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2004-01-05(Mon) この日を編集

『勝手に広告: わんこ日記』だって、びっくりー

元旦の日記で、「『いがぴょんの日記ウェブページv2』からリンクいただいた」なんて書いていたけど、今や

勝手に広告: わんこ日記 01/03

いがぴょんの日記と 技術系的関心空間が似ている日記。先日から購読を開始しました。

[いがぴょんの日記より引用]

 なんて、なっている!! わんこも、「Javaでじゃばじゃば」な人だからね〜

いがぴょんさんは、著書に
4774116122

というのがあるそうなです。(これだけじゃ宣伝にはならないかぁ)

12月の転送量が3GBを超えていた

おうちサーバの12月のトータルのWeb発信量が3GBを超えていた。普段の月は2GBちょいだからSoftEtherの検索で沢山の人が来ていたから、その影響かな?

このほかに、Lagoon Projectとか、わんこが個人的に使っている転送量もあるから、ADSL君を結構使っているけど、平気なのかな? ADSL回線切断が、電源工事でモデムを起動した8/24 13:26:37から初めて12/11 01:44:13〜20に有ったけど「転送量が多すぎたたから瞬断」なんて事は無いよなぁ。(ちょい不安)

[MediaWiz]DVX-500

あと、12月にアクセス元では、ネットワーク経由でPCにあるXDivなどの映像動画が再生できるDVDプレイヤーDVX-500を検索してきた人も多かったです。(理由は不明) IOデータの同等品↓より安いから?


B0000YD64S

参照:

11月27日の日記」 DVX-500発売時

12月29日の日記」 DivXプレイヤー比較


2005-01-05(Wed) この日を編集

[Tiger] J2SE 5.0(Tiger)に移行する5の理由が公開された

Why move to 5.0? - Calvin and Blogs」で、「Five Reasons to Move to the J2SE 5 Platform」の記事の紹介が有った。

J2SE 5.0(Tiger)を利用することにより開発と運用コストを下げられるという展開。

このドキュメントによると、起動時間が早いとか、4GB以上のヒープを使える64bitが早いとか、メモリが2GBでDual CPU以上のサーバクラスのマシンだと自動性能チューニング機能が効いてだと80%性能が書かれている。

性能が良いというのはイマイチ実感無いけど、JVMの状態がJMXでモニター出来るというのはありがたい機能だと思う。

また、言語仕様の拡張などで、ループなどでのタイプ量も少なくなるし、ClassCastExceptionも発生しにくくなるので開発効率も良くなると書かれている。

タイプが減って開発効率が良くなるかは微妙としても、メタデータを使うとJAX-PRCやEJB 3.0で50%削減というのは、XDocletを使っていた身としては、「そのくらい行けるだろう」と思える。

ただ、メタデータ使える所が…


2006-01-05(Thu) この日を編集

[Java] Javaの理論と実践: 弱参照でメモリー・リークを塞ぐ

この記事で、-Xloggc -Xverbosegcオプションの出力をグラフ化してくれる「Jtune」を再発見

また、Java SE 5.0(Tiger)ではHPROFというプロファイラーが内蔵になっているけどの-Xrunhprof:heap=sites,file=sites.txtオプションで、メモリーリークが発生したオブジェクトの特定方法を具体的な利用方法を知った。


2008-01-05(Sat) netbeans-ideパッケージ この日を編集

[Debian][NetBeans]netbeans-ideパッケージ

お〜 もうDebian testing(lenny)では、NetBeansの最新版6.0がDebianパッケージになっている!

