やばい、設計書が箇条書きで、条件を表形式で整理されている事に慣れてしまっているので、叙述的に書かれた資料を正確に読み解く自信がない。
「1分で話せないような話は、どんなに長くても伝わらない」。ソフトバンクの孫正義社長に「プレゼンの達人」として認められ、ヤフーアカデミアの学長を務める伊藤羊一さんはそう断言します。それでは短く話すには、なにが必要なのでしょうか。伊藤さんは「データでも感想でもなく、まずは結論を話しましょう」といいます――。 ※本稿は、伊藤羊一『1分で話せ 世界のトップが絶賛した大事なことだけシンプルに伝える技術』(SBクリエイティブ)の一部を再編集したものです。 「てっぺんのないピラミッド」になっていないか 1分で話せない人
ひとことでいうと「混沌から秩序を生み出す」という方向で構造を作るKJ法 これに対し、MECEを始めとするロジカルシンキングの考え方はトップダウンである。
感覚も大切。 その時、ロジックが説明できなくても実はロジックがある場合もあるよね
「悪魔の代弁者(Devil’s Advocate)」
好きだから「良い」、嫌いだから「悪い」となるので、実はどちらに転んでも大変なことになります
後半は意味ないけど前半の「直観的に本質を見抜く能力が必要」は、「船乗りにはセンスが重要」と言われて育った身としてはわかりやすい
コミュニケーションの拠り所。コンテクストとは「状況や関係」のことであり、コンテントとは「言葉、数字など耳から聞こえる、目で見える情報」を指す。
危険な「権威への依存」「集団への依存」「継続への依存」
「思考の生活習慣4大病」 1 思考の放棄症:「これだけの情報では無理ですよ。」などと言って自ら考えることをやめてしまう 2 思考の依存症:「だって、社長が言ってますよ」と人の頭に頼ってしまう 3 思考の歪み:推論の過程にムラや無理のある 4 思考の偏り:特定のことについては効果的に推論できるが、ちょっと専門分野がそれると思考力が機能しなくなる
目標、目的というビジネスのなかでよく使われていることばをあいまいに使っていたことが明らかになった。
Interactive、双方向のやりとりのこと。QはQuick、素早い反応である。最後のLはLogic、論理的に話を展開できるか
第1部変革の時代を生き抜く知恵と技術 第2部船川淳志のクリティカルトーク