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2003-08-09(Sat) この日を編集

[注目!!] 世界中どこへかけても無料通話の「SIPphone」がサービス開始

129ドルで端末を買って、ネットワークに繋ぐと電話機になるらしい。NATの中でも使えなさそうだけどな。

参照: SIPphone http://www.sipphone.com/

日立ソフト、管理者が暗号メールの中身をチェックできるゲートウェイ

サーバで一度解読し、チェックしてから再度暗号化して送ると言うけど、解読するためには、サーバに分かるように暗号化して貰う必要があるし。再度暗号化するには送信者の秘密キーか必要。

サーバに分かるように暗号化するということは、サーバの秘密キー漏れたら一大事。

送信者全員の秘密キーをサーバで保存するというのも、守るのが大変だろうなぁ。

折角、沢山の秘密キーが分散していて安全を保っているのに、セキュリティ低くなりそうな気がする。


2004-08-09(Mon) JBuiler 11でのJSF この日を編集

[News] JBuilder 11試写会

Borland Developer News - Java Edition, July 2004において、BolandがJSFに対応したJBuilder 11のレビューが公開された。

View the sneak previewを見ると、JSFのタグはテキスト編集で、SunのJava Stadio Createrや、IBMのWSAD 5.1.2もちろんJDeveloepr 10gのようなWYSIWSGモドキでない。

ただし、ナビゲーションフローは、Java Stadio Creater並になっていて、ページ遷移がグラフィカルに見えてIBMのWSAD 5.1.2より勝っている(画面遷移が見渡せないような気もするが…)。ちなみにJDeveloper 10gは、face consoleだからWSAD程度ですね。

JBuilder 11で、実現されるJSFについて動画と音声で説明してくれて、非常に良かった。各IDEでも、このような資料が用意されると、そのIDEがどのように動くか分かって良いのにな〜


2005-08-09(Tue) この日を編集

[News] 日本版iTunes Music Store、サービス開始から4日で100万曲販売

iTMSの売上げは、やっぱりすごいですね。

でも、ファンラジ・ブロッキャ!のテリーさんもiTMSについてPodcastで話していたけど、私もiTMSには品揃えが、まだ100万曲しかないということもあり「聴きたい曲は売っていない」という感じです。

[Podcast] アップル、iTunes Music Storeでもアフィリエイトを開始へ

手数料4%だそうだけど、どーなんだろーね。Blogなどで、ジャケットを表示して、宣伝するのは、ともかくPodcastで、曲のサビの紹介ができると良いんだろうけど、なかなか権利関係で難しそうだしね。

また、Podcastで音楽流している身としては、PodSafeな曲を提供してくれているアーティストの音楽も、アフィリエイトできると良いと思うんだけど、インディーズ系はiTMSで販売していなさそうだし…

アマゾン、デジタル音楽サービスを準備中か

アマゾンのアフィリエイトは、ギフト券なら1,500円から支払いがあるということもあり、参加しやすいので、アマゾンでのデジタル音楽販売があるというので、その先のアフィリエイトを期待しています。


2006-08-09(Wed) インターネットがゴミで溢れかえっているのが日本だけだったら… この日を編集

インターネットがゴミで溢れかえっているのが日本だけだったら…

昨日の日記で、「最近はインターネットにゴミが多くて、のGoogleで検索した結果が以前より役に立たなくなっている。三年前に予想していたことだけど、最近それが顕著になって、みんなが気がついてきたようだ。」と書いたけれど、これがもし日本語圏だけの問題だったら、すごくイヤだ。

単に「Googleの解析力が日本語において余り良くない」というだけであれば、千里眼→Altavista→Googleと、さらに良いサーチエンジンが出てきた時に乗り換えたように、さらに検索結果が良いサーチエンジンに乗り換えれば良い。

しかし、日本においてインターネットの利用が一行コメントや単なる思いつきの情報ばかりで、まとめたり整理したりされた良い情報が無いために、どんなサーチエンジンで有っても、良い情報がインターネットに無い(もしくは探せない)という事になる。

もし英語圏では、文化的理由により「知識を分け与えるのは良いことだ」「公共に情報を公開するからには正しくて良い情報でなければならない」という状態だったならば、インターネットと言う知的自転車の性能が日本語圏と英語圏では、異なることになる!

英語圏ではインターネットにより良い情報を手に入れられるけれど、日本語圏では、インターネットが使いもにならないなんていう状態は、日本語を母国語とする私には嬉しくないなぁ。

これは江戸時代に鎖国により産業革命を逃したように、インターネットによる産業革命を日本が逃す事になってしまうのでは無いかと心配だ。

それに対して我々はどうするべきか?

良い情報を集めサマライズするなど、日本語での有用な情報を整理整頓して、インターネットの価値を上げていくということが考えられる。Wikipediaのようなもので有っても良いし、もしかするとYahoo!のDirecotryにコメントをつけたようなものでも良いかもしれない。

もしくは、英語圏に良い情報があるというならば、英語を日本語に正しく訳せる翻訳システムを拡充させることも良いかもしれない。今のGoogleで検索したときにも翻訳は出るけれど、はっきり言って余り良い翻訳ではない。正しく良い翻訳ができるようになれば、英語圏の情報を、そのまま生かすことができるので、日本語圏だけインターネットで不自由な思いをすると言うことが避けられそうだ。

もし、このようなサービスが商業的に成り立たないとしたならば、国が税金を使ってでも維持する必要があるような気がする。

逆に、このような事が問題なのだったら、それを解決することは金の種かもしれない。

(てなことを、自分一人でやる気合いがないので日記に書いてみた)


2008-08-09(Sat) 2.11.1から2.13.1までOpenPNEをupdate この日を編集

[OpenPNE]2.11.1から2.13.1までOpenPNEをupdate

前に同じように何段階も一度にupdateした11月24日の日記を参考に更新した。

$ svn update

config.phpとSQLスキーマにいくつか追加があった。config.phpに変更があったようなのでconfig.php.sampleと比較しつつ手で修正。

$ mysql --default-character-set=utf8 -u www-data openpne <setup/sql/mysql41/upgrade/upgrade-2.10to2.12.sql

$ mysql --default-character-set=utf8 -u www-data openpnemix <update01-for2.13.1-alter-c_review_comment-add-culumn-u_datetime.sql

としてDBもupgradeした。ちゃんとつかえている。


2023-08-09(Wed) この日を編集

SourcegraphのCodyを試す

CodySourcegraph製のGitHub Copilotです。

今まで似たようなものとして、Emacsでも使えるCodiumや、AWS CodeWhispererを使っていましたが、これはその一環です。

Sourcegraph Enterpriseのライセンスがある人は、Self Hostedの人もSourcegraph Codey Gatewayを利用してコード補完やChatが使えますが、試してみたところうまく行きませんでした。

Sourcegraph Cloudのサブスクリプション画面を開いてみると、CodyはEnableになりません。

確かに、Soucegraph 5からは有料になりましたが、Sourcegraph 4からUpgradeしたユーザーに配布された無料ライセンスでは無理かもしれません。

Sourcegraphサブスクリプション

というわけで、OpenAIをLLMプロバイダとして利用します。


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