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■ [tDiary][TrackBack] tDiaryでトラックパックでエラーが出た場合

8月3日(昨日)の日記tb-send.rbのエラーに対して早速、きたさんよりコメントを頂いた。

例えば

TDiary::PluginError

Plugin error in 'tb-send.rb'.

(eval):67:in `instance_eval': when sending TrackBack Ping: repeated TrackBack Ping

こんな感じでPlugin Errorをraiseするのは簡単なんですけど，こんなんでもないよりはマシでしょうか?

届かなかったのは、先にトラックバックが登録されているかで、確認できるんで、一番欲しいのは、レスポンス中のメッセージの「You are not allowed to send TrackBack pings」ですよね〜

#MovableTypeって、Pingが失敗したときのエラーって、どのように表示されるんですかね? あとで、ちょっと試してみます。

※おまけ「TrackBackのエラーの件でご迷惑をおかけしてます」って、Own Riskなので、「ご迷惑」ってことはありませぬ。手早い反応ありがとうございます。

■ MovableTypeでPingエラーの場合

早速しらべてみました。tDiaryで受け付けてもらえなかった7月31日の日記と同じ内容をMovableTypeでCNET Blogを書いてカネを儲けられる時代が来るかに書いて、CNETにトラックバックを送ってみました。

MovableTypeエントリーの編集を終わると、「Entry を保存しました。Entry を変更するともできるし、作成日、Comment の編集、通知の送信ができます」というメッセージの後に「One or more errors occurred when sending update or TrackBack pings. エラーのときはログをチェックしてください」

と表示され、リンク先にあるログを見ると

2003.08.03 16:50:51 on-o.com 
Ping 'http://blog.cnetnetworks.jp/mt/mt-tb.cgi/425'
failed: You are not allowed to send TrackBack pings. 

と、レスポンスに対するメッセージを確認することができました。

MovableTypeで行ったことがAuthorにはログとして見ることが出来るので、「You are not allowed to send TrackBack pings.」って、エラー種別によりメッセージが変わるのだと思うのですが、レスポンス内のメッセージまで確認ができます。

たぶん、CNETのサーバ側は、このメッセージがユーザに届くことを期待しているのですね。

■ [tDiary] amazon書影プラグイン

8月3日のamazonプラグインで、テストしてたら、あおしまさんよりコメントを頂いた

うちのWikiにも同じようなしかけを練り込んでみました

いままでは、amazoneへのリンクを手動でHTMLを書いていたんですけど、昨日、トラックバックについて調べていて、プラグインのページで見つけて使うことにしました。

便利ですね〜

■ [注目!!] MovableTypeの本

↑ということなので、今日もamazoneプラグインを使います。

8月1日発売4844318128

今日、みんみんを待っている間に有麟堂で見つけて買おうか悩んだけど、買えなかった本。「これからMovableTypeするなら必要かなって」おもったんだけどね。「ウェブログ入門 サポートページ」というページも出来ていて、「日本語ランゲージパック」に最新版公開されている。(パッチしなおしかぁ)

↓こんな本も出ていたのにね

7月16日発売4798104043

■ 前から、メモしときたかったWikiについての本

2002年09月4797318325

去年の秋から出ていたのね〜

■ [MovableType] <%=my '20030803#p01', '昨日の日記 Fantastic Metaphors Commentsを置かない理由' %>について、<%=my '20030803#c01', 'shiraさんよりコメント' %>を頂いた

どうもです。前からJ2EE関連のWikiは参照してました (^^;

おー　お役に立てていると良いのですが…　気がついたことが有ったら、コメントしてやってください。

日記にメモった「Debian 3.0(WOODY)でJDK 1.4を使う」とか「SunOne Server Platform Editionを使う」とか、Wikiのネタは有るのですが、書く時間が無くて書けてません。

確かに各エントリーごとのページはないんですよね。どうしようか悩み中なんです。

やっぱり各エントリーごとのページがあった方が便利ですよね。コメントでないようするには、ソースにパッチするしかないですね。オリジナルでも、コメント無しオプションをサポートしてくるようにSupport Requestしますかね〜

といいつつ、日記を見ていてもトラックパックよりコメントの方が多いようなので、まだまだ消してしまうには、時期尚早かもな。

■ [MovableType] ARTIFACT 人工事実

MovableTypeのスタイルや各種情報が満載、読まなきゃ

■ [News][Java] cludescapeオープンソースになる

CNETの記事「IBM to make Java database open source」によると、cludescapeオープンソースになる。コードネーム「Derby」だって。

