ここからは、ShadowTech Dayで女子生徒たちを迎え入れた企業の例をいくつか見ていこう。クラウドベースの会計ソフトウエアを手がけるMYOBは、数年前からShadowTech Dayに携わっている。今年は、オークランドの生徒12人を迎えた。
個人事業主のクラウド会計ソフトの利用状況は?――MM総研が調査。
アスクルとマネーフォワードは7月22日、「MFクラウド経費 for ASKUL」を提供開始した。料金は、初期費用は無料、月額料金は1アクティブ・ユーザーにつき500円(税別)、オペレーター入力は1枚あたり20円(同)。なお同サービスは、2016年3月に発表した両社の業務提携におけるサービスの第1弾であり、今後は第2弾として「会計・確定申告」サービスの提供を予定している。
情報サービス産業協会(JISA)は2017年3月22日、「情報サービス産業におけるIFRS第15号会計処理事例集(以下、事例集)」を公開した。IFRS(国際会計基準)が定める売上高の計上基準「IFRS15号」にのっとって、受託開発やクラウドサービスの会計処理を実施するための参考資料となる文書だ。