おのたく日記
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2003-10-30(Thu) この日を編集
■ WebLogic開発者ライセンス無償化
WebLogicのJ2EEの開発が、無料で出来るぞ〜
プリスリリース 日本BEAシステムズ 開発者支援プログラム「BEA dev2devプログラム」を開始
同プログラムはJ2EE標準に完全準拠したBEA製品を活用した企業向けアプリケーションの開発、企業ポータル開発、また企業システム統合のプロジェクトを支援するものです。11月12日よりBEA WebLogic Platform 8.1Jの無償開発ライセンスの提供を開始します。開発者は同ライセンスを活用することでBEA製品群関連のアプリケーション開発、検証、デモンストレーションなどを無償で行えるようになります。
[BEAプレスリリースより引用]
なかなか太っ腹で
- WebLogic Server 8.1J Premium Edition
- WebLogic Integration 8.1J
- WebLogic Portal 8.1J
- WebLogic Workshop 8.1J
- Liquid Data for WebLogic 8.1J
- WebLogic RDBMS Adapter (for WLI8.1以降)
が対象になっている。(といっても使うのはWebLogic Server 8.1Jだけだけどね)
2004-10-30(Sat) User Mode Linux (UML) この日を編集
■ [UserModeLinux] 久しぶりに起動
NatCrackerは、2005年1月でサービス中止ということだったので、最近は、NatCrackerで接続した固定IPでDNSサービスも中止していたので、UserModeLinuxを立ち上げていなかったけど、久しぶりに起動した。
そしたら、最後にfsckしてから315日以上ということで、fsckが走った。
とりあえずUserModeLinuxにログインして、もうNatCrackerは使わないので、/etc/vtund-start.confに有った
NatCracker tun0.natcracker.jp -P 5000
をコメントアウトして、vtunの自動起動は止めた。
また、UserModeLinuxの差分ファイルであるCOW fileの実サイズをls -lsで見ると
かなり、おおきく成っているので
% dd if=/dev/zero of=Debian-NS6.fs seek=512 count=1 bs=1M
% linux S .... ubd1=DebianNS6.fs ... (シングルユーザでudb1を用意して)
umlの中で
# mkfs.ext3 /dev/ubd1
# mount /dev/udb1 /mnt
# cp -a /bin /boot ...(/mnt以外) /mnt
として、新しいファイルシステムを作って更新する。
と思ったんだけど、なんかubd1で二つめのファイルシステムをつなぐ事ができない!!
linux S mem=64M con1=pts ubd0=Debian-NS5.diff,Debian-NS5.fs ubd1=Debian-NS6.fs eth0=tuntap,,,192.168.193.139 devfs=nomount
と起動しているのに mkfs /dev/ubd1 でdeveiceが空と言われてしまう。
しかたないので、
% uml_moo Debian-NS5.diff Debian-NS6
でマージして差分ファイルは捨てた、これで作ると、すき間もデータに埋まって巨大に成ってしまうから、イヤだったんだけど、しかたなし。
■ [UserModeLinux] mconsole
久しぶりに使ったら忘れていたのでメモ
% uml_mconsole [uml_name]
(uml_name) cad (Control+Alt+deleteの事)
(uml_name) reboot (上がうまく動かなかった時)
(uml_name) halt (syncも無く落す)
2005-10-30(Sun) この日を編集
■ 機械は所詮、人が作ったもの
mF247主宰の丸山さんが、人気がありすぎてWebサーバが止まってしまった時の事を以下のように書いている。
人気があるからサーバーがダウンしたので、私はとても気分が良かったのです。(笑)
[丸山茂雄の音楽予報 - mF247 助走開始!!その2より引用]
そうですよね。サーバがあふれるくらい人気があったんだから喜ばなくっちゃいけない。
なんか日本人は機械信仰が厚くて「機械は正しい」っていう勘違いがひどいから、無駄を発生させてしまっているような気がする。そりゃ、Webサイトだって、お店の行列と同じで沢山のお客さんが来たら溢れますよ。たとえ機械でできていてもさ。お店を大きくするのと同じくらい、サーバだって大きくするにはお金かかるし。
よく銀行のシステムが止まると、大騒ぎになるけど、ATMだって数日くらい止まったって良いではないですか、機械に命預けてしまった故に脆弱になっていませんか? 機械は所詮、人が作ったものなのに、作った人を、そこまで信用しちゃっていいんですか?
信用してしまうところに無理があるような気がしませんか?
Webサーバが止まると、提供側はサービスの機会を失ってしまうことになるので、「もうけ損ねた」と騒ぐ事があるだろうけど、お客側が騒ぐようなことではないような気がするんだけどなぁ。
ニューヨークなんかに行くと、ATMも公衆電話も壊れたのたくさんあるけど、みんな動いているのを見つけてなんとかしているし、精密な機械を作りすぎて騒いでいるのは、日本だけじゃないかな。
そんな事を、丸山さんのblogを読んで思った。みんな「サーバ止まるのって、そんな悪いこと?」って自分で反芻してみてほしい。
2022-10-30(Sun) [Debian]mod-pagespeedのgpg keyがない この日を編集
■ apt updateで
W: GPG error: http://dl.google.com/linux/mod-pagespeed/deb stable Release:
The following signatures were invalid: EXPKEYSIG 78BD65473CB3BD13
Google Inc. (Linux Packages Signing Authority) <linux-packages-keymaster@google.com>
というエラーが出ている。
いつものように、2008年11月1日の日記の
$ gpg -v --keyserver subkeys.pgp.net --recv-keys 3CB3BD13
gpg: 鍵サーバからの受信に失敗しました: No keyserver available
で、keyを取得しようとするけど無いので
wget -q -O - https://dl.google.com/linux/linux_signing_key.pub | sudo apt-key add -
として取ってきた。
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_ goyou [開発環境の無償公開とは思い切りましたね。 開発者のすそ野を広げることが目標なのでしょう。 でも、運用ライセンスは、ど..]
_ わんこ [と言われて、BEAのページ見たけど、価格表が見つかりませんでした。サポート料金入れて1年目で、一声100万円というの..]