米Microsoftは10月2日(現地時間)、ニューヨークで開催のイベントで、「Windows 10」の大型アップデート「October 2018 Update」(バージョン1809)を同日から提供開始したと発表した。 前回同様、AIを使ったローリングアウト方式を採用し、全対象ユーザーに行き渡るには数日かかる見込み。アップデートの準備ができると、プッシュ通知がくる。 アップデートの通知 今回のアップデートでは、「Redstone 5」というコードネームの下テストされてきた「クラウドクリップボード」や「エク
Microsoftがx86とはまったく異なる設計の命令セットを採用するプロセッサー「E2」を開発中だとRegisterが報じました。E2の開発には半導体メーカーのQualcommが協力しており、すでにWindows 10やLinuxを動かすテストも行われているとのことです。 Now Microsoft ports Windows 10, Linux to homegrown CPU design • The Register https