日本語化されるのは6.0.1からのようで、日本語版NetBeansは6.0.1の開発版で公開されているようだけど、「NetBeans IDE 6.0、6.0.1 のダウンロード」→「日本語化 zip ファイル(通常版)」が有れば、このZIPをインストール先のディレクトリで展開すれば、6.0も日本語化できるようなので、まずはDebianパッケージをインストールしてみた。

まずは、英語版で使ってみた。

Debianのnetbeans-ideパッケージでは、C/C++やRubyの開発環境までインストールされるのだけど、モジュールが沢山入っていると起動が遅いので、まずはmodule pluginをインストールして、C/C++やRubyの開発環境はdisableにした。

[Linux]ext3ファイルシステムで沢山ファイルを作るとき

hased b-treeを使用し、ファイルが多いディレクトリ内での検索(と言うか参照)を高速化する。

[Linux Tips filesystem/ext3より引用]

って事なので、調べてみると

# tune2fs -l /dev/sda3 |grep features

Filesystem features: has_journal filetype needs_recovery sparse_super large_file

と、dir_indexが使われていないので

# umount /dev/sda3

# tune2fs -O dir_index /dev/sda3

# e2fsck -fD /dev/sda3

# mount /dev/sda3

としようと思ったけど、umountするのが面倒だったので延期


2009-01-05(Mon) UPS交換 この日を編集

[Debian]UPS交換

2004年8月2日の日記から、UPSとしてはLinuxでもコントロール出来ると言うことで、パワーコムのWOW-300Sを使っているが、最近、サーバに負荷を掛けるとUPSがピーピーと鳴る。そろそろ電池がヘタって来たのだろうということで、「Linuxで使える(最近はシリアル接続だけではなくてUSB接続でもLinuxでコントロール出来るらしい)」「安い」条件で新しいUPSを探した。

調べてみると4年前とは状況が変わりいまでは、「パッケージ: apcupsd」で、amazonで8,600円で売っているAPC ES500(製番BE500JP)がコントロールできるということが分かったので、早速購入した。


B0000AG7HB

amazonでは、交換用のバッテリーキットが7,079円で売っているんだけど、APC Japanのページでは紹介されていないようだけど、なんでだろう…


B00008AZGX

まだUPSを買っただけで、おうちサーバにはつないでいないのだけど、apcuspdをインストールしたら

UPSCABLE usb

UPSTYPE usb

DEVICE

[/etc/apcupsd/apcupsd.confより引用]

とすれば、使えるようになるらしいので、今度サーバの電源を切る機会があったならば、UPSを入れ替えてテストしてみる予定。


2010-01-05(Tue) お正月でドラマ沢山 この日を編集

お正月でドラマ沢山

とりだめていたドラマをぼちぼちと見ている。しかし、とりすぎていて見きれないので、とりあえずHDDにある物から消化中

華麗なるペテン師たち

悪いやつだけをだます詐欺師たちのお話。最近、ハリウッドドラマにくらべて味のあるイギリスドラマをよく見ているんだけど、ミッション・インポッシブルばりの詐欺のテクニックとタイミングが楽しい。シーズン2(全6話)を見た。


B000V97JGS

ホテル バビロン

ロンドンの五つ星ホテルのお話。一見ゴージャスで非日常空間で起こる色々な秘密が楽しい。最後は、殺人事件までおこってしまったけど… (全8話)


B002UNEEBQ

GALACTICA/ギャラクティカ 【承:season 2】

オリジナルの宇宙空母ギャラクティカをテレビで見たのを覚えていて、去年の1月2日の日記に書いたようにシーズン1を見ていたので、シーズン2を見始めた。新型戦闘機の開発があったり、サイロンの子供とか謎も深まってきている。

全20話だけど、まだ13話までしか見ていない。


B001FYFBF4


B001GLUO5I

GALACTICA:スピンオフTVムービー

GALACTICA/ギャラクティカ 【承:season 2】で出てくるペガサスについてのスピンオフTVムービーを発見、見てみたい(105分 3,061円)


