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2003-08-21(Thu) この日を編集
■ [Blog] CNET「IT産業は食うか食われるかの再編時代へ」
今日の梅田さんのコラムは昨日の続きで、IT業界の再編について。
この再編の予想で面白いと思ったのは
(1) OracleによるBEA Systemsの買収(50-60億ドル) オッズ: 5-to-1
(2) IBMによるSAPの買収(450-500億ドル) オッズ: 20-to-1
(3) シスコによるEMCとSunの買収(EMC:280億ドル, Sun:190億ドル) オッズ: Cisco-EMC, 5-to-1; Cisco-Sun, 15-to-1
[CNETコラムより引用]
昨日の再編予想は、「DellがEMCを買収」「HPがBEA Systemsを買収」だったので、やっぱりEMCやBEAは喰われる側。
J2EEをやっている、わんこには、「もう少しでIBMに抜かれそうだけど、なんとか一番を維持しているBEA」って見えているけど、確かに次のパンチは出せてないから、やっぱり狙われちゃうんだなぁ
■ [注目!] 米AltaVista、英和翻訳などを利用できる無料ツールバーを発表
ツールバーで翻訳出来なんて便利かも…
■ [欲しい!] 「EOS Kissデジタル」
35mmフィルム換算の焦点距離は28.8〜88mmのレンズをつけて14万円かぁ(ふぅ)
■ [Linux] SCO sagt der Open Source den Existenzkampf an
ドイツ語のニュースだけどSCOが公表したLinuxの問題コードのスライド画像が載っている。
■ 「路線価図等閲覧コーナー」
三年分の路線価(1m2の価格)が見られる。
2004-08-21(Sat) この日を編集
■ [J2EE] JJGuidelines
J2EEでソースを書くときのコードコンベンション(スタイルガイド)。名前の付け方から、ANTの使い方までJ2EEで開発するコード書くときに必要な色々なことについてベストプラクティクスを、まとめてくれている。
■ [J2EE] How To Authenticate a Servlet App with Windows Passwords
WindowsのパスワードをJAASで使う方法の解説。ユーザ管理が面倒なときには良いかも。
■ [P2P] Project-MARIE-
Winnyみたいにファイル共有をする開発中のP2Pソフト。パスワードにより区別されるクラスタと呼ばれる共有グループ毎にファイル共有が行われる。
Windows用のGUI版と、各種OS用のCUI版が存在する。
■ [MediaWiz] アイ・オー、無線LANを搭載したWMV9対応の「AVeL LinkPlayer」新モデル
Windows Medao VideoをXDviに変えてから見るの結構面倒だし、画質も悪くなりがちだし、そのまま見えるのは便利なので、「Sigma Designs社のデコーダチップ「EM8620L」を採用したことでWindows Media Video 9(WMV9)フォーマットの再生をサポート」というのが嬉しいね。
■ [News] 「Netscape 7.2」リリース、ポップアップウインドウ抑止機能強化など
まだ、がんばっているのねNetscape…
2005-08-21(Sun) この日を編集
■ Debian upgradeのついでにXF86Config-4を書き換えた
Debianを3.0(WOODY)から3.1(SARGE)にupgradeしたので、kernelも2.6にあげた。
いままでは、フレームバッファFBでX11を利用していたけど、kernel 2.6ならば、Intelマザーボードi845のグラフィクスもサポートしているかと思って設定を変えた。
XF86Config-4を、# xf86cfg で作り直したら、ちゃんと、通常のコンソールからのX11の 起動・複数解像度の切り替えもできるようになった。
さらにいままでは1024x768固定で、これが最大だと思っていたけど1280x1024が表示でき て、びっくりした。
FontPathなどは、全部変わってしまったけど、とりあえずGnomeできているから良し
■ Debian 3.1(SARGE)だとvncserver起動できず
16/08/05 02:28:22 URL http://server:5801
_FontTransSocketINETConnect: Can't connect: errno = 111
Fatal server error:
could not open default font 'fixed'
fixedフォントが読めないみたいなので、man vncserverしたら、設定は/etc/vnc.confと~/.vncrcに書くらしい。調べてみると.vncrcに
$fontPath .= "tcp/localhost:7110,";
だけが書いていた、とりあえず消したら動いた。よく調べてみると7110ポートは、xfs-xttなので、/etc/X11/xfs-xtt/configを見てみると
no-listen = tcp
となっていたので、コメントアウトしてxfs-xttが7110ポートから呼べるようにした。
ところで、7100ではフォントサーバが動いているけど、ベクトルフォント(TrueType?)っ て、今はどうつかうのが良いのだろう?
