[[JDeveloper 10g]] *JDevloper 10gでHello World 参考: [[Building Your First Program with JDeveloper 10g>http://otn.oracle.com/obe/obe9051jdev/FirstStep/FirstStep.htm?_template=/ocom/technology/content/print]] **新規アプリケーションの作成 +Applicationナビゲータの「Applications」を右クリックして「新規...」 &ref(ApplicationNew.png); +「新規」ダイアログで「General」の「ワークスペース」を選択 &ref(GeneralWorkspace.png); +「ワークスペースの作成」ダイアログでワークスペース名をWorkspace1から MyFirstAppに変えて登録する。 &ref(WorkspaceName.png) +ここで、「新規の空のプロジェクトを追加」にチェックしておきます。「OK」 をすると.jwsファイルが出来ます。 &ref(NewEmptyProject.png) +「新規プロジェクト」ダイアログでプロジェクト名を Project1から MyProjectに変えて登録します。 &ref(NewProject.png); +ナビゲータに「MyFirstApp」→「MyProject」がイタリック体(未セーブ)で表 示さているので、「全て保存」を行う。 &ref(MyProjectAllSave.png); **テストクラスの作成 +「MyProject」を右クリックして「新規」 &ref(NewClass1.png); +「Javaクラス」を選択 &ref(NewClass2.png); +クラス名を「Class1」を「Hello」に変えて、「デフォルトコンストラクタの 生成」をOff、「mainメソッドの生成」をon &ref(NewClass3.png); +適当にmainメソッドを書く ( System.out.println("Hello World"); と書いた) ※コード・インサイト(コードの補完)は、emacsキーバインドの場合Alt+Space です。コード・インサイトが効かない場合は、jarがライブラリに登録されて いない疑いがありますので「J2SEの場所の設定」を確認します。 **テストクラスのコンパイル +ナビゲータのHello.javaを右クリックして、「Compile」を選択 &ref(Compile.png); +正しくコンパイルできた事をメッセージにより確認する。 &ref(CompiledMessage.png); ※メッセージが表示されていない場合には、メニューの「表示」→「ログ」で 表示できます。 ※ここで「java.lang.Objecが見つからない」とエラーが発生した場合には、 「J2SEの場所の設定」を確認します。 **テストクラスの実行 +ナビゲータのHello.javaを右クリックして、「実行」を選択 &ref(HelloWorldRun.png); +実行結果を確認する。 &ref(HelloWorldMessage.png); ----