欧州車を中心に、国産でもマツダが力を入れているディーゼルエンジンは日本でも搭載車が増えている。ガソリンに比べて軽油は燃料代も安く、燃費も優れ、大トルク出せる ...
ホンダが日本一売れている軽自動車「N-BOX」シリーズをフルモデルチェンジした。先進機能の強化や軽量化で価格帯は上がり、主力小型車「フィット」に迫る水準になった。安さが売り物で、利幅が薄いとされてきた軽の収益性を高め、もうかるクルマにできるのか。
スズキの新型軽自動車「ワゴンR」は、自動ブレーキ用センサーとして単眼カメラと赤外線レーザーを一体化したセンサーユニットを採用した。同社は2015年から2016年にかけてステレオカメラを推してきたが、コストや小型化を優先して方針を転換したようだ。