■ Debian 3.1(SARGE)だとMozillaが再起動できず
upgrade後に、~/.mozilla/がある状態でMozillaが立ち上がらない。
つまり、一度目のMozilla起動で ~/.mozilla/が出来るので、二回目以降は立ち上がらな い(;_;
あまり悩まず、Firebirdとthunderbirdをインストールしたら動いたので、Mozillaは使わない事にした。
■ webalizerがエラーを出す
Debian 3.1(SARGE)にしたらcronで動かしているwebalizerが以下のようなエラーをだすようになった。
Warning: Truncating oversized request field
アクセスログの1行が異常に長くてwebalizerが解析出来ないのが理由です
[アクセス解析中のエラー回避より引用]
という事らしいので、ほっておく。
2007-08-21(Tue) 「Mail送信先確認プログラム」のレビューを発見 この日を編集
■ 「Mail送信先確認プログラム」のレビューを発見
「MOONGIFT誤送信を防止しよう『Mail送信先確認プログラム』」にて、「Mail送信先確認プログラム」を使ってみてのレビューを載せていただいた。
時限式に20秒後に自動送信などであれば
[誤送信を防止しよう「Mail送信先確認プログラム」より引用]
とのことなので、早速「設定した時間で時限式で送信する」機能をつけた。
defaultは0で、いままでどおりの「送信」ボタンが押されるまでの永久待ち。1〜を入れると、その秒数待ってから自動的に「送信」ボタンを押して送信するようにした。
バージョン0.4をリリースしてから、この機能の他に
BUGFIX: 確認画面で利用されるX位置が設定画面で保存されたX位置だった。
BUGFIX: 確認画面の位置と大きさがOK/NGボタンを押した場合には保存されなかった。
BUGFIX: 受信ポートのbindで失敗したときにエラーダイアログか二つでる。
Suuport: 専用のアイコンを作成した。
Support: エラーメッセージについても国際化対応し日本語メッセージを作った。
BUGFIX: タイトルがハードコードされていて国際化していなかった。
などのサポートや修正を行っているけど、バージョン0.5としてリリースするのには早いので、正式リリースは、もうすこしがんばってからすることにして、CVS HEADでTest Buildを公開することにする。
2009-08-21(Fri) ふとposttdiary-ex.rbを使ってみる この日を編集
■ ふとposttdiary-ex.rbを使ってみる
今までは、tDiaryのメールからの投稿はposttdiary.rbだったけど…
■ posttdiary-ex.rbなんかだめ
----- The following addresses had permanent fatal errors -----
"|/usr/bin/posttdiary-ex.rb -s -c -u photo -i /var/www/diary/photo http://on-o.com/page/diary/update.rb"
(reason: 1)
(expanded from:
) ----- Transcript of session follows -----
private method `split' called for nil:NilClass
554 5.3.0 unknown mailer error 1
なんか、rubyの設定が悪いのかなぁ?
しかたがないので、posttdiary.rbに戻した。
といっても、別に-exでの追加機能使うつもりじゃなかったんだけどね。
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_ わんこ [というわけで、他のPHP5にしか対応していないアプリと共にOpenPNE2もDockerコンテナ化]