↑日記で日々積み重ねた情報をトップの「わんこのページ」にまとめています。

おのたく日記 [RDF] YouTubeも始めました→


2003-08-18(Mon) この日を編集

オープンソースソフトウエアの利用状況調査/導入検討ガイドラインの公表について

経済産業省がオープンソースについてガイドラインを出した。

経済産業省では、Linuxをはじめとするオープンソースソフトウエアを、一つの選択肢として積極的に活用してもらうべく、平成14年11月から約半年にわたり利用状況、導入検討ガイドライン及び法的課題の整理などについて検討を行い、包括的な報告をとりまとめた。

そうだ。オープンソースは、「いかにしてうまく流用するか」がミソなんだけど、その辺は書かれているかなぁ 読まなきゃ。

オモイカネの「日本人によるオープンソースのリスト」も引用されているらしい。

[PukiWiki] PukiWiki 1.4 rc4がリリースされました -- (2003-08-09)

とのことなので、わんこのぺーじもupdate

今回は、rc3→rc4とマイナーバージョンのアップなので、特に問題は出なかった。

[tDiary] tDiary 1.5.5リリース

ということなので、update。こういうときにCVSになっていると楽ちんでよい。

でも1.5.4→1.5.5としたら、「設定」がうまく出来なくなってしまった。weatherなどのプラグインの設定もWebで出来るようになったらしいのだけど、テーマの設定とか基本的な設定画面が出なくなった(;_;

とりあえずは、tdiary.confを編集すれば良いので、ほっておこう。

なんて書いていたけど

googleしたら「 tDiary 1.5.5の設定画面

>1.5.3からアップデートしたら,設定画面が変わってしまいました。

plugin/00default.rbが古いままということはないでしょうか。

というのと同じで、00default.rbが古い事が判明。

「plugin2でcheckoutしているから、tdiary/pluginをCVSではいけない」と思って、CVSから外していたのが原因。tdiary/themeも同様だった。そこで、

cd /usr/local

cvs -d:pserver:anonymous@cvs.sourceforge.net:/cvsroot/tdiary login

cvs -d:pserver:anonymous@cvs.sourceforge.net:/cvsroot/tdiary co -d tdiary core

で、coreを取り直して復活させた。

ちゃんと、基本設定も出来るようになった(ほっ)


2004-08-18(Wed) この日を編集

@IT:.NET Tools:.NETでもEclipseを使ってみる

eclipseでも、pluginによるC#の編集とコンパイルができるようになる紹介

最後のページに書いてあるように、C#のリファクタリングとか、Javaなら出来る有用な機能が無いけどね。


2005-08-18(Thu) この日を編集

[PGP] Enigmailの設定

いままで,

2004年12月9日 [PGP]GnuPGをMozillaで利用するEnigmail 0.895がある

2004年12月23日 [PGP]MozillaでGnuPGを使うEnigmailバージョンアップ 0.896

2004年12月29日 待ってました「Thunderbird 1.0 日本語版のリリース」 enigmailをつかいたい

2月6日 PGP]enigmail 0.90にアップグレード Mozillaでのuninstall方法

というように注目してきたので、Enigmailの設定情報についてメモ

- GPGのオプション--charset utf8

- PGPキーサーバ

- uw-imapdのサポートするprefix

"#mh/","#mhinbox",""

"#public/","#news.","#ftp/","#shared/"

"~"

[Security] お勧めのGPGキーサーバー

最近は、Thunderbird + egnimailで PGP/MIMEなんだけど、いままで鍵サーバをあんまり

っていなかった。お勧めの鍵サーバは、wwwkeys.pgp.netで、ここはpgp.net.ad.jpに登録した鍵も入っています。


2007-08-18(Sat) 「Mail送信先確認プログラム」が「SourceForge.jpの活発なプロジェクト: 最近一週間」で27位!! この日を編集

Mail送信先確認プログラム」が「SourceForge.jpの活発なプロジェクト: 最近一週間」で27位!!

お盆休みなので、NetBeansのGUIビルダーが楽しいので、とろとろとプログラムのGUIを強化してCVSにcommitしていたら、SourceForge.jpで最近一週間で活発なプロジェクトの1ページ目に入って27位になっている!!

