[[TopPage]] *JDeveloper 10gを使おう!! #contents *プロローグ Oracleの最新のJava開発環境であるJDeveloper 10gが、ソースネクストから 1,980円で、出るというので、早速、<A HREF="http://otn.oracle.co.jp/">Oracle Technology Network Japan(OTN)</A>から、早期アクセス版をダウンロードしてきた。 -ニュース記事:[[Java開発環境が1386円--ソースネクスト、法人市場に参入 - CNET Japan>http://japan.cnet.com/news/ent/story/0,2000047623,20069308,00.htm?ref=rss]] -製品情報:[[Oracle JDeveloper 10g 1Year Limited>http://www.sourcenext.com/products/oracle_jd/]] まず、JDeveloper 10gに注目したのは、1,980円という価格と、<A HREF="http://java.sun.com/j2ee/javaserverfaces/index.jsp">JSF</A>の開 発が出来ると言う事だった。JSFの開発は、<A HREF="http://developers.sun.com/prodtech/javatools/jscreator/index.jsp">Sun Java Studio Creator</A>や、<A HREF="http://www-6.ibm.com/jp/software/websphere/ft/studio/wssd/v5/">WebSphere Studio Site Developer V5.1.2 (WSSD)</A>のように、WYSIWYGで編集できるの かと思っていたのだけど、そこまで行っていなかったので、はじめは、がっく りした。 しかしながら、<A HREF="http://www.eclipse.org/">eclipse</A>に、<A HREF="http://www.objectlearn.com/index.jsp">Lombozプラグイン</A>を足し たり、色々なプラグインをダウンロードしてインストールして、ゴショゴショやっていくよりも、JDeveloper 10gは流石に製品版なので、インストール一発で、JSP/Servletのdebugまで含めた開発環境で あることにに気づいて、一年間1,980円という値段にも惹かれて利用する事にした。 -[[eclipse web tools platform project / Lombozの利用例>http://www.eclipse.org/proposals/eclipse-webtools/Wikib9cc.html]] -JSFは、まだJSF RIやFace Consoleをダウンロードしてきて色々設定をする必要があるけどね。- [[JDeveloper 10gでのJavaServer Facesの設定>http://otndnld.oracle.co.jp/products/jdev/howto/10g/JSF/jsf.html]] -eclipseでは、JSPをWYSIWYGでDrag&Dropでタグ置いて編集したり、JSPのソースコードでのdebugが出来ない。これらをやろうとすると、約15万円のWSSD を購入しなきゃならない… ここでは、JDeveloper 10gを使って、JSFのプログラムを作るためのメモを自 分のために残したいと思う。該当するテクノロジーはJSP/ServletとJSFで、こ れらを使ってプログラムが書けることがゴール。 *開発の環境を整える **インストール -[[JDeveloper 10gのインストール>./インストール]] ***拡張機能のインストール --[[./Junit Extnstionのインストール]] 未構築 --[[Face Consoleのインストール>./Face Consoleのインストール]] *起動 -[[JDeveloper 10gの起動>./起動]] **各種設定 -[[./キーバインドの変更]] emacsキーバインドにする。 -[[./J2SEの場所の設定]] J2SEの場所を設定します。 -[[./PosgreSQLデータベースと接続する]] *はじめてのJDevloepr 10g -[[JDevloper 10gでHello World>./Hello World]] *その他の情報 -[[JDeveloper 10gでJSP/JSFのTips!>Tips!]]