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2003-06-03(Tue) この日を編集
■ CNETの記事「日本人エンジニア、一万人移住計画」
http://blog.cnetnetworks.jp/umeda/archives/000377.html
というのが有った。日本でトロトロJavaエンジニアをやっている閉塞感もあるし、かといって、会社も一瞬外向きだったけど、今は内向きになっちゃているし、営業嫌いなのでシリコンバレーで起業する気はないけど、仕事したいなー
ここで、JTPA http://www.jtpa.org/jtpa/
JTPAは技術を志向する日本人プロフェッショナルがシリコンバレーで働くのを支援するためのNPOが紹介されている。
この中のシリコンバレー情報 http://www.jtpa.org/siliconvalley/ にある「インタビュー」を今度読んでみよう。
そういえば、Intelに行った。「ぶっしゅ」は、どうしているだろう。
2004-06-03(Thu) この日を編集
■ WindowsXP Professionalでユーザ別のセキュリティを掛けるには…
ドメインではないとき(ワークグループの時)は、簡易ファイル共有になっているので、ユーザ毎のセキュリティが掛けられない。Windows2000のようにファイル・フォルダのプロパティでセキュリティを掛けるようにするには、以下のようにする。
フォルダオプションの「表示」タグで
「簡易ファイルの共有を使用する(推奨)」にチェック
■ WebアプリケーションdebugにHttpUnit
dev2dev Onlineで紹介されている。WebConversationという仮想ブラウザがサーバとの応答を行ってテストを進める。Rhino - JavaScript for JavaというJavaScriptエンジンを使ってJavaScriptが有ってもテストが出来る。
参照: スタートアップガイド Java/HttpUnit - きのさいと Wiki
HttpUnitのテストコードを一から作るのが面倒ならば
Webブラウザからの操作を記録したHttpUnitコード生成を行います。
[WebStoryUnit RequestRecorder for HttpUnit Testerより引用]
なんていうのもある。
■ HttpUnitの使い方
テスト方法(ちょっと古い) HttpUnit
インストールとテスト方法 Java Evo: httpunitのインストール
HttpUnitのラッパの紹介 Java Evo: jWebUnitのインストール
フィルターによりブラウザからのアクセスを記録してHttpUnitのコードを吐く WebStoryUnit RequestRecorder for HttpUnit Tester
2005-06-03(Fri) この日を編集
■ [Blog] 「トラックバックしたのにリンクも引用無し」って変だよね
私も、いつかトラックバック来たときに書いたこと有るけど、夕刊フジでも同じ事を思ったらしい。
トラックバックの際に元記事へのリンクも付けていただきたい
[トラックバックの“基本”について考えるより引用]
だよね〜
そもそも、リンクを張ったら自動的にトラックバックしてくれる設定にできることが、blogの醍醐味でなかったのかなぁ?
たしかにtDiaryでは、そういう設定にできないけど…
2006-06-03(Sat) この日を編集
■ [News] スパイウェア対策ソフト「Windows Defender」日本語ベータ版が公開
「Windows防御ツール(ベータ2)」として、マイクロソフトがスパイウェアの防御ツールの配布を始めた。
ウィルス駆除には対応していない。
2008-06-03(Tue) Subversion対応検討 この日を編集
■ [tDiary]Subversion対応検討
「開発用リポジトリがCVSからSubversionになりました」ってことなので、いままではCVSでupdateしてきたので、対応を検討した。
CVSで全ファイルを取り直した2004年5月15日の日記あたりが参考になりそう。たしか、一番最初は「同一サーバで複数のtDiaryを運営する方法」をみてインストールしたんだよなぁ〜
■ [tDiary][Debian] noraライブラリ
そんな感じで自分のtDiaryの環境を調べていたら2003年6月27日の日記「Nora web/escapeインストール大作戦」で、tDiaryで利用されてるnoraライブラリがを手でインストールしていたけど、libnora-ruby1.8パッケージが出ていることを発見したので、こちらを使うように変更。自分でコンパイルした、escape.rbやweb/escape_ex.soを削除した。
なんか、このパッケージで推奨されているlibfcgi-ruby1.8パッケージも良さそうなのでインストールした。これを有効にするには何か設定が必要なのかな?
