2013年に株式を非公開化したDell Technologiesが米国時間12月28日、再び上場し、クラスC株がニューヨーク証券取引所(NYSE)で取り引きされるようになった。ティッカーシンボルは「DELL」。クラスC株は同日、46ドルで寄り付き、終値は45.43ドルだった。 同社は11日、子会社VMwareの業績に連動するトラッキングストック(事業部門株)の買い戻しを株主が承認したと発表していた。 その際、最高経営責任者(CEO)のMichael Dell氏は、今回の株式上場によって資本構成が簡素化され
パイオニアは12月7日、香港系ファンドのベアリング・プライベート・エクイティ・アジアの傘下に入ると発表しました。同ファンドを引受先とする第三者割当増資により770億円を調達するほか、同ファンドが既存株主から250億円で株式を買い取ることで、完全子会社化、上場廃止となります。 かつてプラズマテレビやDVDレコーダーなどを発売していたパイオニアですが、市場環境の変化ともに販売が低迷。近年はカーエレクトロニクス事業に注力しているものの、スマホの普及で市販カーナビの販売不振が続いています。また、自動車メーカー向け
ニュース NTTがグローバル持株会社を設立、NTT ComやNTTデータなど5社を移管 - 石井 一志 2018年8月7日 17
【ニューヨーク=有光裕】トランプ米大統領の長女のイバンカ氏は24日、自らの名前を付けたファッションブランド「イバンカ・トランプ」を廃止すると発表した。大統領補佐官としての業務に専念することを理由に挙げた。米メディアによると、従業員はすでに解雇を通知されたという。 イバンカ氏は声明で「事業に復帰できるか分からず、ワシントンで仕事に集中することが正しい選択と考えた」と説明した。 イバンカ氏は、トランプ政権発足後にブランドの経営から離れたが、運営会社の株式は手放さなかったため、利益相反にあたると批判されていた。