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2003-08-24(Sun) この日を編集

[欲しい!!][iPAQ] 日本HP、定期券入れ程度のサイズと重さのPocket PCを販売開始

うーむPocketPCは高くて興味なかったけど、2万円というのが良い!!

参照: HP iPAQ Pocket PC h1937製品ページ

  iPAQ Pocket PC h1937製品レビュー 色々リンクあり

iPAQ Soft Collection

PocketPCようのソフトが、トラベルナビゲータやNetFrontのようなソフトだけではなくて本やコミックも売っている。COBRAが300円とか…

SDIO無線LANが無いと使えないよな

ハギワラ、メモリースティック/SDカード型無線LANカード発売おーい、まだ発売されていないんじゃん

USBでデータ転送するしかないか…

ソフト

iPQA Soft Collection 17,000円の価値のPocketPC2002用ソフト(三省堂 デイリーコンサイス英和・和英・国語辞典, Super Mapple Digital Ver.3 iPAQ特別限定版 ,JRトラベルナビゲーター for Pocket PC 2002【2003年5月版】)が5,000円でも、PocketPC2003で動作確認できているのはトラベルナビゲータのみ

iPAQでLinux

>iPAQ Pocket PC faniPAQでLinux

本まで出ている


2002/07/09発売https://www.amazon.co.jp/dp/4756141277

エミュレータ

Pocket //e おーい Apple//eのエミュレータもあるぞ! エミュレータを使ったAPPLE][ソフトレビュー

PalmGB使用記 Plm用GBエミュレータ 参照:pocketgamer.org gnuBoy ROM吸出しは、GBXchanger

一世代前の製品レビュー

iPAQ Pocket PC h1920 インプレッション 非常に詳しい

小さいPocketPC hp iPAQ h1920 インストールしたソフトなどが参考になりそう。

小さい! 軽い!! 安い!!! HP iPAQ Pocket PC h1920 レビュー 一世代前の製品レビュー って6月2日発売だから、まだ2ヶ月しかたっていないのね〜

ネットワーク

AirH"対応端末「AH-S101S」 インターネットするなら、これしか無いみたい。月4,000円

ハード

pocketgames iPAQの周辺機器取扱店

Ir-Trinity PCにUSB接続のIrを用意できる。(ついでに携帯ともつなげられる)

参考:

GENIO e - Software(Applications) PocketPCのソフトの紹介、ここで地図ソフト(ProAtlas Lite PDA : いまはもっと新しい製品が出てるみたい)・QMAIL(PocketPCようメーラー)とかを知った。

PocketPC - WindowsCEで使えるUnix系ツール(Perl他)など、一般的ではないPocketPC情報PocketPC関係のリンク沢山

WindowsCE FAN そうかPocketPCって昔はWindowsCEって言っていたやつの子孫なのね

QMAIL:

QMAILの作者のページ

PocketPCでIMAP4メール - 始めに QMAILの使い方


2004-08-24(Tue) この日を編集

Windowsデフォルト共有(管理共有)を停止させる方法

HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\Lanmanserver\parameters
にAutoShareWksというDWORDを作る

GUIのテストツール

マウスでクリックしていくようなGUI画面(Webアプリケーションも含む)のレギュレッションテストのツールを探している。

@IT:開発プロセス再入門(5)」は、毎回楽しみにして読んでいるけど、この中で、ビルド後のテストツールとして、

自動化された単体テストがあれば、ビルド直後に実行してしまいましょう。JUnitを使うなら、junit/junitreportタスクが利用できます。ほかにも、Mercury WinRunnerやRational Robot、Segue QA Partnerなど、GUIを持つアプリケーションの統合テストを自動化する商用のツールもあります

[@IT:開発プロセス再入門(5)より引用]

が紹介されていた。

前から、「Mercury WinRunner、自動機能テスト」についてはチェックしていたんだけど、評価版とか無いから、どんなものか未だに分かっていない、良い物なのだろうか?

