おのたく日記 YouTubeも始めました→
2003-03-07(Fri) この日を編集
■ developerWorksでのEclipse UMLプラグイン解説
「Eclipseプラグインを使ってアプリケーションの編集、コンパイル、およびデバッグを行う」 http://www-6.ibm.com/jp/developerworks/opensource/030207/j_os-ecov.html
UMLプラグインの解説がある。
2004-03-07(Sun) この日を編集
■ 「統合ATMが陥った“テスト不足”の落とし穴 : IT Pro ITレポート(動向/解説)」
「一つの銀行に負荷が集中したテストをしていなかった」全ての観点を満たしたテストを作るのは大変だね。
「排他ロックのしすぎ」安全と思って取ったロックことが、逆に性能劣化原因となってしまう例
「時間を符号付き4バイトと扱っていたら、二つを足すとオーバーフロー」うーむ 2037年問題が、2003年1月11日でも来てしまうのね〜
■ 「“無防備”なマシンでWindows Updateは禁物,ネット接続前に“守り”を固めろ : IT Pro 今週のSecurity Check」
うーむ Windowsってインストール直後でWindows updateでセキュリティパッチしていない時が一番弱いんだよね。
わんこは、そのために、NATで外にアクセスするブロードバンドルータを用意していて、Windowsインストールするときには、そいつを噛ませる事にしているよ。
■ [Meadow] emacsのt-gnus IMAPで読むとメイル破棄だって!!
IMAPで読むと「メイル破棄しているように見える」と非難囂々だった。 理由は、7 OK FETCH completed 8 UID STORE 32331:32332 +FLAGS (\Deleted)とFETCHして内容を読んだ後、すぐに\Deletedフラグだけで終わっていて\Seenフラグをつけていないのが原因らしかった。nnimap.elの(defoo nnimap-request-expire-articles (articles group &optional server force)の中で\Deletedしているのが悪いのかと思ったけど、ちゃんとCustomizeで項目があるので
Mail Sources: IMAP server: Fetchflag: \Seen \Deletedとすると良くなった。
2005-03-07(Mon) この日を編集
■ Ajax (エイジャックス)
googleの提供しているgmailなどで、Webアプリケーションなのにバリバリクライアント側でリアルタイムな応答が出来ているのは、JavaScriptでサーバとXMLやりとりする "Asynchronous JavaScript + XML" 略称Ajax(エイジャックス)を利用しているからだそうだ。
Ajaxについては、名付け親のJesse James Garrett 氏のドキュメントが邦訳されて公開されている。
参照: Ajax: Web アプリケーション開発の新しいアプローチ
ここを読むと、つかんで動かすことができる地図のGoogle Mapsや、検索語を入力していくと次にお薦めの単語を表示するGoogle Suggestは、Ajaxで出来ているとの事
そもそも、NikkeiBPの記事で知ったんだけど、先日コメントを頂いたtsupoさんの「観測気球」「[観]Ajax雑感」でも、話題に上げられています。
■ bashでJISファイルを扱えないぞ〜
Debian 3.0(WOODY)のatコマンドで、メイルを送信しようとしているのだけど、atの処理で
/bin/sh <<EOF
echo "漢字"
EOF
なんてやろうとすると、shellがbashなんで、漢字がJISだと、エスケープでラインエデットモードか効いてしまって、うまく動かない。
atなので、「bash --noediting」てShellを起動することは出来ないし、
set +o emacs vi
みたいにして、ラインエデットを無効してもダメ (コンソールだと行けるのにな)
こういう場合、どうやって回避するのでしょう? すなおにborn shellにすれば良いかと思ったけど、Debianの場合「 /bin/sh@ -> /bin/bash 」とシンポリックリンクされていて、bashしか無し(;_;
■ JREへのROOT証明書を読み込み
keytool -import -trustcacerts -storepass changeit -file "ROOT.cer" -keystore "C:\Program Files\Java\j2re1.4.2_07\lib\security\cacerts"
CAcertの証明書を読むのに使うためにメモ
2006-03-07(Tue) この日を編集
■ [FreshReader] 20060301 フレッシュリーダー1.0 を公開
フレッシュリーダの製品版がリリースされた。 1月13日の日記に書いたようにベータ版から使ってみて、bloglinesから、すぐに乗り換えているので早速β版から上書きupgradeした。
