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2003-09-26(Fri) この日を編集

[リンク] さぼてん工場のeclipse開発からリンクされた

Lombozの日本語解説として紹介されている。

[リンク] HCBlog日本語のブロッグサイトにリンクされた。

ping.bloggers.jpに載った「わんこのふろく」から、見つけてくれたらしい。

難読化 (Obfuscation)資料

  • Overload Induction(オーバーロード誘導)

  • インクリメンタルな難読化処理

  • 制御フローの難読化

  • 枝刈り(Pruning)

  • 文字列の暗号化

というのがあるらしい。


2004-09-26(Sun) この日を編集

[Tiger] Celebrate the release of Tiger! - MaryMaryQuiteContrary

NYJavaSIGメンバー向けに9月30日の夕方にタイガーのお祝い会が、ニューヨークのグラセンの近くのホテルで開かれる。スペックリードのCalvin Austinも参加する。

いいな〜

なんってたって、Calvinも来る。今日の彼の「 Linus likes Java? - Calvin and Blogs」では、Linuxのカーネルの1.0が出る以前に386 16Mhzで使った頃の話が出ていいたけど、私も当時、同じよう感じだったので非常に親近感があるんだよなぁ。


2005-09-26(Mon) この日を編集

[tDiary] テーマを変えてみた

どうやら、tDiary最近のテーマは sidebarクラスで2カラムにできるようなので、HTMLのTABLEによる2カラム化は止めて、スタイルシートで2カラムになるようにヘッタとフッターを変えてpokke-blueテーマにしてみた。

この他にも

Artnouyeau-*

Book

Hatena-*

Hatena-Savanna

Ymck

なんかが使えそう。(どれかが、左側にsidebarになっていたけど、どれか忘れた)

ただ、古いテーマはsidebarには対応していないのでsidebarに対応していないテーマがconfigの一覧に出て来ないように

theme2$ grep -c sidebar */*.css|egrep ":0$"|sed 's/\/.*$//'|(cd ../theme;xargs rm )

として、sidebarに対応していないテーマを一覧から消した。(hatenamoduleに対応していないテーマも同様に消した)

ただし、何か所か変な所が有った

1. MovableTypeのように#Bannerが無いので、タイトルだけ1カラムには出来ない。sidebarはtop: 0pxだし…

2. リンク元で横に長過ぎる事がある。

→改行する設定に出来なかったので追加のCSSに

div.refererlist {overflow: auto;}

をいれてスクロールでごまかす。

3. PREが横長過ぎる事がある。

→CSSに以下を追加した。

/* PREの幅に限界を付ける*/

pre {max-width: 600px; overflow: auto;}

code {max-width: 600px; overflow: auto;}

4.最近のタイトルでアンカーの後で改行されてしまう。

→次のセクションで解決

5. PRE CODEでパラグラフ間が空きすぎてしまう。

→未対策

[tDiary] 最近のタイトルでアンカーの後で改行されてしまう。

どうやら、hatena-mudulebodyの中のLIのアンカーではboxになっていて、改行されてしまうようなので、recent-listは、アンカーの後にタイトルが入るので

2005-09-25(Sun)ここでアンカー終り

:785

1.ここでアンカー終り

20GB Color iPod 4GのDockを買う

のようにアンカーの終った所で改行が変なので、CSSに以下を追加してインラインにした。

.hatena-modulebody ul.recent-list li a{

display: inline;

}


2007-09-26(Wed) PPTPを使えるようにした実際のコード この日を編集

[FON]PPTPを使えるようにした実際のコード

昨日の日記の実際の修正は

/etc/firewall.userの最後

# for My home (MyIP) PPTP server

GW=`route -n |grep -e "^0\.0\.0\.0"|tail -1|sed -e "s/^[.0 ]*//" -e "s/ .*$//"`

route add -host ==PPTP-Server== gw $GW dev $config_ifname

てな感じ、ついでにFON_APでのアクセスをVPN関係(SSH/PPTP/IPsec)に限るために以下のような設定もした

/etc/firewall.fonのconfig_get wan access lan_wanのブロックの次

# for FON_AP block!

iptables -A NET_ACCESS -p tcp --dport 22 -j ACCEPT

iptables -A NET_ACCESS -p tcp --dport 1723 -j ACCEPT

iptables -A NET_ACCESS -p 47 -j ACCEPT

iptables -A NET_ACCESS -p tcp --dport 20016 -j ACCEPT

iptables -A NET_ACCESS -p tcp --dport 4500 -j ACCEPT

iptables -A NET_ACCESS -p tcp --dport 500 -j ACCEPT

iptables -A NET_ACCESS -p tcp --dport 80 -d fon.com -j ACCEPT

iptables -A NET_ACCESS -p tcp --dport 443 -d fon.com -j ACCEPT

#iptables -A NET_ACCESS -p tcp -m state --state ESTABLISHED,RELATED -j ACCEPT

iptables -A NET_ACCESS -j DROP

##


2009-09-26(Sat) Java CodeSign証明書更新 この日を編集

[Java][mdc]Java CodeSign証明書更新

久しぶりに雑誌に掲載してくれるということで、確認のために「Mail送信先確認プログラム」をSourceforge.jpからJava Web Serviceでダウンロードしたら「アプリケーションのデジタル署名にエラーがあります。このアプリケーションを実行しますか?」と警告が出た。

