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2003-11-22(Sat) この日を編集

[JSR] JSR-109 EJBをWebサービスにみせる。

Implementing Enterprise Web Services に注目すること

BPEL4WS(Business Process Execution Language for Web Services)

バッファロー、802.11aと802.11b/gが同時利用できる無線LANルータ

みんな802.11a/b/gが同時利用できるようになるね。やっぱり電子レンジがあるおうちでは802.11aの5GHzが有効だからね。(2.4MHzのb/gだと、電子レンジしている最中は1秒ごとに接続が切れる)

米MicrosoftとCA、ウイルス対策とファイアウォールを1年間無償で提供

http://www.my-etrust.com/microsoftから登録すると一年間無料でウイルス対策とファイアウォールソフトが手に入る。

CAといえば、昔、無料のウイルス対策ソフトが有って使っていたような気がする。2001年のどこかで、無料でのサービスが無くなってしまったのでやめてAVG 6.0 Free Editionを使っているんだけどな。

AVGも今年の夏に出た最新版の7.0からはFree Editionが無いから、CAに乗り換えるかな。

東芝ソリューション、150万語の辞書を搭載した翻訳ソフト新バージョン

英日・日英翻訳ソフトの新製品「The翻訳インターネットV8.0」を12月19日に発売

[InternetWatchより引用]

去年、前のバージョンでV8.0の150万に比べて1割少なかった130万語辞書のV7.0を買ったんだけど、なかなか良かった。そういえば、夏に登録ユーザに特別価格でオフィス向けのB0000ADYLE11,985円(2003/7/18)を販売(確か9千円とか)のお知らせメイルが来ていたけど、そのメイルどこかに行ってしまった。

「The翻訳インターネットV7.0」は、学習も出来て、富士通の翻訳ソフトより良かったのは、2月13日の日記に書いたとおり。

「うさぎのいる島」

3月31日の日記で書いたこと有るけど、逆リンクたどって知ったんだけど、- 飲み屋放浪記(東戸塚・戸塚編) -によると最近はサービス料10%が着くらしい。コンビニだった頃と変わらず、冷蔵庫から飲み物取ってくる形式は変わってないみたいだけどね。

今日のなんでやねん 11/20」よりリンク頂いた

調べてみると

Studying HTTP

これはいい.今度からHTTPについて調べるときはここを見ることにしよう. from わんこ日記

[今日のなんでやねんより引用]

とのこと、そー Studying HTTP良いですよね。


2004-11-22(Mon) この日を編集

[JSF] JSFは「Javaをやさしく」

この前、西脇さんに紹介されて、一緒にお食事した佐藤さんが11月18日の日経BPJavaプロジェクト主催の「第5回 J2EEカンファレンス」で、「日本オラクル、テクニカル・エバンジェリストの佐藤直生氏」と紹介されていた。


2005-11-22(Tue) この日を編集

[Mustang] Java SE 6では、Javaアプリケーションで簡単にスプラッシュスクリーンが出せる

java -splash:Hello.png HelloWorld

とするとJVMが立ち上がりきる前にスプラッシュスクリーンが出るようになるらしい。JVMの初期化の時間を待てずに、アプリケーションを複数起動してしまうミスを防げるな。

コマンドラインのオプションが嫌ならば、

Manifest-Version: 1.0

Main-Class: HelloSplash

SplashScreen-Image: MyImage.png

とManifestファイルに書くこともできる。

FROM Core Java Technologies TECHNICAL TIPS


2006-11-22(Wed) compiz対応 この日を編集

[Debian]compiz対応

x64の新おうちサーバになってから、X11で3Dが効いていないような気がするので調査した。

参考: 頑張っても空回りするだけなブログ

まずは、X.orgの設定をvesaからi810にする。/etc/X11/xorg.confを

# Driver "vesa"

Driver "i810"

VendorName "Intel Corporation"

BoardName "945G Express Integrated Graphics Controller"

VideoRam 12582912

そして、

Section "Extensions"

Option "Composite" "true"

EndSection

Section "ServerLayout"

Option "AIGLX" "true"

