マイクロソフトは開発者向けイベントMicrosoft Connect(); 2018を開催。基調講演で、複数のサービスなどから構成されるクラウドアプリケーションを1つにパッケージするための仕様「CNAB」(Cloud Native Application Bundle)を発表しました。 CNABにはマイクロソフトだけでなく、Docker、HashiCorp、bitnamiらが協力しています。 クラウドに対応したアプリケーションは一般に、さまざまなアプリケーションやサービス……
米Microsoftと米Dockerは、クラウドアプリケーションをパッケージ化する方法の標準化を目指す新しい仕様「Cloud Native Application Bundle(CNAB)」を共同で発表した。クラウド技術の種類を問わずに分散アプリケーションをパッケージ化するためのオープンソースの仕様だとMicrosoftは説明しており、ワークステーション上のDockerやクラウド上のKubernetesなど、さまざまなコンピューティング環境に対応する。
今日(米国時間4/16)サンフランシスコで行われた小規模なプレスイベントでMicrosoft は、マイコンを使用するデバイスを対象とする、安全なエンドツーエンドIoTプロダクトのローンチを発表した。それらは、小型で消費電力の少ないマイコン(micro control unit, MCU)を使って最小限のコントロールやネットへの接続を行うデバイスだ。そのようなデバイスは、玩具や家庭用品、産業向けアプリケーションなど、さまざまなところで使われているが、頻繁なアップデートは行われず、セキュリティに不安のあるもの
ニュース 「Ubuntu 18.04」が“Microsoft Store”に登場 ~従来の「Ubuntu」とも共存可能 2018年4月にリリースされた新しい長期サポートリリース - 樽井 秀人 2018年5月14日 12
Microsoftが2018年後半に正式リリースする「Windows Server 2019」は、ハイブリッドクラウド、セキュリティ、アプリケーションプラットフォーム、ハイパーコンバージドインフラといった分野をはじめとした多くの新機能を提供する。