B002IR3TWO

宇宙空母ギャラクティカ

てな事でアマゾンを調べていたら、オリジナルの宇宙空母ギャラクティカのDVDがスペシャルプライス4,980円で出ていたので、思わず買ってしまった。


B002PI1MN4

ここまで、みてしまうと、あと気になるのは1980年頃に出たオリジナルの続編のGALACTICA 1980…

Dr.House シーズン2

突然、テレビの放送が集中放送になったドクター・ハウス シーズン2(全24話)の18話まで見た。


B002AG2JLAB002BAI3RE

まだ手が手でいない

「HEROES/ヒーローズ シーズン3」は、見たいんだけど第1話を見て止まっている。


B002HUEYBC

この第二話がバタフライ・エフェクトというので、DVDで買ったけど、まだ見ていないバタフライ・エフェクト2を思い出して先に見ようとしているんだけど、うわさによると、この2は1に比べてできが悪いと言われているし…


B0011DPC0S

シーズン3までは順調に見てきたけど、島から脱出できそうな「LOST シーズン4」(全14話)はまだ見れていない。


B001E7TRSO

いまシーズン3(全23話)をテレビでやっているし、そのうちテレビで放映されるかもしれないので、それを待つことになりそうかな。(「アナロぐま」なので、アナログ放送が止まる前に放映して欲しい)

「24 -TWENTY FOUR- シーズンVII」は、シーズン6と7のつなぎ目の「リデンプション 」からテレビで放映しているので見ているところ。シーズン4,5,6あたりの時には集中放送なのでHDDが足りなくなって消化するために寝不足になったけど、今回は毎週の放送なので助かっている。


B001LRLC9O


B0018B8G8I


2011-01-05(Wed) この日を編集

[Mozc] 「mozc_01 私家版Mozc辞書 Mozc拡張辞書」を使ってMozcをビルドしてみる

いつのまにかGoogle日本語入力のオープンソース版のMozcのSubversionのリビジョンがr51になっていて、バージョンも1.0.558.102に上がっていた。

ここの所、Mozc 0.13.481.102をビルドするときに「mozc_01 私家版Mozc辞書」に有った mozcdic-ut 2010/09/11版 を組み込んで辞書を強化してMozc使っていたのだけど、最近は「mozc_01 私家版Mozc辞書」は「Mozc拡張辞書」となって、オリジナルMozcの辞書との重複を排除した版になっているようなので、こちらも最新版に上げてBuildしなおすことにした。

Mozcの最新版が2010/12/16 r51で、Mozc拡張辞書が2010/12/17なので、最新のMozcの辞書が反映されていないかもしれないと思って、「Mozc拡張辞書」も作りなおした。

Mozc基本語辞書をビルド

mozc_01 私家版Mozc辞書」の「Mozc拡張辞書」を作るには、まず「Mozc基本語辞書」が必要なので、UT Extra Packages for Mandrivaから、Modified Anthy」から、anthy-9100h-*ut.tar.bz2としてanthy-9100h-20101205ut.tar.bz2を入手して展開しておく。(これも11回しかダウンロードされてない)

2. Modified Anthyの取り込み

$ cd dictionaries

$ ln -s ../anthy-9100h-ut/alt-cannadic/g_fname.t .

$ ln -s ../anthy-9100h-ut/alt-cannadic/gcanna.t .

$ ln -s ../anthy-9100h-ut/alt-cannadic/gcannaf.ctd .

$ ln -s ../anthy-9100h-ut/alt-cannadic/gtankan.ctd .

3. オリジナルのMozc辞書の取り込み

$ ln -s ../mozc/src/data/dictionary/id.def .

$ cat ../../mozc/src/data/dictionary/dictionary*.txt >mozcdic

$ cd ..

