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2003-08-26(Tue) この日を編集
■ [購入] USB2.0 リムーバブルケース U2-MDK1を買った
USB2.0接続なので、サーバを落とさず入れ替えられるので便利。マザーボード上のフロントUSBコネクタを1ポート使ってしまうので、ケースのフロントUSBの上が使えなくなった。(フロントのUSBは使っていないので1port残っているから良しとする)
Debian Linux 3.0でもhotplugで自動的に/dev/sdaとして認識された。
ただ24GB-HDDをLinuxでフォーマット(mke2fs)したらサーバが固まってしまった(二回トライ)。Linuxがいけないのかと思って、DebianのhotplugをoffにしてLinuxのVMWareで動いているWindows2000でフォーマットしたらうまくいった。(NTFS)
製品情報:
- USB2.0 リムーバブルケース U2-MDK1
- REX-Dockシリーズ専用交換用トレイ(アイボリー) FR-MR1/FR-MR2(二つセット)
- 交換トレイFR-MR1 1920円
- 交換トレイFR-MR2 2930円
いま、ユーザ登録して、プレゼントに応募するとNewフロントパネル(メモが書ける)がもらえる。
2004-08-26(Thu) この日を編集
■ [Meadow] 漢字インクリメンタルサーチ
漢字のインクリメンタルサーチは、昔はC-sの中でC-Kだったけど、Meadow時代には
C-s の直後にEnterで漢字入力が出来るようになる
C-s の途中ならば、M-eにより漢字を含めた検索文字列の編集が可能
知らなかったので、いつもM-X search-forwardしていたぞ… = インクリメンタルサーチができていなかった(;_;)
VIA Meadow-ML
■ 「Block Windows XP Service Pack 2」
なんかIBMのソフトがSP2では、ちゃんと動かないというので、探していたら、Windows XP SP2へのWindows updateを ブロックしてくれるソフトがマイクロソフトから出ていた。
「米MS,自動更新やWindows UpdateによるXP SP2のダウンロードを制御するツールを公開 : IT Pro ニュース」によると、マイクロソフトは、Download details: Executable to Temporarily Block Delivery of Windows XP SP2 to a PC Through Automatic Updates and Windows Updateを配布していて、こちらは4ヶ月間 SP2に上げるのを止められるらしい。(良いかも!)
■ 「日本の“オタク層”は285万人、市場規模は2,900億円〜野村総研が推計」
組み立てPCについて
「インストールしベンチマークが取れたら、翌週には中古ショップで売り抜け、次のパーツを物色する」という「リッチマニア」(主に18歳〜30代に分布)と、「秋葉原電気街の裏通りで、在庫処分の激安パーツや中古パーツを収集」するという「ジャンクマニア」(メインは40代で、15〜18歳にも少数分布)に分類。
[Impress ITより引用]
なんていう分類があるとは知らなかった。 しかし、リッチマニアに対してプアマニアにならずに良かった。
しかし、リッチマニアの方が1.5倍も多いとはビックリだ。
2005-08-26(Fri) この日を編集
■ [Debian] Debain 3.1(sarge)でMailmanが配信されていない!
ふと気がついたら、Mailmanでのメイリングリスト配信がされていない事に気がついた。
調べていて
Mailman は全てのメール配送に "qrunner" と呼ばれるプロセスを使います. $prefix に移動して, 次のコマンドを実行することで qrunner を起動する必要があります:
[10 Mailman の qrunner を起動するより引用]
ということなので、
# /etc/init.d/mailman start
としてみると、サイト全体のメーリングリストmailmanが無いとエラーが出てqrunnerが起動していなかった。そこで、「GNU Mailman - インストールマニュアル」にもとづいて見直しを行った。
# cd /var/lib/mailman/
# bin/check_perms -- あちこちのパーミッションがまずいらしい
# bin/check_perms -f -- 修正する。
また、日本語化の残骸で/etc/mail/mm_cfg.pyにDELIVERY_MODULE 設定変数の設定がしてあったが、
Warning: Sendmail メールサーバを使うとき, mm_cfg.py の中に DELIVERY_MODULE 設定変数として Sendmail を入れたいと思うかもしれませんが, そうしてはいけません. Sendmail.py のモジュール名は間違って付けられています. デフォルトの SMTPDirect.py で使う SMTP 方式に対して, コマンドラインでメッセージを渡す方式を表しています. Sendmail.py ファイルには既知のセキュリティホールがあり概念的可能性を証明するために提供されています
[6.3 Sendmail メールサーバを使う場合より引用]
ということなので、Defaultに戻すために消した。
mailman.mcによるsendmailとの統合は、Debianではmailman.mcが見つからないので/etc/aliasでの運用で続ける事にした。
さて、サイト全体のメーリングリストmailmanの作成
# su list
% bin/newlist mailman
% bin/config_list -i data/sitelist.cfg mailman
ここで、mailaliasに-subscribeなど増えている事に気がついたので、既存の名リングリストの分も追記しておいた。
以上で、無事に /etc/init.d/mailman startが出来てメイルの配信がされるようになった。あと、もう4年も変更していないサイトパスワードをbin/mmsitepassコマンドをりようして更新しておいた。
さらにMailman 2.1以降は国際化されているそうで、いままでブラウザから見ると化け化けだったアーカイブも、ちゃんと見えるようになった。
新しいバージョンでは、いままでコマンドだったのが、http://my.dom.ain/mailman/createで新しいメイリングリストを作成できるようになっている。
2007-08-26(Sun) swingでもtest first この日を編集
■ [Java]swingでもtest first
GUIのJUnitを利用したtest firstは難しいけど、「XPエクストリーム・プログラミング アドベンチャー (単行本) 」の抜粋である「XPにおけるテスト/コーディングサイクル: 第二部 GUI」を参考にすると、なんとなくできそうな気がした。
https://www.amazon.co.jp/dp/4894713691
NetBeansのGUI Builderを利用すると、コンポーネントがprivateになつてしまうから、ダメじゃんと思っていたのだけど、
NetBeansの詳細設定でをするとswingコンポーネントをPackage privateにすることができるので、この方式が取れる。
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