↑日記で日々積み重ねた情報をトップの「わんこのページ」にまとめています。

おのたく日記 [RDF] YouTubeも始めました→


2003-08-26(Tue) この日を編集

[iPAQ] PocketPC入門

PocketPCについて、使い方からゲームまで説明してくれている。

勝手気ままにPocket PC オンラインソフトの紹介、青空文庫との連携

[購入] USB2.0 リムーバブルケース U2-MDK1を買った

USB2.0接続なので、サーバを落とさず入れ替えられるので便利。マザーボード上のフロントUSBコネクタを1ポート使ってしまうので、ケースのフロントUSBの上が使えなくなった。(フロントのUSBは使っていないので1port残っているから良しとする)

Debian Linux 3.0でもhotplugで自動的に/dev/sdaとして認識された。

ただ24GB-HDDをLinuxでフォーマット(mke2fs)したらサーバが固まってしまった(二回トライ)。Linuxがいけないのかと思って、DebianのhotplugをoffにしてLinuxのVMWareで動いているWindows2000でフォーマットしたらうまくいった。(NTFS)

製品情報:

いま、ユーザ登録して、プレゼントに応募するとNewフロントパネル(メモが書ける)がもらえる。


2004-08-26(Thu) この日を編集

[Meadow] 漢字インクリメンタルサーチ

漢字のインクリメンタルサーチは、昔はC-sの中でC-Kだったけど、Meadow時代には

C-s の直後にEnterで漢字入力が出来るようになる

C-s の途中ならば、M-eにより漢字を含めた検索文字列の編集が可能

知らなかったので、いつもM-X search-forwardしていたぞ… = インクリメンタルサーチができていなかった(;_;)

VIA Meadow-ML

Block Windows XP Service Pack 2

なんかIBMのソフトがSP2では、ちゃんと動かないというので、探していたら、Windows XP SP2へのWindows updateを ブロックしてくれるソフトがマイクロソフトから出ていた。

米MS,自動更新やWindows UpdateによるXP SP2のダウンロードを制御するツールを公開 : IT Pro ニュース」によると、マイクロソフトは、Download details: Executable to Temporarily Block Delivery of Windows XP SP2 to a PC Through Automatic Updates and Windows Updateを配布していて、こちらは4ヶ月間 SP2に上げるのを止められるらしい。(良いかも!)

なお解除はDownload details: Executable to Un-block Delivery of Windows XP SP2 to a PC Through Automatic Updates and Windows Updateで出来る。

日本の“オタク層”は285万人、市場規模は2,900億円〜野村総研が推計

組み立てPCについて

「インストールしベンチマークが取れたら、翌週には中古ショップで売り抜け、次のパーツを物色する」という「リッチマニア」(主に18歳〜30代に分布)と、「秋葉原電気街の裏通りで、在庫処分の激安パーツや中古パーツを収集」するという「ジャンクマニア」(メインは40代で、15〜18歳にも少数分布)に分類。

[Impress ITより引用]

なんていう分類があるとは知らなかった。 しかし、リッチマニアに対してプアマニアにならずに良かった。

しかし、リッチマニアの方が1.5倍も多いとはビックリだ。


2005-08-26(Fri) この日を編集

[Debian] Debain 3.1(sarge)でMailmanが配信されていない!

ふと気がついたら、Mailmanでのメイリングリスト配信がされていない事に気がついた。

調べていて

Mailman は全てのメール配送に "qrunner" と呼ばれるプロセスを使います. $prefix に移動して, 次のコマンドを実行することで qrunner を起動する必要があります:

[10 Mailman の qrunner を起動するより引用]

ということなので、

# /etc/init.d/mailman start

としてみると、サイト全体のメーリングリストmailmanが無いとエラーが出てqrunnerが起動していなかった。そこで、「GNU Mailman - インストールマニュアル」にもとづいて見直しを行った。

# cd /var/lib/mailman/

# bin/check_perms -- あちこちのパーミッションがまずいらしい

# bin/check_perms -f -- 修正する。

また、日本語化の残骸で/etc/mail/mm_cfg.pyにDELIVERY_MODULE 設定変数の設定がしてあったが、

Warning: Sendmail メールサーバを使うとき, mm_cfg.py の中に DELIVERY_MODULE 設定変数として Sendmail を入れたいと思うかもしれませんが, そうしてはいけません. Sendmail.py のモジュール名は間違って付けられています. デフォルトの SMTPDirect.py で使う SMTP 方式に対して, コマンドラインでメッセージを渡す方式を表しています. Sendmail.py ファイルには既知のセキュリティホールがあり概念的可能性を証明するために提供されています

[6.3 Sendmail メールサーバを使う場合より引用]

ということなので、Defaultに戻すために消した。

mailman.mcによるsendmailとの統合は、Debianではmailman.mcが見つからないので/etc/aliasでの運用で続ける事にした。

さて、サイト全体のメーリングリストmailmanの作成

# su list

% bin/newlist mailman

% bin/config_list -i data/sitelist.cfg mailman

ここで、mailaliasに-subscribeなど増えている事に気がついたので、既存の名リングリストの分も追記しておいた。

以上で、無事に /etc/init.d/mailman startが出来てメイルの配信がされるようになった。あと、もう4年も変更していないサイトパスワードをbin/mmsitepassコマンドをりようして更新しておいた。

さらにMailman 2.1以降は国際化されているそうで、いままでブラウザから見ると化け化けだったアーカイブも、ちゃんと見えるようになった。

新しいバージョンでは、いままでコマンドだったのが、http://my.dom.ain/mailman/createで新しいメイリングリストを作成できるようになっている。


2007-08-26(Sun) swingでもtest first この日を編集

[Java]swingでもtest first

GUIのJUnitを利用したtest firstは難しいけど、「XPエクストリーム・プログラミング アドベンチャー (単行本) 」の抜粋である「XPにおけるテスト/コーディングサイクル: 第二部  GUI」を参考にすると、なんとなくできそうな気がした。


https://www.amazon.co.jp/dp/4894713691

NetBeansのGUI Builderを利用すると、コンポーネントがprivateになつてしまうから、ダメじゃんと思っていたのだけど、

NetBeansオプション設定

NetBeansの詳細設定でをするとswingコンポーネントをPackage privateにすることができるので、この方式が取れる。


Google Web検索 on-o.com内を検索