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*J2EEの開発
#contents
**はじめに
eclipseでのJ2EE開発というと[[Lomboz:http://www.mycgiserver.com/~objectlearn/products/lomboz.html]]
ということらしいので、これでトライしてみます。

''注意:'' 最新のLombozは、eclipse2.1で利用するLomboz 2.1です。しかし、このホームページでの説明は、過去のバージョンであるeclispe 2.0.2 + Lomboz 0.97の組合せでの説明になっています。

COLOR(RED):''緊急速報:'' 2003/04/07 
多くのLinux+Lombozユーザがいるので、お知らせです。Linux版のeclipse 2.1 + Lomboz 2.1では、重大な不具合があります。Windows版やLomboz 0.97では発生しません。~
参照: [[Lomboz2.1不具合対策 on Linux>eclipseで開発/J2EE/Lomboz2.1不具合対策]]


[[Tomcatプラグイン:http://www.sysdeo.com/eclipse/tomcatPlugin.html]]と、
どのくらい違うのか? SIZE(8){この辺を明らかにしていきたいと思っています。}

Tomcat連携というと、すぐにTomcatを再起動するけど、J2EEサーバの場合は
あんまり再起動とかしたくないよね。deploy/undeployできるからね:-)

このLombozは、[[Install.pdf:http://www.mycgiserver.com/~objectlearn/products/downloads/install.pdf]]によると
--BEA WebLogic Server 6.0, 6.1 and 7.0
--Apache Tomcat 4.0.1, 4.0.2, 4.0.3, 4.0.4
--JBOSS (JBoss-3.0.0 and JBoss-2.4.4 with Jetty or Tomcat)

に対応しているそうです。

うーむ、このなかでフリーでEJBできるとなるとJBOSSだけど…
本当は、Sunから出ているJ2EE RIが、すなおなJ2EEコンテナだから良いんだけどなぁ。

参照: http://java.sun.com/j2ee/download.html
 -JavaTM 2 Software Development Kit, Enterprise Edition 
   1.4 Beta Release November 6, 2002 
     か
   1.3.1 FCS Release January 31, 2002
 -Sun ONE Application Server 7 October 28, 2002
 の二種類が出ています。

SUNの日本語のページでは、Sun One Serverのサポートプラットフォーム
として、SolarisとWindowsしか載っていませんが、USのページを見ると、
Linux版も出ています。そのうち、おうちサーバではSun One Serverを
主体にしたいと思っています。
(ただしMigrationツールは、まだLinux対応していないのですが…)

JBOSSのDebianようのdebが、
「[[JBoss 2.4.7 debs for public consumption:http://lists.debian.org/debian-java/2002/debian-java-200206/msg00040.html]]」
で、アナウンスされているから使ってみようかな:-)

-eclipse + [[JBoss]] + [[EASIE JBoss Plug-in>JBossPlugin]] で開発してます。。。 -木下牛

*開発の手順

**Lombozをインストールする
:[[Lombozインストール>../Lombozインストール]]:Lombozプラグインをインストールと環境設定をして下さい。
:[[Lombozインストール>../Lombozインストール]]|Lombozプラグインをインストールと環境設定をして下さい。

※参考資料: LombozのInstall.pdf

さらに、EJBするならば[[XDocletについて>eclipseで開発/J2EE/XDoclet]]、
知っておきましょう♪~
参照: 
 [[eclipseで開発/J2EE/XDoclet]]~
 XDocletホームページ http://xdoclet.sourceforge.net/ ~

**J2EEアプリケーションの開発
※参考資料: Lombozの[[tutorial.pdf:http://www.mycgiserver.com/~objectlearn/products/downloads/tutorial.pdf]]

J2EEアプリケションは、以下のステップで開発されます。
順番に参照すると、eclipse LombozによるJ2EEアプリケションの開発手順が分かるはずです。
***EJBの作成と動作確認
:[[./EJB-JAR作成]]:まずはJ2EEプロジェクトを作成しEJB-JARを作ります。
:[[./EJB-Client作成]]:次にEJBクライアントを作成してテストします。
:[[./EJB-JAR作成]]|まずはJ2EEプロジェクトを作成しEJB-JARを作ります。
:[[./EJB-Client作成]]|次にEJBクライアントを作成してテストします。

***JSP/Servletの作成
:[[./WAR作成]]:JSP/ServletのEJBクライアントを作ってみましょう。
:[[./WAR作成]]|JSP/ServletのEJBクライアントを作ってみましょう。


*余談 「Lombozを使いこなすまでの日々」

以下、資料作りのための作業途中報告

がーん、Lombozのチュートリアルを読んだら、[[XDoclet:http://xdoclet.sourceforge.net/]]で、EJBを作るんだってさぁ~

そんなのしらなかったよー
XDocletは、Antの1.5以降でサポートされているらしいけど、eclisepのAntって1.4じゃなかったけ?
うーむ、どうやらCVSでcheckoutできるらしいから、とりあえず動かしてみるか…(;_;)
SIZE(8){そうそう、WARの方から、なんとか、なりました。}

XDocletは、Lombozプラグインの中に入っているので、とくにXDocletを
インストールする必要はありません。ただし、Lomboz Wizardは、XDocletが
前提なので、ふつうのEJBとは違いHomeやRemoteを自分で作らなくても
良いのですが、その辺については、XDocletの存在を意識する必要があります。

いいかんじで、ejb-jarが出来たのですが、J2EE RIでdeployしようとすると
ベリファイヤーが、「EJB Home Objectが、リモートオブジェクトじゃない」
って、受け付けてくれません。 
(Lombozが生成してくれたソースは、良いみたいなんだけど、なんでかなぁ~)

これはJ2EE RIベリファイヤーのバグでした。
(治し方は分かるんだけど、RIの再ビルドする気合いが無いんだよなぁ)

LinuxのJ2EE RIでdeployできないのは、DebianのJ2SDKとJREの置き場所が、J2EE RI
の予想しているものと違ったためでした。そのためtools.jarとsever.policy
がマッチしていなくて、deploy中のcompileに失敗していたのが原因です。

なんかStatefull Session Beanを作ると、xdocletが、Homeにcreateメソッドを
作ってくれないような気がする・・ jboss modeだからかなぁ??

***EARを作る。
XDocletでは、EJB-JARと、WARは作れるけど、EARは、作れない模様(-_-);

*このページは書きかけのまま古い情報になってしまいました。

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