by David Švihovec AppleはiPhoneやiPad向けのOSである「iOS」、GoogleはSamsungのGalaxyシリーズやソニーのXperiaシリーズなどさまざまなスマートフォンで採用されているOSの「Android」を開発しており、これらのOSは世界中で使用されているスマートフォンの大半で採用されているものです。これらのOSでアプリをインストールするには、iOSの場合はApp Store、Androidの場合はGoogle Playといった専用のアプリストアを利用するのがほと
WWDC 2018の基調講演に立つティム・クックCEO(筆者撮影) アップルが米国時間6月4~8日にカリフォルニア州サンノゼで開催した世界開発者会議「WWDC 2018」では、iPhone・iPad、Apple Watch、Apple TV、そしてMacの次世代ソフトウエアが公開された。アップルはこれからのテクノロジー、そして将来の製品、その使われ方について、どのように考えているのだろうか。 記事(速報!iPhoneがグンと便利になる新OSの全貌)と(iPhoneの「中毒脱却機能」が秀逸といえるワケ)では
アップルの世界開発者会議「WWDC2018」。注目の基調講演は2時間超という、かなりボリュームのあるものだった。大幅な機能強化が行われた「iOS12」「watchOS」、そしてネーミングを新たに「Mojave(モハべ=砂漠の名前)」にした「macOS」など、発表は多岐にわたる。 WWDC2018で明らかになった、iOS12の全貌 なかでも注目はやはり、この秋のiPhoneの新機能を先取りする「iOS12」だ。3分でわかるiOS12の新機能をサマリーでお届けする。 1. iOS12は今秋登場、「スピードアッ