Dockerは米国時間11月8日、「Docker Enterprise 2.1」をリリースしたと発表した。Enterprise 2.1はこれまで通り「Windows」アプリおよびLinuxアプリをサポートするとともに、「Windows Server」に関してはOSの最新バージョンをサポートするだけでなく、旧バージョン向けの移行プログラム「Docker Windows Server Application Migratgion Program」も提供するという
米Dockerは11月8日、コンテナプラットフォームサービス「Docker Enterprise 2.1」を発表した。Windows Serverのサポートを拡大したほか、セキュリティも強化した。 ニュース オープンソース デベロッパー グリッド/クラウド 末岡洋子 コンテナ 関連記事Red Hat、OCI準拠コンテナイメージを簡単に作成できる「Buildah 1.0.0」をリリース
「Red Hat OpenShift Container Platform 3.7」登場、AWSとの統合機能を実装
米
前回は、主にJava 10の機能面の変更について説明しましたが、今回はJava 8までの流れと大きく変わった新しいサポートを中心に紹介します。新しいサポート方針に関しては、2017年9月に発表されていましたが、Java 10のリリースとともにJava 9のサポート終了を知り、大きく関心を寄せた方もいるのではないでしょうか。また、Java 10でのDockerへの対応強化についても併せて紹介します。単にDockerへの変更点という意味ではなく、Dockerを利用することは開発時もしくは運用時におけるJava
Minimal Ubuntu, on public clouds and Docker Hub(Canonical公式ブログより) Canonicalは2018年7月9日(米国時間)、パブリッククラウドおよびDocker Hubに最適したLinuxディストリビューション「Minimal Ubuntu」をリリースしたことを明らかにした。AWS(Amazon Web Services)およびGCP(Google Cloud Platform)を推奨パブリッククラウドとし、イメージファイルはWeb上からダウンロ
2013年に急に頭角を現したDockerは、その後のコンテナの普及の中心的な勢力になった。さらにその後Kubernetesが、コンテナ化されたアプリケーションのデリバリーを制御する(オーケストレーションする)ツールとして登場したが、Dockerは、同社が追究する純粋なコンテナのデプロイと、それらツールとの間にギャップを感じていた。今サンフランシスコで行われているDockerConで同社はDocker Enterprise Editionの次のリリースを発表し、そのギャップを埋めようとしている。 Docke
非営利団体Eclipse Foundationは4月24日(カナダ時間)、Jakarta EE(旧名称「Java EE」)の方向性とガバナンスモデルについて発表した。DockerやKubernetesとのネイティブ統合などクラウドネイティブ関連の技術開発を進め、2018年には2回のリリースを行うとしている。 ニュース オープンソース デベロッパー Java 末岡洋子 関連記事Eclipse Foundationに移管する「Java EE」、新名称は「Jakarta EE」に
6か月リリースサイクルに基づ
Dockerを利用してmacOSやLinux上でLinuxプログラムを動かすKartonプロジェクトが「Karton 1.0」を公開した。 ニュース オープンソース デベロッパー 仮想化 末岡洋子 関連記事米Docker、インフラツールキット「InfraKit」をオープンソースに
米Docker、VPN向けライブラリやMac OS X向けの仮想化ツールキットなどをオープンソースで公開
米Docker、Linuxサブシステム構築ツールキット「LinuxKit」を公開
Dockerは新しい商用版ソフトウェアとなる「Docker Enterprise Edition」(以下Docker EE)のリリースを発表しました。 Dock