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  1. スプートニク日本 これほど大きな関心を引き起こした新規性とは?従来の鉛蓄電池がリチウムイオン電池に置き換えられたことだ。置換はプロジェクトを一部変更させ、建造費が643億円に膨らんだ。一方、ひとつ前のそうりゅう型10番艦の建造費は513億円だった。 ロシア潜水艦は米海軍の強大な敵=米誌 「おうりゅう」はディーゼル・エレクトリック方式の潜水艦。水上ではディーゼルエンジンを利用し、水中で電池の電気エネルギーを使う電気モーターを利用することができる。ディーゼル・エレクトリック方式の潜水艦は登場以来、鉛蓄電池を使
  2. Video
  3. 屋根にソーラーパネルを取り付けることで「最終的に損せず、利益は残るんだろうか?」という疑問は、太陽光発電に興味がある人ならまず間違いなく抱くもの。そんな疑問に答えてくれるのが、人工衛星データなどからソーラーパネル設置の利益性を判断してくれるGoogleの「Project Sunroof」です。2015年にアメリカを対象に始まったこのプロジェクトは、徐々に世界各国に拡大する動きを見せています。 Project Sunroof https
  4. シェール革命によって石油輸出を急拡大する米国は、世界の石油勢力図を根本的に塗り替えつつあるようだ。 まず、米国の原油輸入が急減したことで、OPEC(石油輸出国機構)などの産油国が長年にわたって頼りにしてきた、この世界最大の市場が縮小してしまった。 そして今、ほんの2年前まで政府が禁止していた米国産石
  5. 電気を「交流」ではなく、それよりも電力のロスが少ない高電圧の「直流」で送電するのが「高電圧直流/高圧直流送電(High Voltage Direct Current:HVDC)」の技術である。ヨーロッパでは主に長距離の海底ケーブル送電線で利用されている。HVDCの世界市場はEVやデータセンターのニーズもあり、今後10年で2倍になると見込まれ、まさに成長市場。国策には左右されるものの、温室効果ガスを削減し、再生可能エネルギーに置き換えていく世界的な潮流に乗れば、足並みを揃えて成長しそうだ。

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