takuya: 山手線 + 新幹線 (5)

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  1. 東京駅の在来線ホームは1~10番だが、JR東日本新幹線ホームは「20~23番」だ(撮影:尾形文繁) 1番線・2番線、あるいは1番乗り場・2番乗り場など呼び名はさまざまだが、列車の乗り場であるホームには「数字」が割り振られている。たとえば東京駅ならば、丸の内の赤レンガ駅舎側から1番線と2番線は中央線、3番線は京浜東北線北行、4番線は山手線内回り……と、10番線まで在来線が続く。 そこまではいいが、その隣にある新幹線ホームがちょっと不思議だ。在来線の10番線に隣接する東北新幹線・上越新幹線などJR東日本の新幹
  2. JR東日本が、山手線や東北新幹線などで、運転士がいない自動運行の導入へ向けた検討を始めたことが分かった。ベテラン乗務員の大量退職で、将来的に運転士や車掌などの不足が見込まれることに対応するのが狙いだ。すでに社内にプロジェクトチームを設置しており、技術開発を加速化させる。 JR東が検討しているのは、列車に運転士が乗務せず、自動で運行するシステムの開発だ。第1段階として、緊急時の対応などのために車掌のみが乗車することを目指す。将来の完全無人の自動運行も視野に入れる。 国内では、当初から線路内に人が立ち入らない
  3. さいたま市大宮区の鉄道博物館の新館(4階建て)が5日、オープンし、多くの鉄道ファンらでにぎわった。 入り口近くには、東北新幹線などに使われる「E5系」の実物大模型と、実際に山形新幹線で活躍した「400系」の車体を展示。2階にはE5系や山手線などの運転台を再現したシミュレーター4台があり、車窓の映像を見ながら、本物さながらの運転を楽しめる。 この日は午前10時の開館前から400人以上が並び、E5系の運転シミュレーターの当日分整理券は開館から10分ほどで配布終了。来場者は記念撮影するなど思い思いに楽しんでいた
  4. JR東日本は7月3日、首都圏を走る全ての在来線・新幹線車両に今夏以降、防犯カメラを設置すると発表した。新しく製造する車両への設置は進めていたが、車両の扉が壊されるなど鉄道妨害が相次いだり、東海道新幹線車内で殺傷事件が起きるなどしたことを受け、既存の全車両(廃車予定車両を除く)にも設置し、セキュリティを強化する。 JR東のニュースリリースより 新たに防犯カメラを設置するのは、首都圏を走る既存の在来線約8300両と、既存の新幹線約200両。また、首都圏を走る運転台付きの既存在来線車両(約2500両)の乗務員室

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