英国グラスゴー大学の研究チームは、電力または水素ガスを任意のタイミングで放出可能な新方式のエネルギー貯蔵技術を開発した。貯蔵に使うナノ分子を含む液体を実用 ...
藤本健のソーラーリポート ガス代が月1,800円! メリットが多くても「太陽熱温水器」が普及しないワケ - 藤本 健 2018年5月17日 07
2016年4月の電力自由化に加えて、2017年4月からは都市ガスの自由化も始まりました。筆者は2016年4月からの電力自由化の際に「auでんき」への申し込みを行いましたが、2018年3月の検針票をみるとどうやら移行されていなかった模様。電力自由化の際に申し込みが殺到するなどで正しく処理が完了されていないケースもあったようだということで、今回あらためてエネルギー自由化のプランを検討することにしました。
今回は、東京電力からガス自由化の案内が来たのと同じタイミングで東京ガスからも電気代やプロバイダー料金
電気を「交流」ではなく、それよりも電力のロスが少ない高電圧の「直流」で送電するのが「高電圧直流/高圧直流送電(High Voltage Direct Current:HVDC)」の技術である。ヨーロッパでは主に長距離の海底ケーブル送電線で利用されている。HVDCの世界市場はEVやデータセンターのニーズもあり、今後10年で2倍になると見込まれ、まさに成長市場。国策には左右されるものの、温室効果ガスを削減し、再生可能エネルギーに置き換えていく世界的な潮流に乗れば、足並みを揃えて成長しそうだ。