MongoDBは一部の、とりわけアジアの、クラウドプロバイダーのやり方にムカついている。彼らはそのオープンソースのコードを利用して、同社のデータベースの商用バージョンを、オープンソースのルールを無視してユーザーにホストしている。これと戦うためにMongoDBは今日(米国時間10/16)、Server Side Public License(SSPL)と名付けた新しいソフトウェアライセンスを発行した。それは同社のMongoDB Community Serverのすべての新しリリースに適用され、前のバージョン
RedisはNoSQLのインメモリデータベースもしくは分散インメモリキャッシュなどとして利用されるオープンソースのソフトウェアです。 基本的にすべてのデータがメモリ上に保持されるため、データの書き込みや読み出しなどの処理が1秒の1000分の1(すなわちミリ秒)かそれ以下のレイテンシで実行できるとされています。さらに複数のインスタンスを組み合わせて分散処理させることで、処理するデータの大きさや負荷に合わせてスケールできることも大きな特徴です。 こうした高い性能を持つRedisは……