[[JDeveloper 10g]] **J2SEの場所の設定 +メニューの「ツール」→「デフォルトプロパティの設定」を開く +「構成」→「Development」→「ライブラリ」を選択 +J2SEバージョンの「定義...」で「J2SEの編集」を開く +「場所」は、「User Libraries」とする。 +「J2SE名」は、インストールしているJ2SEの名前「1.4.2_05」などとする。 +「J2SE実行プログラム名」は、「/usr/lib/j2sdk1.4-sun/bin/java」とする。 ※ここを入力すると残りの項目は自動的に入力される。 +「ドキュメントパス」については、APIの説明としてJ2SE 1.4とJ2EE 1.3の日 本語Javadocが見えるように、 「http://java.sun.com/j2se/1.4/ja/docs/ja/api/;http://java.sun.com/j2ee/sdk_1.3/ja/techdocs/api/」を設定する。~ ※WindowsでJavadocが日本語で出ない場合には、<A HREF="http://d.hatena.ne.jp/jkidd/comment?date=20040703">JKidd's blog 7月23日</A>参照 ※WindowsでJavadocが日本語で出ない場合には、[[JKidd's blog 7月3日>http://d.hatena.ne.jp/jkidd/comment?date=20040703]]参照 ※Document fileをjarで持っている場合には、「/usr/local/JDeveloper/jdev/doc/ohj/jdk14doc.jar!/docs/api」のようにも指定できます。 &ref(J2SEsetup.png); ※System Librariesにする場合は、<展開先>/jdev/lib/libraries.xmlに書き込み権限が必要。 各プロジェクトで独自にJ2SEを設定する場合には、ナビゲータ上のプロジェク トを右クリックして「プロジェクトのプロパティ...」を開いて変更ができる。 ----