Cloudescapeは、Full JavaのRDBで、J2EE SDK 1.2/1.3 (J2EE RI)に付属のDBだった。

数年前にIBMに買い取られて、J2EE SDK 1.4からは付属のDBもPointbaseになったんだけど、J2EE 1.2の頃から、EJBするのに使い慣れていたので、PDFでWebで公開されていた日本語のCloudescapeのマニュアルまで持っていて、おうちでのテスト用に良く使っていた。

最近は、おうちサーバMovableTypeするためにPostgreSQLが常時立ち上がっているから、あんまり使わなくなっていたけど、オープンソースになるというならば、使い慣れているし再開する価値有るかも。

■ [Java] Java profiler YourKit Java Profiler 2.5.2 Released

JavaでCPUとメモリのプロファイルがとれる。IDEとも統合されていてJDeveloper 10gでも使えるらしいから、いちど使ってみたい。

EA版のYourKit 3.0もダウンロードできる。

そうそう、eclipseとも統合できるよ。

■ [Eclipse] HiberClipse Plugin (Eclipse 2.1.x and Eclipse 3)

Hibernateのeclipseプラグイン。HibernateのDBマッピングをGUIで出来るらしい。

やばいなHibernateやらなきゃいけないかなぁ。

■ [J2EE] Public plea to the EJB 3.0 expert group: Please review the EJB 2.0 CMP and JDO FAQ

EJB3.0とJDOのドキュメント読まなきゃ。

■ 「mdbの強力な助っ人CTF」

Solaris kernalのダンプを見るためのツールの紹介

■ [Tiger] J2SE 5.0　虎の穴

J2SE 5.0での機能の紹介

そういえば毎年「JavaOne report」を楽しみにしていたのだけど、今年はまだ読んでいなかった。

■ PolycomがSkypeで利用できるスピーカフォンだしていた

価格はお手頃だし、Polycomの音質は一番だけど、ドライバーが必要なようだからLinuxでは使えないかな。 B000GRU444

■ [Apache]mod_proxyでSSL先に飛ばす

mod_proxyは既に使っていたので単純に

ProxyPass / https://localhost:12345/

[/etc/apache2/sites-available/testより引用]

としたら、

[Tue Aug 02 12:07:18 2009] [error] proxy: HTTPS: failed to enable ssl support for 127.0.0.1:12345 (localhost)

とエラーになってしまう。

どうやら、mod_proxy_connectというもの使わないといけないらしい。

またmod_sslのSSLProxyEngine onも必要と言うことなので、

SSLProxyEngine on

ProxyPass / https://localhost:12345

[/etc/apache2/sites-available/testより引用]

とかいて

# a2enmod proxy_connect
# /etc/init.d/apache2 reload

としたら使えるようになった。

■ Google DriveをDebianで同期する

Debian用のものは見つからなかったので、Ubuntu用のgoogle-drive-ocamlfuseを使用します。

# cat < /etc/apt/sources.list.d/alessandro-strada-ubuntu-ppa-bionic.list >> EOF
deb [signed-by=/usr/share/keyrings/google-drive-ocamlfuse.gpg] http://ppa.launchpad.net/alessandro-strada/ppa/ubuntu xenial main
deb-src [signed-by=/usr/share/keyrings/google-drive-ocamlfuse.gpg] http://ppa.launchpad.net/alessandro-strada/ppa/ubuntu xenial main
EOF
# gpg --keyserver keyserver.ubuntu.com --recv-keys AD5F235DF639B041
# gpg --export AD5F235DF639B041 >/usr/share/keyrings/google-drive-ocamlfuse.gpg
# apt update
# apt install -y google-drive-ocamlfuse

使い方

$ google-drive-ocamlfuse -docsmode msoffice
$ mv ~/.gdfuse ~/.config/gdfuse 

で認証しconfigをMS Officeモードで作って、.configの下のほうが好みなので移して

$ google-drive-ocamlfuse ~/GoogleDrive

でマウントします。

$ google-drive-ocamlfuse -cc

調子が悪い場合はキャッシュをクリアしてください。

参考:

* hannesbe/install-google-drive-ocamlfuse-debian.sh