takuya: 決算 + googlenews + 写真 (9)

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  1. 「片務的」と言えるほど楽天に有利な提携の背後 KDDI(au)と楽天が11月1日、業務提携を発表した。楽天は2019年秋に携帯事業に新規参入する際、KDDIの通信設備を利用(ローミング)する。KDDIは楽天の協力を得て通信以外のサービス事業を拡大する。 全国を網羅する通信設備の整備には1兆円以上のコストがかかるとされるが、今回の契約で楽天は2026年3月末までKDDIの設備を借りることができる。「片務的」と言えるほど楽天に有利な提携の背後には、三木谷浩史楽天会長兼社長のしたたかな戦略がある。 2018年2
  2. 東芝メモリ売却完了 米ベインキャピタルと会見(写真:AFP/アフロ) 東芝の2018年4~6月期の連結純利益(米国会計基準)は1兆167億円で、前年同期の503億円から急増し、4~6月期としては過去最高となった。 半導体メモリ子会社、東芝メモリの売却益を計上したことによる。6月に米投資ファンド、ベインキャピタルなどの日米韓連合に売却を完了した。 売上高は前年同期比7.3%減の8423億円。東芝メモリなき後の成長を占う営業利益は、わずか7億3000万円。前年同期の東芝メモリを除く営業利益132億円に比べると
  3. 主力のビール、缶コーヒーは不振だが、写真後ろの銀座4丁目交差点に面する「GINZA PLACE」といった不動産事業は好調だ(記者撮影) 「この決算はそうとう厳しかったですね……」。サッポロホールディングス関係者はため息交じりにそう漏らした。 サッポロホールディングスの業績が苦戦している。国際会計基準(IFRS)初適用となる2018年1~6月期の決算では、売上高は2417億円(前年同期比3.6%減、以下の前年同期比はすべてIFRS遡及修正ベース)、営業損益は30億円の赤字(同12億円の黒字)に沈んだ。 国内
  4. 【シリコンバレー=佐藤浩実】米アップルが31日発表した4~6月期決算は純利益が前年同期比32%増の115億1900万ドル(1兆2880億円)、売上高が同17%増の532 ...
  5. 普及車種であるModel 3の生産ペースに問題を抱えてきたテスラが、ようやくその目標だった週産5000台を達成しました。テスラは生産強化のためにフリーモント工場にテント式建屋を設置し生産ラインを増強していました。 ロイターによると、週5000台目のModel 3が完成し、品質検査を完了したのは現地時間7月1日午前5時ということで、厳密にいえば決算期になる第2四半期内の週産5000台達成にはほんのわずかだけ及ばなかったことになります。ただそれはもはや達成と言っても良いレベルの話と言えるでしょう。すでに削除さ
  6. 知らないと損することもたくさんあります(写真:CORA/PIXTA) 2年前に営業から経理へ異動になった男性Hさん(32歳)。Hさんの所属する経理部は業務に繁閑の差があり、毎年4~6月が決算のため1年でいちばん忙しく、残業時間も月80時間ほど。でも、Hさんが不満なのは、経理部に異動後、社会保険料がガツンと高くなったことです。そのおかげで、年収が異動前とあまり変わらないのに、毎月の手取りが約2万円も下がってしまったのです。 社会保険料を実態に合わせて見直すことが可能に!? 年収は変わらないのに社会保険料がだ
  7. 中小企業の経営者向けセミナーでは、ワードやエクセル、パワーポイントの“使い方”がテーマになることがある。その内容は一般企業の新入社員研修さながらだ。数多くの中小企業再生を手がけてきた三戸政和氏は、「それでも中小企業は回っている。そうした中小企業に大企業の“仕組み”を導入すれば、もっともっと儲かるようになる」という。そうした実態の一部を紹介しよう――。(第4回) ※本稿は、三戸政和『サラリーマンは300万円で会社を買いなさい』(講談社)の一部を再編集したものです。 前近代的でも黒字の中小企業 投資ファンドを

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