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2003-10-21(Tue) この日を編集

Eclipseのantでnative2ascii

native2asciiタスクを使用するときには、「ウィンドウ」→「設定」→「Ant」→「ランタイム」で「ランタイム・クラスパス」に「$JAVA_HOME/lib/tools.jar」追加する。

これはsun.tools.native2ascii.Mainを利用するからです。

Windows 2000 で TCP/IP 用メディア検出機能を無効にする方法

マイクロソフト サポート技術情報 - 239924

WindowsNTと同様にネットワークケーブルが切れても、問題にならなくなくする方法だ。 WindowsNTから乗り換えた頃に有れば助かったのに。

IBMが「IBMメインフレーム憲章」の発表

「メインフレームは死なない」とIBMが宣言だけど、そりゃ最低価格でも1500万円以上する高いメインフレームを売りつけて儲けているんだから死んじゃうと困るから宣言も必要だよな。


2004-10-21(Thu) この日を編集

海王丸座礁?

そうだ、何を書くのか思い出した。

今朝のニュースで航海訓練所 練習船 海王丸が富山の防波堤にぶつかっていることがニュースになっている。

Webで調べると、静岡の学生が乗っていたこともあり静岡新聞が詳しい。

静岡新聞: 海王丸が防波堤衝突 静岡の学生40人乗船 富山

朝テレビで見たときには、船体の損傷もあまり見えず、平気だろうと思ったけど、新聞の記事によると、発電機も停止しているということだし、非常に心配です。

発電機が止まっていると言うことは、船なので外から電気を電線で引っ張ってきている分けではないので、ポンプも止まっているって事で、

・船内の部屋の電気は止まっていると言うこと

-つまり居室はスカッツル(丸窓)があるから、まっくらと言うことは無いけど暗い。

-第二教室は窓が内から真っ暗。

-機関室も天窓の光が届かない所は暗い。

・トイレの水も流れない

・火事になっても消化用ポンプは使えない。

かなり、大変な状況な事でしょう。

ついていないことに、10月で冬学期に入ったばっかりで、実習生も鍛錬が進んでいない時期、9月初めだったら、6ヶ月の実習も終わりに近く遠洋航海から帰ってきた、ばりばりに鍛えられた大学生だったのに、乗ったばっかりで、こんな目に会う学生も、かわいそうです。

私が、遠洋航海の実習を海王丸で受けたときには、講義の中で、先代の海王丸が、戦前に台風に巻き込まれ、六号救命艇が剥ぎ取られるなど大きな被害に遭って大変だったと聞いて「ふーむ 昔は気象衛星も無かったし、台風がどこにいるのかも分からなかったから大変だったんだなぁ」と思っていたけど、台風の位置と勢力が分かっている現在でも、自然の力は恐ろしく、錨が流されるなんて事があるんですね。

確かに、帆をたたんでいても、海王丸はヤード(帆下駄)で風の影響が大きいくて、実習中も、機走しているにも関わらず逆風だと、ヤードに掛かる風の影響で2knot位スピードが落ちていたし、「ふん 2500tクラスの船なら小さいし楽勝」と思って乗ってくる帆船を扱ったことがないパイロット(水先案内人)が港で、思わぬ風に煽られて困るのを見たことがあったけれど…

台風の力には、ひっくりです。

そういえば、日本が練習船として、4隻(北斗って、いまは減ったんだけっけ?)の5000tクラスの汽船と、2隻の2500tクラスの帆船を持っているのは、昔、このようなまとめて学生を乗せられる練習船が無くて、小型の船で船員養成の実習を行っていたために、台風で多くの若い学生が遭難に巻き込まれ亡くなったからなんですよね〜

今回の事故で、大きな被害が出ないことを節に願います。

本日のツッコミ(全1件) [ツッコミを入れる]

_ S,Ueshima [ 確かにディンギーでは15m以上の風であればベアポールでも 風下側へは舵も効きながら操船できました。  帆船は乗っ..]


2005-10-21(Fri) この日を編集

セキュリティ修正「MS05-051」の適用後に、一部環境で不具合

なんかWindows updateがうまく使えないと日記に書いたら、「これが原因ではないか?」とコメントを頂いたけど、このパッチを当てる前から不具合が発生していたので、やっぱりC:\Windows\registrationのアクセス権限は、Defaultのままでした。

あ! でも、c:/Documents and Settings/以下のアクセス権限は変えているものかあるかもしれない。


2020-10-21(Wed) この日を編集

[HDD] あり、SMARTのテストもパス

昨日のHDD壊れたかもとテストしていたのだけど

# smartctl -l selftest /dev/sdc

smartctl 7.1 2019-12-30 r5022 [x86_64-linux-5.7.0-2-amd64] (local build)

Copyright (C) 2002-19, Bruce Allen, Christian Franke, www.smartmontools.org

=== START OF READ SMART DATA SECTION ===

SMART Self-test log structure revision number 1

Num Test_Description Status Remaining LifeTime(hours) LBA_of_first_error

# 1 Extended offline Completed without error 00% 29737 -

# 2 Short offline Completed without error 00% 27040 -

# 3 Extended offline Completed: read failure 10% 27019 -

# 4 Extended offline Completed: read failure 10% 26953 -

# 5 Extended offline Completed without error 00% 21620 -

# 6 Short offline Completed without error 00% 12787 -

# 7 Extended offline Completed without error 00% 2366 -

# 8 Short offline Completed without error 00% 2346 -

2 of 2 failed self-tests are outdated by newer successful extended offline self-test # 1

代替セクターが効き始めたのか、エラー無く無事に終了している。

そういえば、#3, #4で起こっているリード失敗も治ったな。

[HDD] zfs scrubやSMARTセルフテスト中の性能

IOPSは、sdc TOSHIBA 8TBに比べて今回のsdc 4TBは半分

IOPS

sdcはzfs scrubで連続リードするとレイテンシーが落ちる。ちなみに緑のsdaはSSD

レイテンシ

SMARTの様子を見るとsmartctl_exit_statusが5:30ごろから0(正常)にもどっているのでセルフテストの途中で代替セクターが効くようになったのかな?

SMART

ちなみにscrubは2つのHDDの読み合わせなのでスループットは同じ

スループット

Utilizationは、遅いsdcが全力疾走していることがわかる

Utilization

全体みると、sdcのSeagate Desktop HDD.15 ST4000DM000 は、遅い。

けど、おうちさーばの通常状態では、全力出し切っていない。


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