PayPay「100億円あげちゃうキャンペーン」発表(写真:Rodrigo Reyes Marin/アフロ) 2018年10月よりサービスを開始した新興電子決済サービス「PayPay」が、12月4日9時より「100億円あげちゃうキャンペーン」を開催し、大きな話題となっていた。 その内容は、加盟店にてPayPayで決済をした場合、翌月10日前後に支払額の20%相当のPayPayボーナスを付与する、というもの。PayPayボーナスは決済で利用できるため、実質、買い物すると支払いの20%がキャッシュバックされる
LINE Payは12月14日、モバイル決済サービス「LINE Pay」で、支払額の20%をLINE Payの残高として還元する「Payトク」キャンペーンを発表した。期間は同日から31日まで。 (1)ローソンやファミリーマートなど対応店舗での「コード支払い」、(2)ZOZOTOWNなどのオンラインショッピングでの支払い、(3)請求書支払い――を利用すると、支払額の20%を還元する。還元額の上限は5000円。酒やたばこ、書籍などの一部商品、税金の支払いは対象外。 同様の取り組みでは、ヤフーとソフトバンクが共
みずほフィナンシャルグループ、みずほ銀行、北九州銀行、西日本シティ銀行、福岡銀行は8月20日、北九州市でスマートフォンアプリを使ったキャッシュレス決済サービスの実証実験を9月1日~12月末に実施すると発表した。参加者には、銀行口座からアプリに入金(チャージ)した電子マネーを加盟店での支払いに使用してもらい、QRコード決済サービスの利便性や実現性を検証する。 決済アプリ「pring」(プリン) 実験にはモバイル決済アプリ「pring」(プリン)を使用(iOS/Android)。pringはメタップス子会社で
みずほ銀行と東日本旅客鉄道(JR東日本)は8月1日、iPhone向けモバイル電子マネー「Mizuho Suica」の提供を始めた。預金口座からカードなどを経由せず直接チャージしてSuica電子マネーとして利用できるのが特徴。口座とひも付いた利便性の高い電子マネーとして普及を進め、キャッシュレス決済を促していく。 みずほWalletアプリ上の「Mizuho Suica」画面イメージ サービス概要 みずほ銀行のスマホ決済アプリ「みずほWelletアプリ」からチャージなどを行う。預金口座を持つ顧客なら利用手数料