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2003-06-21(Sat) この日を編集

Webサービス相互運用性の推進団体WS-I日本での活動グループを発足」

http://japan.cnet.com/news/ent/story/0,2000047623,20054824,00.htm

WS-Iって、J2EE 1.4にも入るらしいし、watchが必要だな。

三井住友銀とUFJ銀がJavaで口座振替を共同開発

http://itpro.nikkeibp.co.jp/members/NC/ITARTICLE/20030612/1/

汎用機で処理していた口座振替の処理がJ2EEサーバで行われるようになるのね。

ソフト/サービス事業の再編で悩む日立

http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/NC/yajima/20030612/1/

日立・日立ソフトウェアーエンジニアリング・日立情報システムズって、ソフトウェア関係は三者有って合併か、分離か悩ましいね。

Adobe Reader 6.0 日本語版無償ダウンロード開始」

http://www.adobe.co.jp/products/acrobat/readermain.html

なんかReaderだけど、編集みたいなこと出来るって噂を聞いたんだけどな。

《セゾン》カードで1500円以上ご購入時に500円分のお買物券

http://www.saisoncard.co.jp/mail/20030618/amazon.html

一人一回。お買い物券の有効期限が7/31までだけどね。

MovableType日本語インストール

MovableType2.64日本語化パッチ(Unix/OS X版)も暫定公開

Movable Type 2.63 Japanese Language Pack 2003-3-16 版 http://uva.jp/dh/mt/archives/files/mt-ja-2.63/README.ja.txt

MovableTypeをはじめてみよう http://ellington.gel.sfc.keio.ac.jp/nsly/nslywiki/index.php?%5B%5BMovableType%A4%F2%A4%CF%A4%B8%A4%E1%A4%C6%A4%DF%A4%E8%A4%A6%5D%5D

[APServer] WebSphere Application Server V5.0新機能についての詳細な技術情報

http://www-6.ibm.com/jp/software/websphere/developer/wv5/anouncement/

Servlet2.3/JSP1.2/EJB2.0/Web Serviceの仕様について、J2CについてJavaMailの成功例。パフォーマンスの話題についてあるみたい、読まなきゃ。


2004-06-21(Mon) この日を編集

佐藤さんの写真がJavaOneのデモに出るんだ!

Naoto Sato's Weblogに書いてあった。かっちょえー

JavaOne行きたかった。うちの会社は今年は出展しないし、さらに部署も変わってしまったし、趣味で行くしかないんだけど、ちょうど仕事が忙しい時期で行けないので、JavaOne会場で見ることは出来ないのが残念

しまった二回トラックバック送ってしまった。しかもhttpじゃくてhttpsで送っているし(-_-;

[Java] Javaのワークフローエンジン

java.net: OpenWFE 1.2.0 [Jun. 15, 2004]に新バージョンのリリースの紹介が記事が載っていて知ったんだけど、J2EEコンテナの上で動くオープンソースのワークフローエンジン「OpenWFE」なんていうのがあるらしい。

売り物ではfluxというのもある事を知った。via java.net: Flux 6.1 [Jun. 15, 2004]

[リンク] オレンジニュース(2004-06-14)

オレンジニュースから、Sun従業員のBlogシステムについての話がリンクされた。

[リンク] LinkMemo - のいげねWikiからリンク

「技術系のひとの日記」としてわんこ日記がリンクされた。

[リンク] Masuda,Masashi's network engineering diaryからリンク

5月2日に単なるリンクだけだけどね

[Jakarta] Commons DBCP 1.2.1リリース(6月12日)

おろ、DBCP 1.2がこの前、出たとおもったらdefaultReadOnlyプロパティの処理で、J2SE 1.4しか無い機能java.lang.Boolean.valueOf(boolean)を使ってしまっていてJ2SE 1.3では動かなかったのでDBCP 1.2.1リリース

via java.net: Jakarta Commons DBCP 1.2.1 [Jun. 16, 2004]


2005-06-21(Tue) この日を編集

Pit bullって危ない犬だったのね

Pit bull attack」で、知ったんだけどPit bullって、どう猛な犬のことだったのね。

私の関係しているプロジェクトの名前らしいんだけど、うーむ


2006-06-21(Wed) この日を編集

[amd64][MovableType] MovableTypeのデータをPostgreSQLからMySQLへ移行

以前にも書いたけど、おうち新サーバでは、DBを選べないMythTVのために、PostgreSQLではなくてMySQLにしようとしている。

※ふたつのDBが、テレビ録画とMovableTypeで、いつも動いているの嬉しくないものね。

というわけで、Debian 3.1(sarge)のPostgreSQL 7.4から、Debian amd64 testing(etch)のMySql 5.0へMovableType 2.64のデータを移行した。