なんかを足して、~/bin/compizに

#!/bin/sh

/usr/bin/compiz --replace gconf

を作って、再度gdmからログインすると、3D Window Managerになった。

ウィンドウを移動すると豆腐みたいに柔らかく移動する。ワークスペースの切り替えは3Dになったので、ちょっと楽しい。

compizキーマップ

ALT-TAB: Window切り替え

CTRL-ALT-↑: 小さいWindowで確認しながらWindows切り替え

CTRL-AT-L→ もしくは CTRL-ATL-→ : ワークスペース切り替え

CTRL-ALT-:↓ 小さい画面で確認しながらワークスペース切り替え

CTRL-ALTしかがら(rootもしくはWindows)ドラッグ: 3D cubeでワークスペース切り替え

ALT+ホイール: 半透明化


2009-11-22(Sun) EBPocket for iPhone この日を編集

[iPhone]EBPocket for iPhone

iPhoneでネットワークを使わずに使える辞書を探していたら、EPWINGに対応したEBPocket for iPhoneというのを見つけた。EPWING辞書はいつも使っている研究社の英和/和英中辞典。そのままだと577MBもあるので eb-utilsパッケージ入っているebzipで$ ebzip --keep /cdrom で221.23MBに圧縮したものをFTPでiPhoneに送った。

※さらに圧縮するためにパッケージ: epwutilのepwutil-squeezeでHONMONをためしたけど、core吐いて終わってしまい使えなかった。


2011-11-22(Tue) この日を編集

[VMware][Debian] VMwarePlayerの影響がinsservが引っかかる

いつものようにaptitude updateでdebianをアップグレードしていたら、insservでvmware-USBArbitratorとmunin-nodeがloopしているとエラーになって、うまくアップグレードできない。

VMware Playerをdebパッケージではなくて、別途インストールしているのが悪さをしているのだろうと思って、調べてみると。VMware Playerの/etc/init.d/vmware-USBArbitratorと/etc/init.d/vmwareは、INIT INFOがついていないので、insservに完全対応していない。

insservによる起動スクリプト再配置の順序の制御」よると、/etc/insserv/overrides/にINIT INFOを置くと、そちらで上書きされるそうなので、現在の/etc/rc?.d/の様子を見て

### BEGIN INIT INFO

# Provides: vmware-USBArbitrator

# Required-Start: $network $syslog

# Required-Stop: $network

# Default-Start: 2 3 5

# Default-Stop: 0 1 6

# Description: VMware Player USBArbitrator

### END INIT INFO

[/etc/insserv/overrides/vmware-USBArbitratorより引用]

### BEGIN INIT INFO

# Provides: vmware

# Required-Start: $network $syslog

# Required-Stop: $network

# Default-Start: 2 3 5

# Default-Stop: 0 1 6

# Description: VMware Player

### END INIT INFO

[/etc/insserv/overrides/vmwareより引用]

を作って、

# insserv -v -d

として、insservを更新してしたら、aptitudeがうまく完了するようになった。


2016-11-22(Tue) この日を編集

sendmail MTA立ち上がらず

数日前からsendmailのMTAが立ち上がっていなかった。MSPだけしが動いていない。

ログをみると

Nov 22 16:17:57 mirara sm-mta[16075]: NOQUEUE: SYSERR(root): /etc/mail/sendmail.cf: line 1872: Xopendkim: local socket name /var/run/opendkim/opendkim.sock unsafe: Group writable directory

と、opendkim.sockのあるパーミッションが悪いらしい。

--- opendkim.service.generate.org 2016-10-25 02:58:36.000000000 +0900

+++ opendkim.service.generate 2016-11-22 16:37:29.049703801 +0900

@@ -70,7 +70,7 @@

echo "ExecStartPre=-/bin/sh /lib/$NAME/$NAME.service.generate" >> $SERVICEFILE.new

echo "ExecStartPre=-/bin/mkdir -p $RUNDIR" >> $SERVICEFILE.new

echo "ExecStartPre=-/bin/chown $USER.$GROUP $RUNDIR" >> $SERVICEFILE.new

-echo "ExecStartPre=-/bin/chmod 770 $RUNDIR" >> $SERVICEFILE.new

+echo "ExecStartPre=-/bin/chmod 750 $RUNDIR" >> $SERVICEFILE.new

echo "ExecStart=/usr/sbin/opendkim -p $SOCKET $DAEMON_OPTS -x /etc/$NAME.conf -u $USER -P $PIDFILE" >> $SERVICEFILE.new

echo "Restart=on-failure" >> $SERVICEFILE.new

echo "ExecReload=/bin/kill -USR1 \$MAINPID" >> $SERVICEFILE.new

[/lib/opendkimより引用]

というバッチを当てて、opendkimのRUNDIRにGroup Writeの許可が出ないようにしたらsendmailが、ちゃんと動くようになった。

先日のopendmarcだけでなく、opendkim Debianパッケージお前もか!


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