今回はDebian 3.1(sarge)へのバージョンアップ時のX11まわりについて話します。
また、今回で「Debian 3.1(sarge)への道」シリーズは最終回にしようと思います。というのも、Debian 3.1(sarge)のリリースは、今年の6月初めで、おうちサーバをバーションアップしたのは、八月のお盆休みの頃のことなので、そろそろ、シーズンはずれになって来たからです。
すでにおうちサーバも、testingも使い始めていて、話が違ってしまって来ているというのも、理由の一つです。
というわけで、これからも、何かおもしろいことが有ったらDebian Linuxについて話すつもりですが、Debian 3.1(sarge)へのバージョンアップの話は今回が最終回です。
■利用している楽曲
-今日の曲
--Flutter / amplifico
--Like A Magnet / amplifico
-今日のBGM
--The Ming Thing / Cagey House
-- The Summer Pump / Cagey House
■X11再設定
Debian 3.1(sarge)にして、Kernelも2.6に上げたので、kernel 2.4では未サポートだった、おうちサーバのIntel i846Gのマザーボードのグラフィックスをサポートしているのでは思って、X11の設定をやり直してXF86Config-4を書き換える事にしました。
ちなみにkernel 2.4の時には、フレームバッファで、解像度は1024x768固定でした。
コンソールから
# xf86cfg
で、X11の設定を作り直しました。
作り直した結果、複数解像度の切り替えもできるようになって、さらにいままでは1024x768固定で、これが最大だと思っていたけど、1280x1024が表示でき て、びっくりした。
FontPathなどは、全部変わってしまったけど、とりあえずGnomeできているから良しとしました。
■vncserver動かず
リビングのノートPCをX端末代わりに利用するのにVNCを利用しているのですが、そのためのvncserverがおうちサーバで起動できなくなっていました。調べてみると、vncserverの設定.vncrcで
$fontPath .= "tcp/localhost:7110,";
xfs-xttを利用しているにも関わらず、/etc/X11/xfs-xtt/configで、
no-listen = tcp
となっていて、フォントサーバへのTCPでの接続を許可していなかったので、ここをコメントアウトして許可するようにしました。
■Mozilla再起動できず
Mozillaは、少し変わった動きをしていて、一度起動はできるものの、~/.moziila/ができた後には再起動できなくなるという現象が発生しました。
こちらは、あまり悩まず、Firebirdとthunderbirdをインストールしたら動いたので、Mozillaは使わない事にした。
■GTK+のフォント設定
X11の設定の後、なんかアンチエイリアスが見にくかったので
$ gnome-font-properties
で、「サブピクセルのスムージング」に設定を変えてみたら見やすくなった。

ちなみに、フォント一覧は、
$ nautilus fonts:///
で一覧表示して、追加・削除ができます。





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