※MovableType 3.2だど、複数ユーザが無料では許可されていないんです。でも嫁さんと・携帯電話君(moblog用)とプパビン(blogペット)と実ユーザで2名、仮想ユーザで2名が必要なのでで、古いバージョンのMovableTypeを使っています。

DB移行は、単純にMovableTypeのメニューからexport/importすれば良いのかと思っていたのですが、それだと落ちてしまう情報があるので、データベースからデータを直接移行しました。

まずはPostgreSQLからのデータの取り出し

www-data$ pg_dump -d movabletype > postgres.dump

として、PostgreSQLに入っているMovableTypeのデータをバックアップしました。このdump fileはSQLで書かれたテキストファイルです。オプション-dを忘れると、標準SQLのINSERTではなくて、COPYによって書き込むようになりMySQLで読み出しにくくなるので注意が必要。

取り出したデータのコンバート

postgres.dumpは、PostgreSQLようのファイルなので、MySQL用にコンバートする必要がある。MySQLのテンプレートとするために、まずは昨日の日記でMovableTypeでMySQLを使えるようした直後の空っぽのMySQLデータのバックアップを取った。

$ mysqldump --user=root --lock-all-tables --databases movabletype >mysql.dump

userをrootとしたのは、www-dataにはtable lockのパーミションを出してなかったから。LANG=ja_JP.UTF-8なので、mysql.dumpには

/*!40101 SET NAMES utf8 */;

なっているが、MovableType 2.64は、ちゃんとclient接続のcharacter setをコントロールしていないようななので、latin1に無理矢理utf8を通して使っているようなので、

/*!40101 SET NAMES latin1 */;

とする。

※latin1ではだめじゃんと、databaseがlatin1なので drop database movabletype; して、

CREATE DATABASE /*!32312 IF NOT EXISTS*/ `movabletype` DEFAULT CHARACTER SET UTF8 /*!40100 DEFAULT CHARACTER SET latin1 */;

やTableのcharactoer setをutf8して、はじめはデータをリストアしたんだけど、MovableTypeでは文字化け(?)してしまっていた。

さてデータ移行の本番、mysql.dumpでは、LOCK TABLES `テーブル名` WRITE;の後にINSERTでデータを入れ込んでいるので、先ほどPostgreSQLから取り出したpostgresql.dumpから、INSERT分をテーブル毎にコピーする。

データをMySQLにリストアする。

$ mysql -u www-data <mysql-new.dump

※これも --default-character-set=utf8 したりしてみたけど、結局なにもいらなかった。

これで、データ移行完了。昔のようにMovableTypeにログインできるようになる。


2008-06-21(Sat) dummy transitional package削除 この日を編集

[Debian]dummy transitional package削除

wxvlcパッケージなどDebianでバージョンアップの時の以降のためのパッケージが残っている事をみつけた。どうやらそのようなパッケージは *.listの中に./.だけ書かれているようなので

$ find /var/lib/dpkg/info/ -name "*.list" -size 4w -print

で見つけてお掃除した。ほかにはvlc-plugin-alsaパッケージがインストールされているダミー移行用パッケージだった。


2009-06-21(Sun) git-daemonでリポジトリを公開する。 この日を編集

[git][Debian]git-daemonでリポジトリを公開する。

昨日の日記でgitを使い始めたことを書いたけど、RCSみたいなローカルだけの使い方だけではおもしろくないので公開用のリポジトリに挑戦した。

Debianでは、パッケージ: git-daemon-runをインストールすると、git clone git://localhost/git/... で取れるようにするためのgit-daemonが動き出す。

このパッケージやパッケージ: gitwebでは、/var/cache/git にリポジトリが有ることを期待しているので、

# cd /var/cache/git

# ln -s ~user/src/git-test/.git git-test.git

と実際のgitリポジトリまでのシンボリックリンクを張ってあげる必要がある。

gitwebは、これで見えるようになったんだけどgit cloneしようとすると

$ git clone git://localhost/git/git-test.git

Initialized empty Git repository in /home/user/src/clone-test/.git/

fatal: The remote end hung up unexpectedly

とエラーになってしまう。サーバ側には

2009-06-21_04:47:23.94637 [12345] Connection from 192.168.0.1:61491

2009-06-21_04:47:23.94651 [12345] Extended attributes (15 bytes) exist

2009-06-21_04:47:23.94782 [12345] Request upload-pack for /git/git-test.git

2009-06-21_04:47:23.94983 [12345] /var/cache/git/git-test.git: repository not exported.

