「OrCam MyMe」は、ユーザーの前にいる人を画像解析して識別し、コンタクトリストに登録済みの顔であればそれが誰なのかをBluetooth連携させたスマートフォンやスマートウォッチを通じて教えてくれるウェアラブルカメラだ。
100億円あげちゃうキャンペーンで話題をつくったPayPay。ビックカメラで使ってみて感じたのは課題だ。QRコード決済は手間だ。通信障害やメンテナンスなどのトラブルにも見舞われた。またキャンペーン終了後は利用者をつなぎとめる施策も必要だろう。
日立製作所とKDDI総合研究所は、スマートフォンやタブレット端末のカメラで撮影した掌紋(手のひらの皮膚紋理)から公開鍵認証(利用者の電子署名生成と署名の検証)を行うPBI(公開型生体認証基盤)技術を開発した。
JR東日本が、無人決済システムを導入した店舗の実証実験を赤羽駅で行う。店内のカメラが客の動きを追跡し、手に取った商品を認識、購入額の計算から決済まで行う。
「起立!」――クラス委員の声に教室で全員が起立し数秒後、「着席!」の声とともに座る。立っている数秒間に3つのカメラが出席者の顔認識を行い、全員の出席確認を完了する。最新IT技術を導入する浙江省杭州市拱墅区にある杭州第十一中学の朝の光景だ。
パナソニックが顔認証で攻勢をかけている。新システムのキーワードは、知的なカメラとエッジ処理。顔画像のベストショットをカメラ側で切り出してシステムに送れば処理速度が上がり、1分1秒を争う警備に役立つ。
Microsoftが、「インテリジェントエッジ」用キットの「Project Kinect for Azure」を発表した。深度カメラや画像センサーを搭載し、「Azure AI」で利用する。ロボットやドローンなどに搭載すれば、周囲を感知して自動走行できるようになる。
スマートフォンやタブレットで入力したプログラミング通りに自動飛行させることができるカメラ付き超小型トイドローン、ラジオコントロール「プログラミングテトラル」をシー・シー・ピーが5月25日に発売する。価格は税込1万4580円。 ラジオコントロール「プログラミングテトラル」のセット コントローラーを使って空中飛行を楽しめるだけでなく、スマートフォンを使用した「ビジュアルプログラミングモード」と「なぞってプログラミング機能」の2つのプログラミング飛行機能で楽しめるのが特徴。コントローラーにスマートフォンをセット
グーグルが開発者カンファレンス「Google I/O」で、カメラを利用した検索機能「Google レンズ」のアップデートを発表した。カメラを入力デヴァイスとして使うこの仕組みは、これまで以上にスマートフォンと一体化し、簡単かつシームレスに使えるようになる。ベータ版を実際に試してみると、その「潜在力」だけでなく、グーグルという企業の「次のステップ」までもが見えてきた。
LenovoはDaydream対応スタンドアロン型VRデバイス「Mirage Solo with Daydream」と、YouTube VR対応VRカメラ「Mirage Camera with Daydream」を日本でも発売することを発表しました。両製品とも、予約販売が4月24日開始、店頭販売は5月11日を予定。市場想定価格は、Mirage Soloが5万1200円(税抜)、Mirage Cameraが3万5800円となっています。
Mirage Soloの主なスペックは、75MHzで駆動する256
インディ・ジョーンズの“これは博物館のものだ!←、という叫びがデジタルの時代へタイムスリップしたら、遺跡をクラウドに保存しようとするGoogleのプロジェクトになるだろう。
Googleの非営利事業部門Arts and Cultureが、オークランドの同じく非営利のCyArkとパートナーして、何千もの写真とデータで史蹟の細密な三次元モデルを作る。現場のスキャンには、複数のカメラのセットアップとドローンを用い、写真測量製図法とライダーの技術を利用する。CyArkは前からそういうスキャンをやっていたが、これま
ファーウェイが3月27日に発表した最新フラグシップスマホ「HUAWEI P20」シリーズは、大きな特徴であり、従来機種から超絶進化を遂げたカメラが各方面から好評価を得ています。しかし一方で評価が分かれているのが、画面上部の切り欠き(ノッチ)です。
ただし今回のファーウェイは、ノッチが好きではないユーザーに向け、ちょっとした工夫を凝らした機能を搭載しています。それが「ノッチを隠す」設定。今回は新たなトレンドともなりそうな、この機能について紹介します。
JR東日本は、車内セキュリティ向上のため、今後新たに製造するすべての旅客車両に社内防犯カメラを標準的に設置すると発表した。
iPhone XのTrueDepthカメラで表情を読み取って、その動きで音を変化させている
米カリフォルニア州サクラメントで、車の窓を壊して逃走した丸腰の容疑者を警官が射殺した件で、その後自分たちのボディーカメラの録音機能をオフにしていたことがこのほど明らかとなり物議を醸している。
今月18日、黒人の男が車の窓ガラスを壊しているとの通報を受け警官2人が現場に急行。容疑者を追いつめたところ、警官に向かって近づいてきたため射殺した。警察は、容疑者が銃を所持していると警官らが思ったと説明し...
Uberが開発を進めていた自動運転カーが道路を横断している人をはねて死なせてしまった事故の様子を克明に捉えた車載カメラの映像が、警察当局によって公開されました。そこからは、事故を起こした車両に乗って動作を監視する役目を担っていたスタッフの確認不十分だった疑いも浮かび上がっています。
未来の自動車は、自分が正しく動くために大量のセンサーに依存するだろう。今日すでに彼らは、カメラや超音波機器やレーダーの配列などなどを山のように積み込んでいるが、しかしそれらの多くは、やや規格から外れたようなドライバーのアシストが主な目的で、しかもそれらが万一動作しなくても、いざというときは人間ドライバーが持っている感覚器に頼る、という前提だ。
しかし、そのかんじんの、人間の感覚器が役に立たないときもある。そこでCNETの報道によるとFordは、車載センサーのバックアップとして、人間の感覚器官に代わる新しい
女子高生はセルフィー(自撮り)が大好き。セルフィーならスマホでも撮れるのに、あえて有料のプリクラを…
グーグルは、カメラを介して人工知能(AI)で物体を認識する機能「Google Lens」をAndroid版「Googleフォト」の全ユーザーに提供すると発表した。
グーグルは、ドローンのカメラ映像を機械学習とAIを利用して分析する米国防総省のプロジェクトに協力していることを認めた。
キリンビールは2018年3月5日、小売店舗の売場にある商品棚をスマートフォンのカメラで撮影して画像認識を行うことで、商品の陳列(棚割)状況を高精度に解析できるシステムを開発し、2018年5月から導入すると発表した。
キリンビールとNECは3月5日、小売店舗の売場にある商品棚をスマートフォンのカメラで撮影し画像認識を行うことで、商品の陳列(棚割)状況を解析できるシステムを開発したことを発表した。