メモ: 「Rational Robot」と「Google 検索: "Segue QA Partner"」もGUIテストツール自動化ツール

BPEL(Business Process Execution Language for Web Services)

メモ: XMLによりWebサービスをつないでワークフロー制御するため記述言語

VIA 2004年夏、大手ベンダのSOAバトル開幕


2005-08-24(Wed) この日を編集

[Debian] UTF-8 への移行計画

おうちサーバも、Debian 3.1(sarge)になったので、EUCからUTF-8にしたいと思っていたので、参考になりそうです。

[Debian] Apache Web ServerでSSL Basic認証が不調

何故かCGIスクリプトによって、認証がうまく行ったり、行かなかったりする。

しらべてみると同じスクリプトでもSSL無しだとうまく行くので、/etc/apache/httpd.confと/etc/apache-ssl/httpd.confを比較してみたら、SSL無しの場合には

Include /etc/apache-ssl/modules.conf

となっているけど、SSLの時には、httpd.confの中にダイレクトにLoadModuleと書いてあった。

Debian upgradeの時に、SSL有り/無しで設定を変えてしまったようなので、SSL無しに合わせて、modules.confを利用するように修正したら、問題は無くなった。


2008-08-24(Sun) 週末に家にいると色々電話が掛かってくる この日を編集

[怪しい電話]週末に家にいると色々電話が掛かってくる

どこで電話番号を仕入れたのか知らないけれど、この二日間で

0120-678976 NTTコミュニケーション マイラインについて

0120-501671 代理店 フレッツ光について

022-592-5120 代理店 フレッツ光について

という所から電話が掛かってきた、下の二つは「販売代理店の○○」と名乗ったけど、一番最初の電話は、休みの日にもかかわらず「NTTコミュニケーション」と名乗ったので怪しかった。

怪しかったので「情報ありがとう、NTTならホームページで申し込めるので、少し考えてそちらから申し込む」と言ったらあわてていたし… その電話で聞いたことを、いまWebで調べてみると、どうやら「NTTコミュニケーションのプラチナ・ライン&世界割」を紹介していたようだ、このプランは

マイライン通話区分「市内通話」「同一県内の市外通話」「県外への通話」「国際通話」の4区分すべてを弊社にマイラインプラス登録していただく必要があります。

[プラチナライン&世界割 注意事項より引用]

ということで、マイラインの登録先を全てNTTコミュニケーションにすると、県内へ8.4円/3分 県外へ15.75円/3分 国際電話 世界割とセットならアメリカへ9円/1分とIP電話並みに安くなるというものだった。この電話を掛けてきた主は「マイライン変更」の費用840円分については、商品券を送ると言っていたし、個人情報管理がちゃんとできていれば、良いサービスなんだけどね〜

たった840円の商品券を得るために住所まで知らせる勇気は私には有りません(-_-);

Webから2008年9月30日までに申し込むと、1000ポイント=利用料金200円分のポイントをもらえるらしい。これが840円を完全に補填できるならばWebから申し込むんだけどなぁ〜


2009-08-24(Mon) namazuで検索が出来無くなくなっている この日を編集

[tDiary]namazuで検索が出来無くなくなっている

namazuでtDiaryを検索するようにしていたが、うまく検索できなくなっていたので、しらべてみると、tdiary/cache/html/以下がつくられていないのが原因だった。

これらのファイルはentryを書く度にsqueezeプラグインで作られるのだけど、再構築はsqueeze.rbを直接叩くことでできる。

早速、再構築してみると

$ cd public_html/tdiary/

$ ruby /usr/lib/tdiary/plugin/squeeze.rb -p /usr/lib/tdiary/core ~/tdiary/cache/html/

0327 bad URI(is not URI?): Http://Honnomemo.appspot.com/rpaproxy/jp/?Service=AWSECommerceService&SubscriptionId=1CVA98NEF1G753PFESR2&AssociateTag=onekopage-22&Operation=ItemLookup&ItemId=4774115614 ;&IdType=ASIN&ResponseGroup=Medium&Version=2007-01-17

とエラーになってしまう。どこかで">"が入っている正しくないURLが使われているのが原因らしいが、RubyがURLチェックしている /usr/lib/ruby/1.8/uri/common.rb に手を入れる訳にもいかないので、squeeze.rbに

tdiary/plugin$ svn diff squeeze.rb

Index: squeeze.rb

===================================================================

--- squeeze.rb (リビジョン 3523)

+++ squeeze.rb (作業コピー)

@@ -144,8 +144,15 @@

if @diary.visible? or @all_data

if not FileTest::exist?(filename) or

File::mtime(filename) != @diary.last_modified

+#URI Eerror Workaround.

