マイクロソフトのWindows担当ゼネラルマネージャーのErin Chappie氏は、ARM版Windows 10向けに64ビットアプリを作成できるSDK(ソフトウェア開発キット)を、5月7~9日に開催される開発者向けカンファレンス「Build 2018」にて発表することを明らかにしました。
ARM版Windows 10は公式には「既存のx86(32ビット)アプリケーションがそのまま動くWindows 10」とされ、裏返せばx64(64ビット)アプリケーションの動作については言及されていませんでした。