警告

詳細

たしかに2008年で期限切れになっているので、「雑誌に載るのになんだなぁ」って事で、証明書を更新する。

2008年8月27日の日記に書いたとおり、thawte Personal E-mail Certificatesに行って、新しい証明書を取りなおす。

thawteから提示されるCommon nameにしないといけないので、thawteへの証明書のリクエストの途中で「2. Generate CSR. Set the CommonName (sometimes called the "Domain Name" by server SSL key management packages) attribute to the following string (case sentitive): EVAEVAEOY」で出てくるストリングが出たところで、新たなキーを作るために

~$ mv .keystore .keystore.old

~$ keytool -genkey -keyalg RSA -alias CodeSigning

キーストアのパスワードを入力してください:

新規パスワードを再入力してください:

姓名を入力してください。

[Unknown]: E4XHJ82azfh6Ar19

組織単位名を入力してください。

[Unknown]: mdc

組織名を入力してください。

[Unknown]:

都市名または地域名を入力してください。

[Unknown]: Yokohama

州名または地方名を入力してください。

[Unknown]: Kanagawa

この単位に該当する 2 文字の国番号を入力してください。

[Unknown]: JP

CN=E4XHJ82azfh6Ar19, OU=mdc, O=Unknown, L=Yokohama, ST=Kanagawa, C=JP でよろしいですか?

[no]: yes

CodeSigningの鍵パスワードを入力してください。

(キーストアのパスワードと同じ場合は RETURN を押してください):

てな具合にCommon nameが指定された新しいキーペアを作って

~$ keytool -certreq -file csr.txt -alias CodeSigning

でCSRを作って、thawteの画面に貼り付けて証明書をthawteで生成する。

生成した証明書は、thawteのview certificate statusからfetchからテキストで取得できるのでPKCS#7の部分をCodeSigning-Thawte.txtとして保存する。

これを「Convert the Java JKS key-store to Microsoft PFX format」で紹介されているthawtecleaner.jarできれいにして.keystoreに取り込む

$ java -jar thawtecleaner.jar CodeSigning-Thawte.txt

$ keytool -import -trustcacerts -alias CodeSigning -file CodeSigning-Thawte.txt.clean

キーストアのパスワードを入力してください:

証明書応答がキーストアにインストールされました。

これで、新しいコードサイン用の証明書付きのキーがJavaのキーストアに入ったので

src/BetaProject/jws$ jarsigner mdc2.jar CodeSigning

キーストアのパスワードを入力してください:

で、コードサインして、Webサーバにuploadて完了。

※しまったローカルビルド版にサインしてuploadしてしまったからテスト版の0.50TBというバージョンになってしまった… (まっいっか)

OK警告

OK詳細情報

証明書


2010-09-26(Sun) メールで登録したチケットのタイトルが化ける この日を編集

[Redmine]メールで登録したチケットのタイトルが化ける

一昨日の日記で、Radmineにメールでチケット登録が出来るようにしたので、早速使ってみた。

まずはメールで新規チケット登録

メール本文中にプロジェクトを明記するために

Project: test-project

と書いて、登録してみるとタイトルが化けた。これは

# cd /usr/share/redmine/config/initializers

# wget http://blog.redmine.jp/assets/2010/07/16/farend_mail_handler_ja_subject_fix.rb

という対処で治った。このパッチは0.9.6用だけどRedmine 1.0.1でも動いた。

参照: メールでチケット登録時に題名が文字化けする問題を修正

ステータス変更

メールでのステータス変更は、通知されたメールを返信するときにメール本文にステータス「新規、進行中、解決、フィードバック、終了、却下」を

Status: 終了

のように書くと更新できる。

マニュアルによると、

Project: foo

Tracker: Bug

Priority: Urgent

Status: Resolved

が使えると言う事だったけど、/etc/aliasで--allow-override=project,status,tracker,category,priorityするまで、ProjectとStatus以外は使えなかったが、Trackerの「バク、サポート、機能」も使えるようになった。


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