β版のときには、無料のブロガーライセンスがあるということで、ライセンス期限については考えていなかったが、製品版での試用は30日間のライセンスということで、ライセンス期間が気になるようになったので、さっそくブロガーライセンスの適応を受けるために、申請を行った。
参照: 「Bloglinesに対抗できるような RSSリーダー、フレッシュリーダー」
・便利な点や利用するメリット
やはりRSSアグリケータは、必要なWebの最新情報を集められて便利ですね。
・他のリーダーから移行された方はその理由
従来は、bloglinesを利用していたが、自分のサーバで動いているので、ライセンスの切れる2010年12月までは廃止される心配が無くて安心。(でも2010年なんて、すぐだよなぁ。それまでに発売元が買収されたりして無くならないことを心から願います)
・インストール時や利用時に困った点(と解決方法)
2月9日の日記に書いたように、スクローラーが動かなくなってこまった。
2007-03-07(Wed) muninでmailステータスが出ない この日を編集
■ [Debian]muninでmailステータスが出ない
muninをインストールしてサーバステータスを確認していたら、Sendmailのtrafficやvolumesが表示されない。
最近はsendmailを利用している人も少ないから情報も少ないので、munin sendmail pluginのソースを見てみるとmailstatsというコマンドを使っているらしい。
どんなコマンドなんだろうと実行すると
# mailstats
MSP statistics...
mailstats: /var/lib/sendmail/sm-client.st: No such file or directory
MTA statistics...
mailstats: /var/lib/sendmail/sendmail.st: No such file or directory
ありま、mailstatsコマンドが動いていないのが悪いらしい。
調べてみると/var/lib/sendmail/*.stファイルは自力で作らないといけないものらしいので、
# touch /var/lib/sendmail/sm-client.st /var/lib/sendmail/sendmail.st
# /etc/init.d/sendmail restart
# mailstats
MSP statistics...
Statistics from Wed Mar 7 02:54:11 2007
M msgsfr bytes_from msgsto bytes_to msgsrej msgsdis msgsqur Mailer
=====================================================================
T 0 0K 0 0K 0 0 0
C 0 0 0
MTA statistics...
Statistics from Wed Mar 7 02:54:04 2007
M msgsfr bytes_from msgsto bytes_to msgsrej msgsdis msgsqur Mailer
0 0 0K 1 2K 0 0 0 prog
4 1 1K 0 0K 0 0 0 local
=====================================================================
T 1 1K 1 2K 0 0 0
C 1 0 0
touchして作ったら動き出した模様。ところでlogrotateも、しなきゃダメ?
2009-03-07(Sat) 画像処理Picasaをインストールする この日を編集
■ [Google][Debian]画像処理Picasaをインストールする
WindowsのGoogle PackでPicasaが中々良かったのでインストールしようかと思って調べたら、
deb http://dl.google.com/linux/deb/ stable non-free
[/apt/sources.listより引用]
を追加して
# gpg --keyserver hkp://wwwkeys.eu.pgp.net --recv-keys 7FAC5991
gpg: 鍵7FAC5991をhkpからサーバーwwwkeys.eu.pgp.netに要求
gpg: 鍵7FAC5991: 公開鍵“Google, Inc. Linux Package Signing Key
”を読み込みました gpg: 絶対的に信用する鍵が見つかりません
gpg: 処理数の合計: 1
gpg: 読込み: 1
# gpg --armor --export 7FAC5991| apt-key add -
OK
とGPGキーを2007年5月14日の日記と同じように取り込めは、aptiudeでインストールできるようになる。
参考: Command line configuration for APT
全文検索ソフトのGoogle Desktopもインストールできるようになっていたよ。
|