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[[JDeveloper 10g]]
**J2SEの場所の設定
+メニューの「ツール」→「デフォルトプロパティの設定」を開く
+「構成」→「Development」→「ライブラリ」を選択
+J2SEバージョンの「定義...」で「J2SEの編集」を開く
+「場所」は、「User Libraries」とする。
+「J2SE名」は、インストールしているJ2SEの名前「1.4.2_05」などとする。
+「J2SE実行プログラム名」は、「/usr/lib/j2sdk1.4-sun/bin/java」とする。
※ここを入力すると残りの項目は自動的に入力される。
+「ドキュメントパス」については、APIの説明としてJ2SE 1.4とJ2EE 1.3の日
本語Javadocが見えるように、
「http://java.sun.com/j2se/1.4/ja/docs/ja/api/;http://java.sun.com/j2ee/sdk_1.3/ja/techdocs/api/」を設定する。
※Document fileをjarで持っている場合には、「/usr/local/JDeveloper/jdev/doc/ohj/jdk14doc.jar!/docs/api」のようにも指定できます。
&ref(J2SEsetup.png);
※System Librariesにする場合は、<展開先>/jdev/lib/libraries.xmlに書き込み権限が必要。
各プロジェクトで独自にJ2SEを設定する場合には、ナビゲータ上のプロジェク
トを右クリックして「プロジェクトのプロパティ...」を開いて変更ができる。
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