あ、libfcgi-perlパッケージインストールしてあるけど、有効になっているのか不明
2010-06-03(Thu) がーんsidに素直にしてibus 1.3になれば言語バーに4つのアイコンがでるのね この日を編集
■ [Mozc][Debian] がーんsidに素直にしてibus 1.3になれば言語バーに4つのアイコンがでるのね
昨日の日記では、ibus 1.2.0のdebパッケージに頑張ってパッチを当ててビルドしなおしたけど、5月31日の日記のさらなるコメントで
某Blog管理人:しかし、こちらのページを拝見し、sidからibus-1.3のソースを持ってきてビルド、インストールした所、ちゃんとボタンが4つ出るようになりました。
ということで、素直にDebian sidのibus 1.3.4-1にすれば、ソースにバッチしたりパッケージをビルドしなおさなくてもpropertyとdictionary toolのボタンが出て言語バーに4つのボタンがそろうらしい…(試してないけど…)
2023-06-03(Sat) この日を編集
■ logcheckのメールが大きすぎ
今日の学び「jornalctlはロケールに合った日付で返す」
最近、logcheckのメールが大きくなっています。内容を見てみると、以下のようになっていました。
5月 30 12:05:54 on-o.com sm-mta[1699926]: 34U35qGY1699926: milter=greylist, action=data, continue
5月 30 12:05:54 on-o.com sm-mta[1699926]: 34U35qGY1699926: milter=greylist, action=eoh, continue
5月 30 12:05:54 on-o.com sm-mta[1699926]: 34U35qGY1699926: milter=greylist, action=header, continue
時間が日本語になっているため、フィルターをすり抜けてしまっている可能性があり、ロケール設定が悪いことが原因かもしれません。ただ、システムロケールを変えるのは面倒です。今回、調べてみたところ、システムロケールをLANG=ja_JP.UTF-8にしているため、rsyslogのロケールがja_JPになっていてログの日付が日本語になっているのだと思いましたが、/var/log/mail.logを見ると時間は正しくなっていました。
2023-05-28T00:02:28.983494+09:00 on-o.com sm-mta[2451659]: 34RF2S4v2451659: milter=greylist, action=connect, continue
2023-05-28T00:02:29.008603+09:00 on-o.com sm-mta[2451659]: 34RF2S4v2451659: milter=greylist, action=helo, continue
一部だけ日本語になっているのかとgrepで探し回ったけど、見つかりませんでした。
そうこうしているうちに、logcheckがjorunalctlでログを取得していることに気がつきました。以下がそのログです。
$ journalctl |grep milter=greylist|head
5月 29 21:40:30 on-o.com sm-mta[4067371]: 34TCeUN04067371: milter=greylist, action=connect, continue
5月 29 21:40:31 on-o.com sm-mta[4067371]: 34TCeUN04067371: milter=greylist, action=helo, continue
あたり🎯今回の問題はこれによるものでした。
--- /etc/cron.d/logcheck.org 2010-01-03 15:18:23.000000000 +0900
+++ /etc/cron.d/logcheck 2023-06-03 06:04:02.863906271 +0900
@@ -2,6 +2,7 @@
PATH=/usr/local/sbin:/usr/local/bin:/sbin:/bin:/usr/sbin:/usr/bin
MAILTO=root
+LANG=C
@reboot logcheck if [ -x /usr/sbin/logcheck ]; then nice -n10 /usr/sbin/logcheck -R; fi
2 12 * * * logcheck if [ -x /usr/sbin/logcheck ]; then nice -n10 /usr/sbin/logcheck; fi
対策として、cronで起動されるlogcheckにLANG=Cを加えて、様子を見ることにしました。
■ In English: logcheck email is too large
Today's lesson: "journalctl returns a date that matches the locale"
Recently, logcheck emails have become too large. Upon reviewing the content, it appears as follows:
Since the time is in Japanese, it may have slipped through the filters and the cause may be due to bad locale settings. However, changing the system locale is a hassle. Upon investigation, it was found that rsyslog's locale was ja_JP because the system locale was set to LANG=ja_JP.UTF-8, causing the date on the logs to be in Japanese, but upon checking /var/log/mail.log, the time was correct.
Although I searched with grep to find parts that were in Japanese, I couldn't find any.
In the meantime, it was noticed that logcheck was obtaining logs with jorunalctl. The following is the log:
$ journalctl |grep milter=greylist|head
5月 29 21:40:30 on-o.com sm-mta[4067371]: 34TCeUN04067371: milter=greylist, action=connect, continue
5月 29 21:40:31 on-o.com sm-mta[4067371]: 34TCeUN04067371: milter=greylist, action=helo, continue
This was the cause of the problem.
As a countermeasure, LANG=C was added to logcheck launched by cron, and the situation will be monitored.
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_ 某Blog管理人 [こんばんは。 私のやり方は、ある意味邪道で、リスクと伴うので、 既存のパッケージ+パッチの方が良いと思いますよ。]