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2003-09-09(Tue) この日を編集
■ Watch「第70回:Yahoo! BB 26M+無線LANパックは実用的か?」
ふーん、Yahoo! BBの無線パックは、有線LANと無線LANが別のネットワークになるんだぁ。
不思議な構成なのね。
2004-09-09(Thu) この日を編集
■ [Tiger] Java stack traces
Javaのスタックトレースの取り方を解説してくれている。APIで取得するならば
J2SE 1.3以前 (new Throwable()).printStackTrace()
J2SE 1.4 Throwable.getStackTrace()
J2SE 5.0 java.lang.Thread.getStackTrace()
全部のスレッドをとるならばThread.getAllStackTraces()
うごいているJVMのスナップショットを取るならば、SIGQUITか、Ctrl-\ (WindowsならCtrl-Break)が使えるけれど、これらはJVMを-Xrs付きで起動していると無効。
-Xrs付きで起動されていたりハングアップしていてもJ2SE 5.0(Tiger)では、jstackコマンドでスタックトレースを取ることが出来る。
また、JVMが死ぬときにCore以外にhs_err_pid
■ [Tiger] Histogram of Java heap
J2SE 5.0(Tiger)で、プロファイラーを噛ませていなくても、ヒープメモリのヒストグラムが、「jmap - Memory Map」コマンドにより表示できる事の紹介
% jmap -hist <pid>
って利用するらしい。
出力サンプルが見たいなぁ〜 I want to see an histogram output sample.
■ [Tiger] Sizeof for Java
Javaには、いままでSizeofが無くて、「このオブジェクト沢山つくるけど、平気かなぁ」と思いつつ、「やってみるか」でVectorなどに、じゃんじゃん貯めてOutOfMemory Errorでビックリしていた。
J2SE 1.4以前だと、プラットフォームによっては、ウソになるけどなと思いつつ「Sizeof for Java」みたいな方法でオブジェクトのサイズを出していた。
J2SE 5.0(Tiger)からは、java.lang.instrument.Instrument.getObjectSizeで、オブジェクトのサイズが分かる。
また、jmap -histoコマンドでも、オブジェクトのサイズと総量が表示される。
って、解説してくれている。ありがたい。
■ Sundararajanさん
上に上げた、いつもはJavaOneのセッションを聞いて勉強してきているような、いくつかのJ2SE 5.0(Tiger)の情報が書かれているblogの著者はSundararajanさん。
「A. Sundararajan's Weblog - My First blog」によると、J2SE 5.0(Tiger)のdebuggerやツールの開発を行っている人らしい。
さらに、興味があったのでgoogleしてみたら、ホームページは、Sundararajan's Home」で、現在はSun Microsystem Indeaで、開発しているそうです。また、日本にも1年4ヶ月いたそうで、ちょっと日本語もできるいうのが嬉しい!
2005-09-09(Fri) この日を編集
■ おうちサーバHDD換装
Debian 3.1(sarge)にupgradeするにあたりHDDも増量60MB→160MBした。
* 毎分7,200回転の高速ディスク回転速度により、各種アプリケーションで高性能を発揮
* 容量 最大250GB
* インタフェース シリアルATAⅡまたはパラレルATA
* 低消費電力設計によりシステムコストを抑え、ATA-RAIDなど複数台実装時の信頼性を向上
* 騒音に敏感な用途に対応する静音モード搭載
[Deskstar T7K250より引用]
去年買って今はCoCoonに使っている、Deskstart 7K250の進化版。
HDT722516DLAT80 160 7200 8 MB Parallel-ATA
[Deskstar T7K250 hard disk drives specificationsより引用]
同じ160GBだけど違いは、今回は2MBキャッシュではなくて、2MBキャッシュ版はないので8MBキャッシュになのと、円盤が2枚で4ヘットだったのが円盤2枚で3ヘット(密度が上がっているのか?)になっていること。
# シリアルATAならば「毎秒150MBのデータ転送速度」→「300MB」という違いがあるね。
2007-09-09(Sun) 変わってしまった秋葉原 この日を編集
■ 変わってしまった秋葉原
家電量販店の出現が家電製品を買い求める客足を秋葉原から遠のかせ、パソコン時代の到来がその流れに拍車をかけた。
[“アキバ”についていきたかった私より引用]
を読んで昔の秋葉原を思い出した。
中学・高校時代は、秋葉原に良く通って、はじめはラジオ会館だったけど、段々とラジオ・デパートの方が得意になっていって、千石通商で部品を買い、秋月でキットを買い、ジャンク屋を回って、ミニファックス、グリーンモニタの中古を買ったりしていた。
APPLE][互換機のI/Fカード(PRINTER, RS-232C,音源...)なども買ったっけな。最後に覚えているジャンク品は、HDD I/F(ST-506をTTLで制御できるようにするボード)だ。
そう、1990年前後だと思うけど、秋月の前のとおりあたりで若い女性が買いものをしているのを見掛けて、びっくりしたっけな。(いま、地図を調べたら、千石通商が道路の反対側に移っていて、秋月はみつけられなかった)
もう、秋葉原にいかなくなって十年近く立つけれど、やっぱり変わってしまっているんだなぁ
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