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  1. パイオニアは12月7日、香港系ファンドのベアリング・プライベート・エクイティ・アジアの傘下に入ると発表しました。同ファンドを引受先とする第三者割当増資により770億円を調達するほか、同ファンドが既存株主から250億円で株式を買い取ることで、完全子会社化、上場廃止となります。 かつてプラズマテレビやDVDレコーダーなどを発売していたパイオニアですが、市場環境の変化ともに販売が低迷。近年はカーエレクトロニクス事業に注力しているものの、スマホの普及で市販カーナビの販売不振が続いています。また、自動車メーカー向け
  2. 働きたくありませんでした。今もなお、口癖のようにつぶやいています。「働きたくない」。でも、生きていくためにはお金が必要でした。だけど、学歴も職歴もありません。それでも、それなりにお金を稼ぎたい。そんな無茶なお願いをかなえてくれる仕事が日本にはありました。 こんにちは、自転車で世界一周をした周藤卓也@チャリダーマンです。150カ国と13万1214.54kmを旅した日々は過去の話。その旅が仕事にならないかと試した時期もありましたが、そうはうまく風吹くことなくタイムオーバー。その状態で踏みとどまったって、いつま
  3. スーパーカーといえばヨーロッパに存在する自動車メーカー、フェラーリやランボルギーニなどのイメージが強い。だが日本車の歴史を振り返ると、世界に誇れるスーパーカー ...
  4. 半導体大手のルネサスエレクトロニクスが米半導体メーカーのインテグレーテッド・デバイス・テクノロジー(IDT、カリフォルニア州)を買収することが決まった。2018年9月11日、発表した。 買収額は約67億ドル(約7330億円)で、2019年上半期をめどに全株を取得し完全子会社とする。IDTは通信用半導体などに強みがあり、両社の統合による相乗効果で、高い成長が見込める自動運転向けなどの技術を強化するのが狙いだ。 「世界で勝っていくため」 「IDTと一緒になれば自動車や(あらゆるモノがネットにつながる)IoT(
  5. 米国時間9月4日、Mercedes-Benzは全電動クロスオーバーSUV、EQCを発表した。ドイツ自動車メーカーが120億ドル以上をかけて新たにEQブランドの下で展開する、バッテリー駆動モデルの先行車種だ。 同社は世界でのバッテリー製造にも12億ドルを投資する計画であると、Daimler AG会長でMercedes-Benz CEOのDieter Zetscheは言った。 Mercedes EQCの米国での発売時期は2020年の予定で、Teslaからの市場奪還を目論む一連の高級電気自動車の列に加わる。 P
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  7. プラスチックごみによる海洋汚染が深刻化するなか、化学メーカー大手のカネカは7日、海水中の微生物による分解が可能な「生分解性プラスチック」の生産能力を上げると発表した。設備の大型化に25億円を投資。欧州ではプラスチック削減の動きが強化されており、市場が拡大するとみている。 生産能力増強を決めたのは100%植物由来のプラスチック「PHBH」。30度の海水で、6カ月以内に90%以上が水と二酸化炭素に分解されるという。 平成23年から兵庫県高砂市にある高砂工業所内で生産しており、現在は主に欧州の生ゴミ堆肥化袋用な
  8. 世界中でも日本だけで発表会が設けられたという「Surface Go」。 単純に2in1カテゴリーの軽量コンパクトモデルとしては、極めてよくできた製品だが、そこはあまり議論のないところだろう。 「Surface Go」日本モデル Surface Proに近い体験をより小型軽量なモデルで実現 そもそものルーツをたどれば、Windows 8を立ち上げる際、Windowsの伝統的なユーザーインタフェースとタッチパネルを用いたタブレットのユーザーインタフェースの融合を、ハードウェアでも表現しようとした結果生まれたの
  9. 実は今、この加熱式たばこが普及しているのは、世界でも日本だけと言っていい(撮影:今井康一、石阪友貴) 日本のみで繰り広げられている加熱式たばこ戦争。これは世界の潮流から外れたトレンドなのか。 ビジネスの世界で「ガラパゴス」と言えば、いいイメージがない。 当記事は「ニューズウィーク日本版」(CCCメディアハウス)からの転載記事です。元記事はこちら 1990年代から2000年代前半にかけ、日本の携帯電話は世界的に高い性能や機能を誇っていたが、日本という孤立した環境で最適化が著しく進んだ結果、世界市場では全く勝

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