+begin

File::open(filename, 'w'){|f| f.write(eval_rhtml)}

File::utime(@diary.last_modified, @diary.last_modified, filename)

+rescue URI::InvalidURIError => errs then

+ File::unlink(filename)

+ puts 'exception catched'

+ p errs

+end

end

else

if FileTest.exist?(filename) and ! @all_data

というパッチを当てて、とりあえずを誤魔化した。


2017-08-24(Thu) この日を編集

[Stone] Windows版 stone TLS1.2対応

のようにDebian testing(10 Buster)のOpenSSLが、

* Disable TLS 1.0 and 1.1, leaving 1.2 as the only supported SSL/TLS

version. This will likely break things, but the hope is that by

the release of Buster everything will speak at least TLS 1.2. This will be

reconsidered before the Buster release.

[openssl_1.1.0f-4_changelogより引用]

なんて激しいことを言っていて、TLS1.2まで全てを上げないとならない。

参考: Linux Daily Topics 2017年8月15日 ふるいTLSにはサヨナラを ―Debian,TLS 1.2対応を強化

stoneのWindows版バイナリのTLS1.2対応版は公開されてない

そんな中、stoneで、公開されているバイナリはstone version 2.3e 2.3.3.20 for Windows 64bitのバイナリで、TLS1.0までしか対応していなかった。

stone TLS1.2対応版ソース

調べてみると

CVS レポジトリの最新版 stone.c は TLS1.2 に対応しております。

http://ja.osdn.net/cvs/view/stone/stone/stone.c?view=log

VisualC++ の場合は、

nmake win-svc

などと実行すればビルドできます。この場合、regex.h ではなく pcreposix.h

が参照されます。

PCRE は http://www.pcre.org/ からダウンロードできます。

[仙石浩明の日記より引用]

ということで、確かに、

OSDNでのCVSレポジトリには、TLS1.2に対応したソースが公開がされているのだけど、はやりコンパイル済みのWindows版のバイナリは見つからなかった。

このソースを取ってきて、Cygwinでは、stone TLS1.2対応版を

$ make TARGET=stone ssl_stone

で簡単にコンパイルできた。

しかし、Cygwin版だとWindowsサービスにならない。

Windows版のコンパイル

そこで、Windows版をコンパイルすることを決意した。

おうちさーばは、最近Dockerコンテナが沢山動いていて、VMが重くて最近の重厚長大なVisual Studioが動かないので、クラウドにWindowsを用意して無料のVisutal Studio Community 2017をインストールして、コンパイルした。

Windows版 stone TLS1.2対応版のコンパイルに必要な物

最近のVisual Studioは、Pythonまで対応していて、必要な物だけインストールできるようになっているのだけど、stoneのコンパイルには、「C++によるデスクトップ開発」と、そのオプションの「Windows XP Suppor for C++」が必要。

オプションを入れないと、サービス化するためのmcとrcがインストールされない。

あと、stoneの前提のOpenSSL 1.0と、PCREも必要。

OpenSSLは、最新の1.1だと、stoneのソースが対応していないので、Developer Files ZIPと、Binary Files ZIPを使った。

WINDOWSだと、ソースのTLS1.1とTLS1.2が無効になっているので

#ifdef WINDOWS

-#define OPENSSL_NO_TLS1_1

-#define OPENSSL_NO_TLS1_2

+// #define OPENSSL_NO_TLS1_1

+// #define OPENSSL_NO_TLS1_2

[diff stone.cより引用]

として有効にしてコンパイルした。

変更したソースは、GitHub takuya-o/stoneに公開しておきます。

ローカルでビルドしたバイナリも、同じくGitHubでstone24LB.zipとして公開しています。


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