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2003-10-31(Fri) この日を編集

@ITのTips

なかなか良い情報が載っている。

@IT Java Tips

@IT DNS Tips

読まなきゃ

呼び出し階層表示 eclipseプラグイン Call Hierarchy plugin

Eclipse updateサイト: http://eclipse-tools.sourceforge.net/updates/ からも入手できる。

Javaの呼び出し関係を静的に解析して表示できて便利。eclipseの基本機能にも検索で呼んでいる所や呼ばれている所を検索できるけど、ここでは、さらに先で呼んでいる階層まで分かるのがミソ。

参考: @IT Java Tips メソッド間の依存関係を簡単に調べるには

風雲友」発見

前に、googleしたときには見つけられなかったけど、CNETで「エキスパートの視点:電波が見える人たち―無線ビジネスと電波政策の勝者たち 田中良拓」として載っていたので発見することが出来た。


2004-10-31(Sun) この日を編集

[Java] 電通国際情報サービスコーディング規約公開

Sunの出しているJavaコーディング規約 (和訳)や、Writing Robust Java Code和訳

はたまた、同じ所にある永和システムマネジメント オブジェクトクラブの平鍋さんの「Javaコーディング標準オブジェクト倶楽部バージョン 2000,2001」なんていうのもある。

電通国際情報サービスのJavaコーディング規約には、重要度・難易度・修正コストのレベル分けがされている。Threadなどの話が出ている後半が良いね。


2005-10-31(Mon) この日を編集

[Java][Debian] Debian 3.1(sarge)のJava SEを5.0_05に上げる

JDeveloper 10g (10.1.3) Eary Access 1を使うには Sun J2SE 1.5.0_05が必要だというので、おうちサーバにインストールすることにした。

1月25日の日記に書いたように、Woodyではj2se-packageを使っていたが、Debian 3.1(sarge)になっているので、新しくなったjava-packageをインストールして使ってみることにする。

aptiudeで、java-packageをインストールして、j2se-packageをremoveした。

さて、JDKのインストール

1. SunのJava SEのページから、J2SE 5.0のDownloadのページへ行ってJDK 5.0 Update 5のLinux self-extracting file jdk-1_5_0_05-linux-i586.binをダウンロードする。

2. $ fakeroot make-jpkg jdk-1_5_0_05-linux-i586.bin でDebianパッケージする。

3. $ sudo dpkg -i sun-j2sdk1.5_1.5.0+update05_i386.deb

で、完成

$ java -version

java version "1.5.0_05"

Java(TM) 2 Runtime Environment, Standard Edition (build 1.5.0_05-b05)

Java HotSpot(TM) Client VM (build 1.5.0_05-b05, mixed mode, sharing)

tomcatでは、いまだに1.4.2を使っているけど、defaultは1.5.0なのね。

[Debian] tomcat4のJDKの位置

Debian 3.1(sarge)では/etc/default/tomcat4でJAVA_HOMEを設定することもできるけど、設定していない場合には、/etc/init.d/tomcat4で/usr/lib/j2sdk1.4-sun /usr/lib/j2sdk1.4-ibm /usr/lib/j2sdk1.3-ibm /usr/lib/j2sdk1.4 /usr/lib/j2sdk1.3 /usr/lib/j2se/1.4 /usr/lib/j2se/1.3 /usr/lib/kaffeから自動的に探してくれる。

というわけで、 おうちサーバではJava2 SE 5.0でなくてJava2 SE 1.4の/usr/lib/j2sdk1.4-sunが使われるのね。


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