするように話しかけるかたちで使用する音声認識アシスタントなのですが、子どものユーザーが礼儀正しく成長できるように、「お願い」や「ありがとう」といった言葉をかけられるとAlexaからほめ言葉が返ってくる機能が新たに追加されます。
Amazon Echoシリーズ搭載のAIアシスタント「Alexa」がまた賢くなる。質問に合いそうなスキルを自分で検索して提示したり、コンテキストを理解して連続する質問に答えたり、命令すれば情報を覚えておいてくれる(いずれもまずは米国で提供)。
Amazon Echoなどで利用可能なスキルを使うと開発者は独自の機能を追加できる。スキル開発に必要な基礎知識を見ていこう。
「Amazon Echo」などのAlexa対応スマートスピーカーが、Kindle本の音声読み上げに対応しました。
『アレクサ、本を読んで』と呼びかけるだけで、Kindleライブラリにある中から直近にダウンロードした書籍を読み上げてくれます。また、一度終了しても、次回以降は一番最近読み上げた書籍の続きから読み上げるレジューム機能にも対応します。
また『アレクサ、'本のタイトル名'を読んで』と読み上げると、指定した書籍を読み上げることも可能です。
さらに、スマートフォンのAlexaアプリでKindl
クレジットカード大手の三菱UFJニコスが提供するAmazon Echo向けアプリ(Alexaスキル)は、請求額と支払日、ポイント残高を音声で伝えるもの。このアプリを起動時すると、4ケタの暗証番号の発声が求められる。三菱UFJニコスが開発で苦労したのは、暗証番号の認識だった。