3. generate-basedic.sh を実行

で、新しいdictionary/dictionary0?.txt(576,056語)が出来た。

Mozc拡張辞書をビルド

まずは、mozcdic-ut-advanced-20101217.tar.bz2を入手。(これは完成したdictionary0?.txtが入っているからか51回ダウンロードされていた)

これをmozcdic-ut-advanced/に展開して、この中のREADME.develに従い。

1. Modified Anthyの開発者用ファイルとしてanthydic-ut-devel-20101205.tar.bz2を入手して展開する。

2. Mozcのソースから data/dictionary/id.def を取得する。

※README.develでは「dict_id/ にコピー」となっているけれど、「dictionary/ にコピー」の間違い

$ (cd dictionaries;ln -s ../mozc/src/data/dictionary/id.def .)

2. Mozc基本語辞書を取り込む

$ cat ../mozcdic-ut-base/dictionaries/dictionary0?.txt >dictionaries/mozcbase

3.Modified Anthyの開発者用ファイルの取り込み

$ (cd meisi;ln -s ../anthydic-ut-devel-20101205/ippan/01-ippan.txt .)

$ (cd jinmei;ln -s ../anthydic-ut-devel-20101205/jinmei/10-jinmei.txt .)

$ (cd ekimei;ln -s ../../anthydic-ut-devel-20101205/ekimei/ekimei.txt .)

最後のekimei.txtについては、README.develには記載が無いが必要

4. 日本郵便から郵便番号データの取り込み。これは既にmozc用に2010/12/28版を取ってきていたのでこれを使った

$ cp -p ../mozc/src/data/dictionary/ken_all.csv zipcode/KEN_ALL.CSV

5. スクリプトを実行

$ ./generate-mozcdic-meisi.sh

$ ./generate-mozcdic-jinmei.sh

$ ./generate-mozcdic-ekimei.sh

$ ./generate-mozcdic-chimei.sh

$ ./generate-mozcdic-zipcode.sh

$ ./generate-advdic.sh

これで、新しいdictionary/dictionary0?.txt(811,196語 含む私家版Anthy辞書161,167語)が出来たので、これをmozcのソースに取り込んでmozcをビルドし直した。

Mozc拡張辞書の感想

語彙数だけ見てみると、Mozc基本語辞書の意図にあるように「読みかたを間違えて登録しているものが多く、不可思議な切り取られ方をした単語も大量に自動登録されているので、辞書が肥大し混沌しているMozcオリジナルの辞書の整理としうことで、Mozc 1.0.558.102オリジナルの1,345,900語からは減っている。

さらにmozcdic-ut 2010/09/11版の418,234語を組み込んでいたのだけど、それと比べてどんな物か、まだ、あまり使い込んでいないので、Mozc拡張辞書のありがたみは不明。

げ、Mozcオリジナルにカタカナ英語が入ってない!とりあえず、google-ime-user-dictory-ja-enの約4万5千語を取り込んで代わりにしてみた。


2015-01-05(Mon) この日を編集

UPSの電池が寿命でリブートしたら、ZFSが新しくなっていた。

新しい機能が使えるらしいのでupgradeした。

# zpool status

pool: tank

state: ONLINE

status: Some supported features are not enabled on the pool. The pool can

still be used, but some features are unavailable.

action: Enable all features using 'zpool upgrade'. Once this is done,

the pool may no longer be accessible by software that does not support

the features. See zpool-features(5) for details.

scan: resilvered 515G in 2h55m with 0 errors on Sat Apr 5 18:27:37 2014

config:

NAME STATE READ WRITE CKSUM

tank ONLINE 0 0 0

mirror-0 ONLINE 0 0 0

ata-ST3000DM001-9YN166_S1F05E5K-part1 ONLINE 0 0 0

ata-TOSHIBA_DT01ACA300_53SWYX9GS-part1 ONLINE 0 0 0

errors: No known data errors

# zpool upgrade

This system supports ZFS pool feature flags.

All pools are formatted using feature flags.

Some supported features are not enabled on the following pools. Once a

feature is enabled the pool may become incompatible with software

that does not support the feature. See zpool-features(5) for details.

POOL FEATURE

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tank

spacemap_histogram

enabled_txg

hole_birth

extensible_dataset

embedded_data

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