画像の説明

といっても、活発さが0%より有るのは142プロジェクトしかないんだけどね〜

いつもは、どんな感じなのか知らないのだけど、お盆だから少ないのかな?


2008-08-18(Mon) 0.7.4にアップデート この日を編集

[Sucuttle]0.7.4にアップデート

久しぶりにScuttleを見てみたら、最近0.7.4にupdateされていた。2007年3月19日の日記 以来のupdateなので、突然trunkへのupdateは危険そうなので、0.7.4のタグにupdateしてみた。

svn sw https://svn.sourceforge.net/svnroot/scuttle/tags/version-0.7.4/

D verify.php

D javascript.php

D user.css

D feed.php

D locales/ca_CA

svn: ローカルで変更されたディレクトリ 'locales' は削除できません

svn: ファイル 'locales/zh_TW/LC_MESSAGES/messages.po' にはローカルでの変更が加えられています

あれれ、httpsなのがいけないのか、前回のupdateが良くなかったのかよく分からないけ ど、うまくいかないので、.htaccessやconfig.ini.phpを保存して新しく取り直した。

$ svn co http://svn.sourceforge.net/svnroot/scuttle/tags/version-0.7.4/ scuttle

htaccessとconfig.ini.phpをマージして0.7.4にupgrade完成。今後は、

$ svn sw http://svn.sourceforge.net/svnroot/scuttle/tags/version-0.7.4/

だけでupgradeできるはず…

つぎにtrunkを試してみたけど、こちらはscoreとかいう新しいテーブルが必要で上手く動かなかったし、データベースの以降の手順も見つからなかったので、0.7.4で使ってみる ことにする。


2017-08-18(Fri) この日を編集

[Debian] opensslパッケージ 1.1.0f-4からTLSv1.2のみ

Debian testing(10 buster)で、なんか接続出来ないクライアントが出てきたと思ったら

* Disable TLS 1.0 and 1.1, leaving 1.2 as the only supported SSL/TLS

version. This will likely break things, but the hope is that by

the release of Buster everything will speak at least TLS 1.2. This will be

reconsidered before the Buster release.

[http://metadata.ftp-master.debian.org/changelogs/main/o/openssl/openssl_1.1.0f-4_changelogより引用]

ということで、opensslパッケージは、SSLv3はもちろんTLSv1.1ですら受け付けず、TLSv1.2のみになった。

しかたがないので、うにょうにょしたけど、stunnelは、相手側のstoneがTLSv1なので、

;sslVersion = all

sslVersion = TLSv1

[/etc/stunnel/oyo.cnfより引用]

として、なんとか接続出来るようにした。

[Stone] Windows版 stoneのTLSv1.2対応

そもそも、TLSv1.2対応が出来ない原因はクライアント側のWindowsのstone.

出回っているTCP UDPリピータのstoneのWindows版は、OpenSSL 0.98なので、TLSv1までしか対応できていない。

ソース上では、TLSv1.2の対応が出来ているようで、cygwinでは

$ make TARGET=stone ssl_stone

で、TLSv1.2対応版が出来た。しかし、こいつはWindowsサービスに対応してない。

CVS レポジトリの最新版 stone.c は TLS1.2 に対応しております。

http://ja.osdn.net/cvs/view/stone/stone/stone.c?view=log

VisualC++ の場合は、

nmake win-svc

などと実行すればビルドできます。この場合、regex.h ではなく pcreposix.h

が参照されます。

PCRE は http://www.pcre.org/ からダウンロードできます。

[http://www.gcd.org/blog/2011/06/806/#postcommentより引用]

との事なので、やってみる。

無料のVisual Studio Express2017をダウンロードして来たけど、C++やC#だけじゃなくて、TypeScriptだのPythonだのが有って、フットプリントも軽く5Gとかで、何入れて良いのか良く分からない。

なんとか、clとnmakeは入ったけど、nmakeが始まるとwmcが無いと言われて、mrcと共にどこにあるのか分からず、止まっている


Google Web検索 on-o.com内を検索