2009-06-21_04:47:23.94984 [1234] [12345] Disconnected (with error)

[/var/log/git-daemon/currentより引用]

とログにエラー「repository not exported.」出てしまう。これは

$ touch /var/cache/git/git-test.git/git-daemon-export-ok

とすると

$ git clone git://on-o.com/git/local-git-test.git

Initialized empty Git repository in /home/user/src/clone-test/.git/

remote: Counting objects: 32, done.

remote: Compressing objects: 100% (14/14), done.

remote: Total 32 (delta 5), reused 32 (delta 5)

Receiving objects: 100% (32/32), done.

Resolving deltas: 100% (5/5), done.

とうまくいうようになった。

参考: Re: libpng.git hosting via sourceforge

公開用のリポジトリを作るには

$ git clone --bare ~/proj proj.git

$ touch proj.git/git-daemon-export-ok

[Git ユーザマニュアル - git リポジトリの公開より引用]

というのが正しいお作法らしい。

さて取れたから、pushも出来るだろうと思ってpushすると

$ git push

warning: You did not specify any refspecs to push, and the current remote

warning: has not configured any push refspecs. The default action in this

warning: case is to push all matching refspecs, that is, all branches

warning: that exist both locally and remotely will be updated. This may

warning: not necessarily be what you want to happen.

warning:

warning: You can specify what action you want to take in this case, and

warning: avoid seeing this message again, by configuring 'push.default' to:

warning: 'nothing' : Do not push anything

warning: 'matching' : Push all matching branches (default)

warning: 'tracking' : Push the current branch to whatever it is tracking

warning: 'current' : Push the current branch

とエラーになる。

git-daemonの起動時にreceive-packを有効にしておけば良さそう。

[[git-daemon]git-pushすると「fatal: The remote end hung up unexpectedly」というエラーが発生するより引用]

てことだ…

[git]「パッケージ: git-daemon-run」イヤになったのでinetdでgit-daemonを起動する

git-daemon-runパッケージだが、exportやらrecive-packやら色々設定が必要なのと、いつも必要なわけではないのに立ち上がりっぱなしというのがイヤになって、inetdで立ち上げることにする。

git 9418/tcp # Git Version Control System

[/etc/servicesより引用]

を追加するのが正しいんだろうけどservicesには登録せず直接port番号で

# update-inetd --add "9418 stream tcp nowait gitdaemon.nobody /usr/sbin/tcpd /usr/lib/git-core/git-daemon --enable=receive-pack --syslog --inetd --verbose --base-path=/var/cache /var/cache/git"

として、inetdでgit-daemonを起動するようにした。

※--export-allをつけようか悩んだけどgitwebで見たいだけのものも有るのでつけないことにした。

/var/cache/git以下のファイルにはgitdaemonユーザへの書き込み権限を与えるとpushできるようになった。

今後はcloneやpushが必要なセントラルリポジトリを作るときには

$ cd /var/cache/git

$ git clone --bare <ローカルなリポジトリ>/.git

$ touch git-daemon-export-ok ←これをやらないとclone禁止 gitwebのみ

$ chown -R gitdaemon . ←これをやらないとpush禁止

とする。


2016-06-21(Tue) docker-registory起動せず この日を編集

apt-upgradeしたらdocker-registoryが立ち上がらなくなった。

docker-registory 2.4.1~ds1-1(testing)stretchが悪いらしい。

Jun 21 23:31:19 mirara docker-registry[57073]: Error: unknown command "/etc/docker/registry/config.yml" for "registry"

Jun 21 23:31:19 mirara docker-registry[57073]: Run 'registry --help' for usage.

どうやらsystemd起動設定ファイルが悪いようで、docker-registoryのサブコマンド「serve」が抜けているようなので

# diff -u /lib/systemd/system/docker-registry.service.org /lib/systemd/system/docker-registry.service

--- /lib/systemd/system/docker-registry.service.org 2016-06-12 17:58:35.000000000 +0900

+++ /lib/systemd/system/docker-registry.service 2016-06-21 14:51:18.395028460 +0900

@@ -4,4 +4,4 @@

[Service]

User=docker-registry

-ExecStart=/usr/bin/docker-registry /etc/docker/registry/config.yml

+ExecStart=/usr/bin/docker-registry serve /etc/docker/registry/config.yml

としたら動いた。


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